イギリスの大都市周辺には治安が良くない場所があります。
観光客で賑わう場所なので、女性ひとりでも特段問題なく観光することはできますが、注意すべきことは沢山!
旅慣れているからこそ、わたしは万が一のため最低限の備えは欠かしません。
ロンドンでホテルを予約するならおすすめエリアはヴィクトリア・ケンジントン・チェルシー・カムデン!
旅慣れていない場合は高くても治安重視でホテルをとることを強くおすすめします。
関連記事イギリス旅行クレジットカード選び方
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当ブログ(オハヨーツーリズム)では、そんなイギリスの実際の治安情報と、絶対注意しておかなければならないことをまとめました!
保険やネット環境、ホテル選びの大切さ、知っていれば避けられるリスクをこれでもかと盛り込んだので、必ずすべてに目を通しておいてくださいね!
- 現地で起こる犯罪手口
- 現地の危険エリアと安全対策
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このページの目次(もくじ)
イギリスの治安と世界平和度指数ランキング
外務省の安全情報
2024年1月現在、外務省の海外安全ホームページでは危険情報は出ていません。
イギリスでは、2021年11月リバプールの病院前で車が爆発し死傷者が発生した事案に対しテロ事件と認定する発表があり、テロ脅威度がアップ。
2022年2月イギリス国内のテロ脅威度は、上から3番目の「severe(深刻)」レベルから「Substantial(相当):テロ攻撃が発生する可能性が高い」へ引き下げられました。
深刻時の具体的対策として、外務省から以下のように注意喚起がありました。
●最新の関連情報の入手に努め、滞在先や個別の訪問先の治安状況や警備体制を確認するなど、不測の事態を想定し、行動する。
●テロの標的となりやすい場所を訪れる際には,滞在時間をできる限り短くして、避難経路を確認しておく等の安全対策をする。
●政府・軍・警察関係施設には近づかない。
必要以上に心配することはありませんが、渡航前にたびレジなどの安全情報の登録はすませておきましょう。
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犯罪データ
2021年に警察に報告のあったイングランドおよびウェールズにおける犯罪の総数は約605万件。
日本の2021年の刑法犯総数の9.8倍。いまだ右肩上がりだと言います。
凶悪犯・粗暴犯の件数は日本の約29倍、性犯罪は約10倍、窃盗は約3.5倍、強盗は約55倍になり、どれだけイギリスやロンドンの治安は悪いかわかりますね。
特に強盗などの軽犯罪は日本と比べ物になりません。
ロンドンやエディンバラ、グラスゴーなどの大都市になる程、犯罪件数が多いです。
近年、イギリスは国の緊縮財政政策のせいで、2009年から警察官の数が16%も減少し、2018年には過去最低の水準になっています。
警察の数が足りず、ロンドン警視庁はHPでは「被害額50ポンド(8,000円)以下の窃盗などの軽犯罪は捜査できない」と言った驚きの発表がされました。
そのため、ロンドンでは「スクーターギャング」と呼ばれるバイクの犯罪集団が暴れるようになり、2018年2月と3月の殺人事件の件数が史上初めてニューヨークを上回るという最悪の結果になってしまいました。
先進国だからといって油断せず、日本よりはるかに犯罪率の高い国だということに注意しなければいけません。
世界平和度指数ランキング
国際NGOの経済平和研究所(Institute for Economics and Peace)が23項目にわたって163か国を分析し、毎年世界中の国々の「平和さ」を数値化して世界平和度指数を算出しています。
GLOBAL PEACE INDEX 2023の情報によると、日本は9位、イギリスは37位でした。自身の経験と必ずしも同じ印象ではありませんが、旅行の参考になると思うので、目安に利用してください。
イギリスで注意すべき危険エリア
イギリスとひと口に言っても、さまざまなエリアがあります。イギリスの中で危ないのは、ロンドン、バーミンガム、グラスゴー、マンチェスターなどの巨大都市です。
田舎の方へ行くと、都会の喧騒とはかけ離れた、のどかで平和なイギリスの人々の暮らしを見ることができます。
ロンドン
言わずと知れたイギリス最大の都市です。
世界中からいろんな人種、考え方の人が集まっているため、もちろん犯罪率もイギリスでトップ。
スリや窃盗などが多いのは、ビッグベンがあるWestminster地区、カムデンマーケットがあるCamden地区、ハロッズのあるKensington地区、アーセナルのあるIslington地区などロンドンの中心部です。
テムズ川をはさんで北側は、観光名所が多く、特に西側は高級住宅地が多いのでスリやひったくりが多くなります。
西側の移民の多いHackney地区、テムズ川をまたいで南側Brixton地区などはドラッグ売買があるという噂が後を絶たず、足を踏み入れたくない地域です。
バーミンガム
バーミンガムは、ロンドンから北へ電車で1時間半ほどの、イギリスの人口第2位の工業都市です。
工業都市というだけあって、労働移民が多く、夜になると喧嘩や酔っ払いもよく起こるそう。酔っぱらいを見かけたらなるべく目を合わさずその場から立ち去りましょう!
グラスゴー
スコットランド最大の都市グラスゴーは、ギャングの抗争で有名な都市です。特に北西のMaryhill地区は近づかない方がいいかもしれません。
英語に自信がない方は、メインストリートからはずれないようにしてください。
マンチェスター
マンチェスターといえば「サッカー」が有名なので、旅行者もたくさん訪れます。
ピカデリーガーデンズという広場はスリや中毒者、酔っ払いが多い場所。なるべく一人で歩くのは避けましょう。
イギリスで頻発する犯罪・トラブルの具体的事例
では、実際にどのような犯罪に注意しなければいけないのか、具体的な事例を交えてご説明します!
パスポートの盗難に注意
日本人のイギリスでのパスポートの盗難事件は1年になんと200件!!
パスポートの再発行は本当に面倒です。ウエストポーチや首からぶら下げられるポーチに入れておくなど、盗難対策をとりましょう。
イギリスに限らず海外旅行の際にはジッパーやチャックなど完全にかばんの口を閉じられるものを選び、バッグが開く所を手で閉めながら歩いたり、目の前で持つと言った工夫が必須です。
スリ・ひったくりに注意
最近、特にロンドンではスリ、ひったくりが増えています。
地下鉄や駅構内、バスの利用時には混み合う時間帯やエスカレーターの乗り降りの際、また、人が多い場所に注意して下さい。
具体的には、広場やマーケット、パブ、ナイトクラブ、ファーストフードレストランなどです。
バッグの紐を知らない間に切り取られて持ち逃げされていたり、ケチャップを意図的につけ、気をとられている隙に荷物を盗むと言うものもあります。
他には、旅行者だけを狙ったり、逃走経路もしっかりと調べた上で反抗に及ぶというような計算し尽くされたグループもいます。
近年は小さい外国人少女グループによる犯行も多く、見かけではわかりませんので、油断をしないようにして下さい。
置き引きに注意
置き引きは、わたしたちがほんの一瞬気を緩めた瞬間に起きます。
ショッピングで休憩がてら荷物を置いた瞬間、レストランのビュッフェでバックを放置してしまった時、ホテルでの宿泊の手続き中、空港や駅、バスターミナルなどで置き引きは発生しています。
常に気を張っているのは疲れてしまいますが、それでも貴重品からは常に目を話さないようにしましょう。
強盗に注意
スリ・置き引きに加えて、強盗も多くなって来ています。
地下鉄では他の乗客もいる車両に乗ったり、バスでは1階のドライバーの近くに乗りましょう。
ロンドンは街が入り組んでいて、人込みの多い場所からちょっと道を曲がっただけでいきなり雰囲気が変わってしまうような場所が多くあります。
また、そういう場所には物乞いやホームレスもたくさんいるため、お金をせがまれたり、要求されたりするかもしれません。
夜道は一人で歩いたりせず、なるべくタクシーを使って移動しましょう。
酔っ払いに注意
2018年10月、エディンバラの大学に通っている日本人が、大学の寮の前で、酔っ払い数人に囲まれて暴行されるという事件が起きました。
イギリス人は「酒は酔っぱらうために飲むもの」と考える人が多く、酔っぱらうとマナーが悪い人が続出します。
バーやクラブの立ち並ぶ付近では、酔っ払いを避け、なるべくタクシーで移動しましょう。
スクーターギャングに注意
先程ご紹介したように、スクーターギャングが突然現れ、強盗やひったくりをする事件が主にロンドンを中心に頻繁に起きています。
彼らはスクーター何台かで突然歩道に乗り上げてきてターゲットを銃で脅し、スマートフォン、財布、カバンやPC、腕時計を持って行ったり、ひったくりをします。
夜間ではなく日中も繁華街で普通に狙われますので旅行者は注意が必要です。
ウエストミンスター、カムデン、イズリントン周辺などの観光地や高級住宅街でも多く発生しています。
イギリスで犯罪にあわないために気をつけたい6つの安全対策
危険な場所を避ける
上記の危険スポットはもちろん、宿泊先の従業員にこの辺りで危険なスポットはないかどうか聞いてみてください。
最新の情報はやはり実際に住んでいる方から聞くのが一番です。
怖いもの見たさで危険な場所へ立ち入るのは絶対にやめてください。日本とは違うということをお忘れなく!
スリは混雑している時間帯や人の多く集まる場所で発生します。広場やマーケット、パブ、ナイトクラブ、ファーストフードレストランなどでは注意を怠らないようにして下さい。
安全な地域でホテルを予約
ロンドンでホテルを予約するならおすすめエリアはヴィクトリア・ケンジントン・チェルシー・カムデンなど。
旅行者が多いので、スリなどの軽犯罪はあるものの重大な事件は少なく治安のよい地域です。
少し値段が上がっても、治安のよい地域でホテルを予約されることを絶対におすすめします。
現金を大量に持ち歩かない
イギリスでは支払いの際、デビットカードやクレジットカードでの支払いが主流になっています。
日本人を見ると、現金をたくさん持っていると思われて強盗などのターゲットにされてしまいますので、現金はなるべく持たず、クレジットカードをメインに持ち歩きましょう。
でもチップの文化があるので、小銭は必須。持っていくのは大きな財布ではなく、小銭入れがおすすめ。
万が一スリや盗難の被害にあった時のために、持ち歩く現金は最低限(目安は1万円以下)にしておきましょう。
関連記事旅のプロが教えるイギリスで得する人気クレジットカードランキング
しつこく話しかけてくる人は無視する
物売りやナンパなどは、徹底的に無視しましょう。
酔っ払いなど危ないと感じたら、賑わっているお店に入るなどしてその場を離れるようにしてください。
派手な服装はせず荷物は少なめに
ヨーロッパの冬というと、黒をメインとした暗いシンプルな服装でお出かけする人が多いです。
ロンドンはヨーロッパの中で最も華やかな恰好していて大丈夫な街ですが、あきらかに旅行者のような恰好だと狙われてしまうかもしれません。
なるべく現地に馴染むような恰好を心掛け、荷物も少なめにお出かけしましょう!
関連記事イギリス旅行おすすめの服装と現地で浮かないシーズン別コーデ
わたしは貴重品(財布、パスポート)を必ずセキュリティポーチへ入れるようにしています。
ファッション性はありませんが、危険を回避するにはとても有効で手放せません。
夜間の一人歩きは避ける
恐喝や窃盗の被害を最小限にするためにも、基本的にヨーロッパの夜は一人で出歩くのをおすすめしません。
特にロンドンは町が入り組んでいて、一歩曲がると怪しい路地に紛れ込んでしまったりすることも。道に詳しくない人は、極力タクシーを使った方がいいでしょう。
「Subway」と呼ばれる地下道も便利ではありますが、夜に使用するのはやめましょう。
イギリスで女子旅をするなら気をつけておきたいこと
デートレイプやドラッグに注意
イギリスは残念ながら、ドラッグ犯罪率が高めです。音楽が盛んな国なので夜のクラブで、盛り上がって使っている若者を多数目撃するかもしれません。
もちろんドラッグをすすめられたら無視しなければいけませんが、気付かないうちにドラッグや睡眠薬を飲まされる事件も発生しています。
特に女性で注意したいのが、「バーで1杯おごるよ」と言われる手口。
飲んだら、ドリンクの中に睡眠薬が入っていて、事件に巻き込まれるというものがあります。
イギリスで子連れ旅行をするなら気をつけておきたいこと
とにもかくにもスリです!!
子連れで注意が散漫になっているところをサッとすられます。幼い子供や、外国人少女が犯罪に加担しているので子供だからといって気を抜かないように。
自分の子供に関して特別気をつけておかなければならないというより、大人がスリや置き引きのないよう目を光らせておくのが大切です!
イギリス旅行前に準備すべきはWi-Fiと海外旅行保険
イギリス旅行に限らず、この2つはとても重要!海外旅行に行く際にスマホ利用と海外旅行保険はマストです。
Wi-Fiレンタルでネット環境を整える
何か困ったことが起きたとき、ネットが使えると安心感が違います。
海外では無料でWi-Fiを使えるスポットもありますが、いざという時のために海外Wi-Fiのレンタルをしておくことをおすすめします!
友達がスリにあった時、ネットが使えて本当に助かりました・・・。道に迷ったり、危険情報をチェックするためにもネット環境を整えることはとても大切です。
旅慣れた人であれば現地のSIMカードを、そうでなければレンタルWiFiを準備しておくことをおすすめします。
レンタルWiFiは価格、品質、サポートなどを比較した結果わたしはグローバルWiFiをすすめることが多いのでぜひ参考にしてみてください。
キャンペーンページからお申し込みいただくと1,000円割引で申し込めます。
※4000円以上の申込みで割引対象
海外旅行保険でいざという時に備える
実際にトラブルが起こってしまった時でも、海外旅行保険に入っていれば安心です。
万が一に備えて海外旅行保険には必ず入っておきましょう!
クレジットカードは、磁器不良で使えない場合や、盗難や紛失に備えて絶対に複数枚必要です。
さらに、複数枚持っているとそれぞれのカードに付帯している海外旅行保険の補償額が合算されるので、無料のクレジットカードは何枚あっても損がありません。
ゴールドカードの中でも海外旅行に強い航空会社系のクレジットカードは1枚持っておくと一生使える旅の相棒になってくれるでしょう。
当サイトでは
☑年会費15,000円程度
☑海外旅行保険自動付帯
☑VISAもマスターも選択可能
☑マイルも貯まる
航空系のクレジットカード
のいずれかをメインに、
わたしのイチオシカードである、年会費無料エポスカードを組み合わせて持つことをおすすめしています。
エポスカード(VISA)
まず、絶対に外せないのが年会費永年無料のエポスカード。
エポスカードというとファッションビルのマルイのイメージですが、実はこのカード海外旅行好きのあいだでは有名なカードです。
年会費が一切かからないにも関わらず、海外旅行保険が付帯。
他社の年会費無料クレジットカードと比較してみても、保険適用の条件も、補償額も、エポスカードが使いやすさ抜群なので、すべての旅行者の方におすすめです。
海外旅行保険は利用付帯。
利用付帯というと使いづらいイメージがあるかもしれませんが、エポスカードの保険は利用条件がゆるめで利用しやすいのでおすすめです。
ツアー料金や電車・バス・タクシーなど移動に関する支払いをエポスカードでおこなうだけで自動的に保険が付帯されます。
海外旅行保険の補償内容は以下の通り。
疾病治療 | 傷害治療 | 傷害死亡 |
---|---|---|
270万円 | 200万円 | 3,000万円 |
賠償責任 | 携行品損害 | 救援者費用 |
3,000万円 | 20万円 | 100万円 |
携行品損害の補償額20万円は少なめなので、高価な財布やアクセサリー、PCやiPhoneを持っていく場合は足りなくなる可能性があることは頭にいれておきましょう。クレジットカードを複数枚持って50万円以上は欲しいところです。
キャッシング枠ありで審査を通れば、海外キャッシングも問題なく使えますし、ブランドはVISAなので使えずに困ることもほぼありません。
もしまだ持っていないのであれば、今すぐ申し込みをお忘れなく。
航空系のクレジットカード
航空系カードをANAにするか、JALにするかは完全に好みで選んで問題ありません。
マイル目的で発行する場合のそれぞれのおすすめカードは以下の通り。
ANAカード(VISA・Mastercard®・JCB)
- 海外旅行保険自動付帯
- 好きなブランドを選べる
- ANAマイル貯まる
- 海外キャッシング対応
ブランド | 年会費 | マイル還元率 |
---|---|---|
JCB / VISA Mastercard® |
15,400円 | 1.0% |
もう1枚のおすすめは、マイルの貯まるANAカード。
「ANAの飛行機が好き、マイルを貯めていきたい、マイルを使っていつかビジネスクラスに乗ってみたい」という人にはANAのクレジットカードをおすすめします。
入会キャンペーンをやっていることが多いので、年会費の安い一般カードでも初年度は一気に5万マイル貯まることも…!!
とはいえ一般カードとゴールドカードでは搭乗時の獲得マイルや還元率に大きく違いが出るため、メインカードにするならゴールドカードのANAカード(ワイドゴールドカード)がイチオシです。
海外旅行保険は自動付帯。
カードを持っているだけで保険が適用になります。
海外旅行保険の補償内容は以下の通り。
疾病治療 | 傷害治療 | 傷害死亡 |
---|---|---|
150万円 | 150万円 | 最高5,000万円 |
賠償責任 | 携行品損害 | 救援者費用 |
2,000万円 | 50万円 | 100万円 |
これ1枚で補える部分も多いですが、ここに年会費無料のエポスカードを組み合わせて補償額をアップさせると安心感が増します。
エポスカードと同様に、キャッシング枠ありで審査を通れば、海外キャッシングも問題なく使えます。
JAL CLUB Aゴールド(VISA・Mastercard®・JCB)
- 海外旅行保険自動付帯
- 好きなブランドを選べる
- JALマイル貯まる
- 海外キャッシング対応
ブランド | 年会費 | マイル還元率 |
---|---|---|
JCB / VISA Mastercard® |
17,600円 | 1.0% |
JAL CLUB AゴールドはJALを含むワンワールドのマイルを貯めたいならイチオシのカード。
かつてのわたしのメインカードです。
JAL CLUB Aゴールドも入会後のJAL便初搭乗で5,000マイル、翌年以降も毎年最初の搭乗で2,000マイルがもらえます。
加えて、空港でカードラウンジの利用やJAL CLUB Aよりも手厚い海外旅行保険の補償額が魅力。
海外旅行保険は自動付帯。
海外旅行保険の補償内容は以下の通り。
疾病治療 | 傷害治療 | 傷害死亡 |
---|---|---|
300万円 | 300万円 | 5,000万円 |
賠償責任 | 携行品損害 | 救援者費用 |
1億円 | 50万円 | 400万円 |
ここに年会費無料のエポスカードの補償をプラスするとかなり安心感が増します。
JAL CLUB Aゴールドの年会費(17,600円)と比べるとその差はわずか1,650円。
- 通常年会費11,000円
- ショッピングマイルプレミアム年会費4,950円
- 合計15,950円
(JAL CLUB Aゴールドの場合はショッピングマイルプレミアムが自動付帯のため、同等のマイル還元率1%でマイルを貯められます)
年会費たった1,650円の差で海外旅行保険の補償額がグッと手厚くなるので、そこにメリットを感じるならJAL CLUB Aゴールドがおすすめです。
下記のボタンから公式サイトに飛んだら、「JAL CLUB Aゴールド」のタブをタップして申し込んでください。
イギリスの治安まとめ
特に旅行者に人気のロンドンは、最近犯罪が増加しているので要注意!
アジア系移民の多い場所なので、日本人というだけで目立つということはありませんが、チャックを全開にしたカバンを持っていたり、人前で大金を見せたりなど、平和ボケなことをしてしまうと、狙われてしまいます。
わたしのおすすめを最後にまとめます。
ヨーロッパの大都市なので決して油断しないで、楽しい旅行をしてください!
イギリスをもっと知る
東京⇔ロンドンの航空券は中東経由が1番が安いです。個人旅行が好きならエクスペディアで一括検索がおすすめ!!往復たった10万円のチケットが見つかったこともあります。
好きなホテルと組み合わせて自分のオリジナルツアーを作るのも楽しいですよ!乗り継ぎは疲れるので直行便もおすすめです♪
公式リンクエクスペディアで格安航空券をみてみる
ロンドンでぜひ泊まっていただきたいのがザ モンテギュー オン ザ ガーデンズ!!
まるで美術館に迷い込んだかのようなクラシカルで美しい内装。夢の様なひと時を送ることができます。
大英博物館まで徒歩数分という最高の立地で近くのセント・パンクラス駅から国際鉄道のユーロスターも利用可能。
お部屋もお庭も素敵でコスパも良く、誰もが満足できる素晴らしいホテルです。