トルコのカテゴリーへようこそ!!
トルコアイスやケバブ、トルコ行進曲など日本人にとって比較的馴染みのある中東の町といえばトルコではないでしょうか?
ボスポラス海峡を境にアジアとヨーロッパにまたがる国で、アジアとヨーロッパの文化が交差し、歴史遺産・自然遺産が数多く存在する国トルコ。
イスタンブール、カッパドキア、パムッカレなど見所が尽きない国です。
今回はそんなトルコの基本情報や観光情報を完全保存版でご案内します!
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このページの目次(もくじ)
トルコ観光記事一覧
当サイトのトルコ関連記事を一覧にしました!気になる項目をタップすると該当記事にジャンプします。
トルコ基本情報
トルコ旅行はこんな人におすすめ
海外初心者向け | |
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ショッピング | |
食事のおいしさ | |
物価の安さ | |
言葉の通じやすさ | |
子連れおすすめ度 | |
ベビーカーおすすめ度 |
日本からトルコの首都イスタンブールまでは約13時間で、直行便はターキッシュエアラインズと全日空(ターキッシュエアラインズとのコードシェア便)が運航。
成田空港からイスタンブールへは毎日1~2便あり、関西空港からは毎日1便出ています。
トルコは中東にあり、イスラム圏なのですが、世俗主義と言う政治は宗教から独立した立場をとっているので、特に首都イスタンブールなどは保守的なイスラム諸国に比べて自由な雰囲気があります。
物価は日本と比べて安いですし、バザール(マーケット)やトルコの製品は中央アジアなど近隣諸国でも人気が高いだけあってイスタンブールの繁華街などでのショッピングも楽しいです♪
トルコ料理は辛くなく、クセもないため日本人にも合う味付けとなっています。
また、ケバブなどのお肉料理だけでなく、トマトなどの野菜を多用していたり、海鮮料理も豊富。
観光客が多いエリアでは英語は通じますが、街ではトルコ語以外はあまり通じません。
事前に知っておきたいトルコの観光情報
正式名称はトルコ共和国。
トルコはヨーロッパとアジアの交わるところに位置しているため、アジアとヨーロッパの文化が交じり合う場所となっていて、特にイスタンブールは地理的にもアジアとヨーロッパをつなぐ町です。
首都 | アンカラ |
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面積 | 約78万576km2(日本の2倍強) |
人口 | 約8,527万人(2022年、トルコ国家統計庁) |
公用語 | トルコ語 |
通貨 | TL(トルコリラ) |
宗教 | イスラム教(スンニ派、アレヴィー派)が大部分を占める その他ギリシャ正教徒、アルメニア正教徒、ユダヤ教徒等 |
時差 | -6時間 |
ハイシーズン | 4~10月 |
ローシーズン | 冬は降水量も増える |
ちなみにお得情報をひとつ!9月と3月が旅行会社の決算月のため格安セールが出やすいらしく狙い目ですよ♪
トルコの公用語はトルコ語
日本人にとってほぼ馴染みのない言語であるトルコ語ですが、意外にも文法は結構似ていて、発音も聞き取りやすいです。
せっかくの旅行なので簡単な挨拶だけ覚えていきましょう!
- こんにちは:Merhaba! マルハバ
- こんにちは(くだけた言い方):Selam! サラーム
- ありがとう:Teşekkür ederim! テシェキュレデレム お礼の言葉は大事
また、ムスリムの多いトルコでは「サラームアレイキュム」、それに対する返答の「アレイキュムサラーム」と言うアラビア語が元である挨拶も広く使われます。
トルコのベストシーズンとおすすめの服装
トルコの観光のベストシーズンは春(4月~5月)と秋(9月~10月)です。
国土が広いため、訪れたい場所や楽しみたいアクティビティによるのですが、遺跡観光やサイクリング、トレッキングには、過ごしやすい気候である春と秋が最適です。
トルコの春と秋は同時期の東京より数度寒いので、基本的には日本にいる時と同じ格好でいいのですが、朝晩は冷え込みますので少し暖かい服装も準備して行きましょう。
関連記事トルコ旅行おすすめの服装と現地で浮かないシーズン別コーデ
トルコの通貨・両替情報
トルコの通貨は、リラと呼ばれており2023年9月現在約5.48円/トルコリラになっています。
両替については空港や都市であればショッピングモール内などにある両替所でできますが、街中の両替所のレートが一番良いです
日本国内でのトルコリラへの両替は出来ず、現地でも地方ではドルやユーロからトルコリラへの両替が一般的です。
クレジットカードを持っている方はそのままカードを使うか、街中にあるATMでキャッシングしたほうがお得!
関連記事トルコの両替ならクレカでキャッシングがお得!レート方法を比較してみた
トルコの物価
気になるのは物価ですよね!トルコの物価は、日本と比べて安いです。
大衆食堂では300円程、レストランでは1000円~、テイクアウトできるケバブは200円弱~、ペットボトルの飲料も日本の半額以下<です。
ホテルはイスタンブールのドミトリーに泊まれば1000円で済みますが、中級ホテルは4000円~、高級ホテルは日本と変わらず数万円はします。
さらにカッパドキアで気球などオプションツアーをつけたり楽しみ方次第です!
トルコのビザ
観光目的であれば、通常は90日以内の滞在であれば日本人の場合はビザは必要ありません。
トルコの治安
トルコでの犯罪率は日本よりも格段に高く、窃盗事件が半分近くを占めています。
ぼったくりバーや置き引き・スリ、悪徳じゅうたん店、クレジットカード詐欺、恋愛詐欺などがよく発生する犯罪ですので、しっかり対策をとるようにしてください!
関連記事トルコ治安・危険情報最新!旅のプロが教える6つの注意点と安全対策
トルコの医療費
トルコでは、現地の人は国立病院であれば医療費は無料ですが、外国人にとって利用しやすいのは私立病院、クリニック、大学病院の順だと言われています。
旅行者の場合は全額自己負担となり、医療費はかなり高額になることがあります。
トルコでは交通事故が多かったり、夏場はレストランでの食中毒も多いので必ず海外旅行保険に入っておきましょう!
無料で海外旅行保険が付いてくるお得なクレジットカードをくわしく説明しているので、海外旅行保険をどうするか悩んでいる方はぜひ読んでみてください♪
関連記事年会費無料で海外旅行保険付きのおすすめクレジットカード
トルコの交通手段
国内移動には飛行機以外に、トルコ国鉄TCDDやアンカラエキスプレス(イスタンブールとアンカラ間を約9時間で走る夜行列車)、そして便数も多く、速くて便利な長距離バスがあります。
トルコの長距離バスは素晴らしく、WiFiや充電ができるUSBポートから座席に画面までついていて、テレビや映画、ゲームまでできます!
photo by Keiko
また、定期的に無料でミネラルウォーターやコーヒーだけでなく袋菓子や夏はアイスも配布され、香水まで吹きかけてくれます♪
トルコでは公共交通機関が発達しており、特にイスタンブールではトラム、バス、メトロ、ケーブルカー、ドルムシュ(乗り合いタクシー)、タクシーがあります。
チャージ式のイスタンブールカードというカードがあり、逆にエアポートバスや市内バスなどイスタンブールカードがないと利用が出来ないので絶対に手に入れてくださいね♪
イスタンブールのタクシーは運転が荒かったり、遠回りをするなどサービスがあまり良くないこともあるので、i Taksiなどの配車サービスがおすすめですよ!
トルコのネット環境
トルコ旅行ではGoogleマップを常に使っているのでネットが使えないというのはありえません。
SIMフリーの携帯を持っているならeSIMを使うか、空港で現地のSIMカードを購入するのが一番おすすめ。
近年、物理的なSIMの入れ替え作業が不要・ダウンロードで利用可能なeSIMも人気です。
- 物理カードが存在しないSIM
- 即日利用可能
- 驚きの低価格
eSIMのメリットはなんといっても紛失リスクがない点です。
また、本体の価格がかからないため、料金も従来のSIMと比べて格段に安くなりました。
空港やAmazonで物理SIMを購入するのもアリですが、売り切れていたり、到着が間に合わない可能性、欲しいプランがない場合も。
わたしも以前は空港で物理SIMを買うことが多かったのですが、ヨーロッパ旅行中に父がSIMカードをなくしてしまったことがあり、その時の再発行が大変面倒だったので、それ以来eSIMを愛用するようになりました。
eSIMはネット環境があれば現地でいつでも購入できるので安心。
わたしはAiraloのeSIMを愛用しています。
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英語が苦手だったり、SIMフリーの携帯をもっていないなら海外WiFiレンタルのグローバルWiFiを事前に日本で手配しておきましょう。
関連記事海外旅行でインターネット!SIMフリー端末・レンタルWiFi・データローミング徹底比較!
とにもかくにもインターネットは必須です!
トルコのお土産
トルコにはナザールボンジュウと言うお守りがありますが、日本のトルコ料理のお店でもよくあるので見覚えのある人もいるのではないでしょうか。
青い大きな目玉のような形をしていて、身につけていると妬みや羨望などの「邪視」から守ってくれるとされています。
また、トルコの伝統的なお菓子ロクム(英語ではターキッシュディライト)も見た目もカラフルで可愛く、小さなパッケージとなっていて配りやすいトルコ土産の定番です。
ピスタチオやアーモンドなどのナッツとでんぷん、砂糖で作られゆべしのような食感です。
また、小さめのガラスのグラスとソーサーがセットになっているチャイグラスも小ぶりで可愛いだけでなく、持ち帰りやすいのお土産にいいと思います。
photo by Iñigo Alonso
本当にデザインは千差万別ですので、旧市街のスルタンアフメット地区、特にトラムのスルタンアフメット駅からチェンベルリタシュ駅などで歩きながらぜひお気に入りのものを見つけてみて下さい☆
最後にわたしの一押しはÜlkererと言う会社のAlbeniと言うお菓子です!
出典:公式ページ
Albeniは世界の色んな国で売られているお菓子なのですが、ビスケットとキャラメルがチョコレートでコーティングされていて病みつきになります☆
丸い形やミニサイズなど大きさの様々ありますが基本的に味は同じで、このスティックタイプのものがおすすめです。
トルコの食事・グルメ
日本にも多いケバブスタンドやトルコ料理レストランですが、世界三大料理にも数えられるトルコ料理はとてもバリエーションが豊かです。
中央アジアと同じくトマトを多用していて、「キョフテ」と呼ばれる肉団子とジャガイモのトマト煮込みなど、意外と煮込み系の料理も多いです。
photo by Keiko
わたしのおすすめはイスタンブール名物のサバサンドです☆
photo by Keiko
観光スポットであるガラタ橋で食べましたが、どことなく日本風と言うか日本人の口に合い、レモンと塩と言うシンプルな味付けが、美味しさをより際立たせていると感じました!
海の幸が豊富なトルコではハムシ・タワと言うイワシのフライも有名です。
トルコのパンは大変美味しく、ロカンタと呼ばれる大衆食堂では、バゲットがタッパーやかごなどに盛られ、お代わり自由です!
レンズ豆のスープも定番で、日本人にとってのお味噌汁のようなどこにもある存在です。添えられているレモンをたっぷり絞るのも忘れずに!
その他ラフマージュン(挽肉とみじん切りの野菜がトッピングされた生地の薄いピザ)やビベル・ドルマス(挽き肉や米を詰めたピーマンをトマトペーストで煮込んだ料理)、マントゥ(お肉の水餃子にヨーグルトソースをかけたもの)などがあります。
トルコ人にとって欠かせないチャイですが、その中でも試して欲しいのがエルマチャイです。
エルマはリンゴという意味なので、そのままアップルティーと言う意味になり、温かくて甘いリンゴの紅茶と言う可愛らしい飲み物です♪
また、夏に暑い外を歩いて一息つきたい時は粘り気のあるトルコアイスドンドゥルマがピッタリ!
トルコの人気観光地
トルコの中で特に日本人観光客に人気がある場所について説明します。
イスタンブール
photo by Keiko
世界遺産に登録されている旧市街にはブルーモスク、アヤソフィア大聖堂、トプカプ宮殿、スレイマニエ・モスクなど歴史的建造物がたくさんあります。
アジアとヨーロッパに挟まれたボスポラス海峡の景色も美しく、クルーズも毎日1時間毎に運行されており、観光客に人気です。
また、グランバザールなどのバザール(市場)やイスタンブール最先端のショップが集う流行の発信地イスティクラル通りも歩いていてとても楽しいです♪
photo by Keiko
カッパドキア
イスタンブールに次ぐトルコ観光のメインであるカッパドキア。
火山の噴火により堆積した凝灰岩や溶岩層が何万年もの月日を経て形成された、キノコのようにニョキニョキとそびえる岩が特徴です。
気球ツアーが有名ですが、気球に乗らなくても、気球がたくさん浮かんでいる可愛い風景を眺めるだけでも充分楽しいです!
また、オルタヒサル村にあるローズバレーにサンセットビューポイントがあるのですが、日の入り直後の空はローズピンク色に染まっていて本当に美しいです。
カッパドキアにも名物グルメがあり、壺の中にお肉や野菜を入れて焼いたテスティ・ケバブとワインがあります。
パムッカレ
「綿の城」という意味を持つパムッカレにある石灰棚は、長い歳月をかけて、温泉に含まれている炭酸カルシウムが堆積したものです。
現在は景観保護のため入場が制限されていますが、裸足で石灰棚を歩いたり、温泉に足を浸すことができます。
また、夕暮れ時のパムッカレも昼間と全然違う表情を見せてくれます。
エフェソス
紀元前11世紀頃、イオニア人がエーゲ海沿岸に建設したエフェソスは貿易により栄え、紀元前2世紀にローマ帝国の支配下に入った後も大きく発展します。
世界的に見ても最大級の古代遺跡で、その中でも117年に完成されたと言うセルシウス図書館が美しく残されています。
エフェソスはかの有名なクレオパトラとアントニウスも訪れた場所と言われています。
トロイの木馬
トロイ遺跡の入り口には、有名な「トロイの木馬」が再現されています。
紀元前800年頃、古代ギリシアの詩人ホメロスによって書かれた「イリアス」によると、トロイの王子がギリシアの王メネラウスの美しい妻ヘレネを誘惑したことでトロイ戦争が起こりました。
戦争は10年間も続きますが、その戦争に決着をつけたのが木馬をトロイの城内に入れさせる作戦でした。
多くの人がトロイは伝説上の都市だと思っていましたが、ドイツの実業家シュリーマンはトロイの実在を信じ、私財を投じて1870年から3年を費やした結果、発掘に成功します。
トロイの遺跡は全部で9つの層が発見されており、紀元前3000年から何世紀にもわたって9回、都市が建設されていたことがわかっています。
トルコの世界遺産
トルコには文化遺産と複合資産をあわせて、合計18件の世界遺産があります。
- イスタンブール歴史地域
- ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群
- ディヴリーイの大モスクと病院
- ハットゥシャ
- ネムルト・ダウ
- クサントス
- ヒエラポリス
- サフランボル市街
- トロイの古代遺跡
- チャタル・ヒュユクの新石器時代遺跡
- オスマン帝国発祥の地ブルサとジュマルクズク
- ペルガモンとその重層的な文化的景観
- エフェソス
- セリミエ・モスクとその社会的複合施設群
- ディヤルバクル城塞とヘヴセル庭園の文化的景観
- アニの考古遺跡
- アフロディシアス
- ギョベクリ・テペ
まだまだ行ったことのない世界遺産もあるので、全て制覇してみたいですがどこまでいけるでしょうか・・・。
子連れトルコ家族旅行の楽しみ方と注意点
遺跡など歩くことが多いトルコは、場所によってはベビーカーでの通行が困難なこともあります。
バギータイプのしっかりしたタイプを使うか、車移動にしてゆったりとしたスケジュールにするなど調整しましょう。
トルコ人は子どもが大好きですし、イスラム教では女性と子どもをとても大切にするので、特に旅行者が困っていれば積極的に助けてくれますし、子どもに優しく接してくれると思います!
トルコ料理も比較的クセがなく、離乳食などが必要な場合を除いて食べられないことはないです。
ベビーグッズ・ベビーカーは必要?
オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達も可能。忘れ物はあまり心配しなくて大丈夫!
現地では遺跡など歩くことが多いので、場所によってはベビーカーでの通行が困難なこともあります。
バギータイプのしっかりしたタイプを使うか、車移動にしてゆったりとしたスケジュールにするなど調整しましょう。
子連れ長時間フライトのコツ
日本からトルコまでは、トルコ航空の直行便で行きが約13時間、帰りが約11時間半かかります。
Amazonプライムビデオは事前にダウンロードしておけばネット環境がなくても再生可能なので、長距離フライトのお供にもおすすめ。
トルコの歴史
トルコに人が住み始めたのは旧石器時代と言われ、紀元前6500年頃には集落が形成されていました。
紀元前3000年頃には青銅器時代が始まり、エーゲ海沿岸のトロイに都市が築かれます。
紀元前2000年頃、アナトリアを初めて統一したヒッタイト王国が現れます。初めて鉄器を使用したり、エジプトのファラオと最初の国家間の講和条約を締結しました。
その後小国が割拠しますが、紀元前4世紀にマケドニアのアレキサンダー大王の支配下になります。エフェソスはこの時代のローマ帝国を思わせる遺跡です。
330年にローマ帝国のコンスタンティヌス大帝がコンスタンティノープル(イスタンブール)に遷都し、395年ローマ帝国は分裂し、トルコはビザンツ帝国(東ローマ帝国)の一部になります。
11世紀に誕生し、西アジアのイスラム圏の主導的立場であったセルジューク朝がビザンツ帝国を破ると、アナトリア地方でのトルコ化、イスラム化が進行します。
その後13世紀に一時モンゴル帝国の支配下になったり、群雄割拠の状態になりますが、1299年オスマン帝国が成立します。
1453年メフメト2世がコンスタンティノープルを陥落、東ローマ帝国を滅亡させ、混乱期に終止符を打ちます。
17世紀には支配地域はアフリカから中東、ヨーロッパにまで及びました。オスマン帝国時代の建築物はイスタンブールに多く、ブルーモスク、トプカプ宮殿などがあります。
トルコ革命が起き、1923年10月29日トルコ共和国が成立し、ムスタファ・ケマルが初代大統領が就任します。
ムスタファ・ケマルは「アタテュルク」(トルコ建国の父)と呼ばれ、今も国民に敬愛されています。
トルコをもっと楽しく
トルコのおすすめガイドブック
トルコに観光地はたくさんありますが、遺跡以外にグルメやショッピングも楽しみたい場合、軽めのガイドブックでもよいかなぁと思います。
1週間以上滞在したり、遺跡に関する歴史などもしっかり知りたいなら地球の歩き方。
短期滞在の女子旅などであればarucoもおすすめです。
トルコの基本情報まとめ
トルコは歴史も長く、アジアとヨーロッパの要素どちらも持ち合わせている独特な国です。
観光スポットがとても多く、行く前からワクワクしてしまいますね!
多くの日本人にとって中東は身近ではありませんが、トルコはイスラム圏でありながら自由な雰囲気があるので、中東旅行のきっかけとなるかもしれません。
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トルコをもっと知る
東京⇔トルコの航空券は中東経由が1番安いです。個人旅行が好きならエクスペディアで一括検索がおすすめ!!往復6万円台のチケットがみつかります。
わたしはカタール航空でドーハを経由するチケットをとりました♡好きなホテルと組み合わせて自分のオリジナルツアーを作るのも楽しいですよ♪
公式リンクエクスペディアで格安航空券をみてみる
トルコでぜひ泊まっていただきたいのがホワイト ハウス ホテル イスタンブール!!
内装がまるでお姫様の寝室の様な感じです!また泊まりたい♪
口コミ評価も抜群で、アヤソフィア、ブルーモスク、グランドバザールなどの多くの観光スポットから徒歩圏内です!!