『ジェノバ』MSCファンタジア地中海クルーズ3日目









イタリア・ジェノバ基本情報 子連れ旅行や治安は大丈夫?

子連れおすすめ度 ★★★★
ベビーカーおすすめ度 ★★
海外初心者向け ★★★★
ショッピング ★★★
食事 ★★★★
物価の安さ ★★★

イタリアでは北が富裕層、南が貧困層の都市という定説もあるように、南に位置するローマやナポリはスリ・ひったくりも多く治安は比較的悪めです。ジェノバは北西にある北イタリアの都市。

北なら治安は良好かなと思いましたが、船を降りた瞬間に移民の物売りがたくさん声をかけてきたのでそうでもなさそうです。短い滞在で中心地しか歩かなかったため特に危ない目にあうことはありませんでしたが、スリには注意したいですね。

フェニー
アフリカ系の黒人が無理やりミサンガを渡してきて困ったよね・・・逃げたけど(笑)

子連れおすすめ度を★4にしたのは、治安面というよりはヨーロッパ最大級の水族館があるから!日本と比べるとショーのクオリティは異常に低く(日本が高すぎるという説あり)大人が見るとそれほど面白みはないのですが、小さい子でもたのしめるような作りになっているのでクルーズの遊び場所としては最適です。

母とフェニーもかなり気に入っていたので、初心者向けの★も高めに設定してみました。

短時間でぐるっとまわれるサイズの街でとくに港の景観が抜群。わざわざツアーで行くよりクルーズで立ち寄る場所として特におすすめできる街です。

mari
ジェノベーゼのパスタは日本と違う味わいで本格的だったよ!

イタリア最大の港街!ジェノベーゼで有名なジェノバでの過ごし方

イタリア最大の港街ジェノバは、コロンブスの出身地。中世の海運国として繁栄した歴史と文化を今に伝え、過去と現代が一体化した大都市です。

かつて迎賓館で、今は美術館や市庁舎となった「王宮」をはじめ、「赤の宮殿」、「白の宮殿」などの建物群と、それらの邸が並ぶ「ガリバルディ通り」「バルビ通り」はイタリアの世界遺産として登録されています。

これは出港前に撮影した写真。日が沈むころの港は息をのむほど美しく、このジェノバの港を見るだけでも船に乗ってよかったと思いました。

mari
母を訪ねて三千里のマルコもジェノバから出発したんだって~知らなんだ!

コロンブスやマルコなど、ジェノバは旅立ちの代名詞のような場所なんですね。

クルーズ船の自由時間、ジェノバ観光は赤い車体の観光バスが便利!

港につくと赤い観光バスがだいたい止まっていて、はとバスのようにぐるっと観光地をまわってくれます。

バスの車内ではイヤホンで街のガイド音声が流れ、日本語訳がついていることも。たしか10ユーロ(1500円)くらいだったかな。

クルーズの現地ツアーよりはるかに安く、効率よく市内を観光できるのでヨーロッパ旅行の際はよく乗りました。

世界遺産ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・デイ・ロッリ

長くて聞きなれない横文字・・・。

「ストラーデ・ヌオーヴェ」は新しい街路という意味で、ジェノヴァ共和国が要職にあるお客様を迎えた際に、もてなすように指定したお金持ち(貴族)の邸宅が並んでいる地区ですね。

またこの邸宅をまとめて「パラッツィ・デイ・ロッリ(ロッリの邸宅群)」と呼ぶそうです。ロッリとは迎賓館の目録のこと。この貴族の私邸宅と、ロッリ制度がまとめて世界遺産ということで、特にガリバルディ通りは素敵なお屋敷が並んでいました!

宮殿の中までは見学しませんでしたが、教会見学と街歩きだけもテンションがあがります♪

たった1時間ほど散策する間にもたくさんの教会がありました。東京でコンビニを見つけるくらいの頻度で教会にぶつかるのでいかに宗教が生活に密着しているかうかがえます。

mari
大きくて荘厳な教会、古びているけど地元の人が集まっているようなアットホームな教会まで本当にたっくさんあったよ!

美味しそうなケーキショップをみつけてお茶をしたり、小さな蚤の市をチェックしたりゆったりとした街歩きが楽しい場所です。

ロウソク立てのデザインが印象的。

少し路地を入るとこんなに素敵な風景があちこちに♪

ジェノバに来たなら本場ジェノベーゼを食べてみよう!

グルメを目的に旅行するのは日本人の特徴らしいですよ~

フェニー
日本に来て、テレビのグルメ番組が多いのにとってもびっくりしたよ!ブラジルでは食べ物の番組はそんなにないからね。

ランチは海沿いのレストランで写真のパスタとジェノベーゼをいただきました。

外国あるあるで、ジェノベーゼは塩味がきつく日本で食べるほうが美味しかった(笑)しかし、せっかく来たのでパスタとソースをお土産に買って帰国後も楽しみましたよ~。

子連れジェノバならポルト・アンティーコ&水族館で決まり!

ポルトアンティーコ(旧港)はジェノバの名建築家、レンゾ・ピアノ氏により1992年のEXPOの為に再開発されたウォーターフロント。

mari
レンゾ氏は日本の関空をデザインしたことでも知られているのよ!

レストランもあって子連れでなくても非常に気持ちの良い場所なので、時間があったら是非足を運ばれることをおすすめします。

ポルトアンティーコ内で一際目を惹くジェノバ水族館は1992年、ジェノヴァ国際博覧会(コロンブスの新大陸発見から500年を記念して開催)に合わせて建設されたイタリア最大の水族館。ヨーロッパでも最大級だそうですよ。

チケット料金は大人:19ユーロ、 子供:13ユーロ、 シニア:17ユーロ

33,000平方フィートの敷地内には70の展示水槽、400種類、1万5千匹以上もの魚が飼育されており、地中海に生息する海洋生物についても学ぶことができます。

毎年120万人もの来場者ということですが、日本の有名水族館に比べるとショーは全く充実していないので期待しすぎないように(笑)

ジェノバはローマやフィレンツェのように有名な観光名所がひしめいているわけではありません。その分急いで観光することもなく純粋に街歩きを楽しむことができました。

mari
コロンブスもこの景色を見たのだろうなと思いながら出航時間をむかえ、なんとも感慨深い気持ちになったよ。

イタリアはヨーロッパ内でも特に歴史ある国。事前に勉強していくとより深く楽しむことができますね。

ジェノバでお土産を買うなら老舗お菓子屋の「Pietro Romanengo(ピエトロロマネンゴ)」

ジェノバの旧市街地にある、創業1780年の老舗のお菓子屋さん「Pierto Romanengo fu Stefano:ピエトロ・ロマネンゴ・フ・ステファノ」

現在で7代目というロマネンゴ家により、1780年の創業より代々受け継がれてきた伝統のレシピで、今も職人さんたちの手作りで作り上げられるお菓子がとても上品で、気品あふれるお菓子屋さんです。

ここジェノバは、航海で栄えた都市です。船乗りさんが長い航海中にでも食べられるようにと考えられたフルーツの砂糖漬けFrutta Candita:フルッタ・カンディータはこのお店の看板メニューの一つです。

1つからでも気軽に買える一口サイズのチョコレートや、名産のフルッタ・カンディータのチョコレート付けは、お土産にはもちろん、その場で買って食べることも可能です。ショーケースで指さしで買ってみてください。

ヨーロッパらしいとても素敵な外観でほれぼれしてしまいますね。

その他にはイタリアといえばパスタ!オリーブオイル、パスタ、パスタソースなど次から次へと買いたいものオンパレードでスーツケースの空き状況とにらめっこしながらお買い物を楽しみました。

フェニー
僕はいつものようにマグネットを買って冷蔵庫に貼ってるよ~

クルーズ船内の情報は船内新聞で!MSC地中海クルーズは日本語翻訳で超安心

以前クルーズ中に船内新聞というものが届くと書きましたが、なんと母が保管してくれていたので写真を送ってもらいました。

少し画質は荒いですが、イメージは良く伝わると思いますのでご覧ください。

新聞には天気や町の紹介、到着や出向時間などが記載されています。この新聞のおかげでガイドブックがなくても最低限の情報を仕入れることができますね!

右下のエクスカーションというのが現地ツアーのこと。時間と集合場所が記載されています。

無料のアクティビティとレストランの紹介。

夜のショーも日替わりです。この日はZORROだったようですね!

私たちは比較的早寝早起きだったので、ショーをみたら部屋に戻るという流れで、23時~のカラオケやディスコなどは参加しませんでした。

このような新聞が毎日届くのですが、インターネットで検索してもなかなかこの情報が出てこなかったので乗ってみるまで分かりませんでした。

とってもわかりやすいので、乗船の際は楽しみにしておいてくださいね!

mari
ちなみに私たちの部屋にはフェニーに合わせてポルトガル語の新聞が届いたため、全く読めなかったよ・・・( ;∀;)

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