ポルトガル Portugal

ポルトガルの治安2019年最新情報!旅行者が注意すべき7つの事と危険スポット

ヨーロッパの中では比較的物価も安く、歴史的な教会や建造物など見どころも充実していることから、旅行者に人気のポルトガル。

しかし、日本人からするとまだまだマイナーな旅行先!「ポルトガルの治安ってどうなんだろう?」と心配な方も多いかもしれません。

この記事では世界一周経験者、旅のプロの私がポルトガルの実際の治安情報と、絶対注意しておかなければならないことをまとめてみました!

ポルトガル治安の記事を読むとわかること
  • ポルトガルで起こる犯罪手口
  • ポルトガルの危険エリアと安全対策
  • 女子旅・子連れ旅で気を付けたいこと
mari
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ポルトガルに行くときの参考になりますように♪
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ポルトガルの治安について

ポルトガルは、他のヨーロッパ諸国に比べると治安は良好と言えます。

ヨーロッパに住んでいる人たちの間でも「ポルトガル=安全な国」というイメージを持たれてることも多く、穏やかな国と言えそうですね。

ひったくりなどの路上強盗は全体的に見ると、年々減少していますが、土地勘のない旅行者へのひったくりやスリなどは増加しているようなので、旅行中はしっかり気を引き締めておきましょう!

外務省の安全情報

2019年7月現在、外務省の海外安全ホームページでは危険情報や感染症危険情報は出ていません。危険レベルも0です。

ヨーロッパと言うと、テロを心配される方も多いと思いますが、現在ポルトガルでは、国際テロ組織や反政府武装組織の活動は確認されていません

2017年には、国内でイスラム過激派組織(ISIL)に参加する若者を勧誘していた容疑でモロッコ人が逮捕された事件もありますが、2018年ではテロに関する事件は0、現在も落ち着いているようです。

もちろん必要以上に心配することはありませんが、いつどこでテロが起きてもおかしくありません。渡航前に旅レジなどの安全情報の登録をしておくことをおすすめします。

フェニー
フェニー
最新情報を手に入れおくのは大切だね!

犯罪データ

ポルトガル国内で1年間に発生した犯罪件数は約34万件。

比較的ヨーロッパの中では安全とされているポルトガルですが、暴行や車上狙い、飲酒運転などが多く発生しています。

一見、旅行者にはあまり関係ないように思いますが、スリや置引きも多く、特に旅行者に狙いを定めているような輩もいますので、十分な対策が必要です。

ポルトガルで頻発する犯罪の具体的事例

スリ・置き引きに注意

日本人がポルトガルで遭遇するトラブルは圧倒的に「スリ・置き引き」が多いです。

前述した通り、ポルトガルでは旅行者へのスリや置き引き、ひったくりが増えていると言われています。

ポルトガルは、デビットカードやクレジットカードでの支払いが主流なため、地元の人はあまり現金を持ち歩いていません

そのため、「旅行者なら現金を持っているだろう」と考えて旅行者に狙いを定めるケースが多いんだとか・・。

mari
mari
やっぱり、泥棒さんは現金が欲しいんだね・・

地下鉄やバスなどの公共交通機関内は特に注意が必要ですし、観光地でも油断してはいけませんよ!実際に起きた事件は以下の通りです。

  • 地下鉄やバスで数人組のグループに取り囲まれ、バッグから財布を抜き取られる。
  • 混雑している停留所で路面電車の到着を待っているときにバッグから貴重品を盗まれる。観
  • 光客のフリをした二人組が地図を広げて道を尋ねてきたので対応していると、ポケットから財布を盗まれる。
  • レストランで食事中に椅子にかけていたバッグを盗まれる。
  • 空港やホテルなどで話しかけられているうちに、足下や椅子においていたバッグを盗まれる。

隙をつかれて、あっという間に荷物を持って行かれるパターンばかりですね・・。どれも旅行中に置きやすいシチュエーションばかりなので、気をつけましょう!

声をかけてくる人に注意

本当にあったスリの事例を見て頂くとわかるように、スリはグループで行われることが多いです。

基本的にスリは単独犯ではなく、2人一組で、1人が注意を惹き、その間に貴重品を盗むといった手口です。声をかけてくる人に注意しましょう。

強盗・ひったくりに注意

スリや置き引きよりタチが悪いのが「強盗・ひったくり」。

場合によっては命の危険もあるので、決して犯人と戦わずに金品を差し出すなどして速やかに立ち去るようにしましょう!

実際にあったケースとしては以下の通りです。

  • 人気のない道を歩いていると、後方から来たバイクにのった人に肩から掛けていたバッグを奪われる
  • 町中のATMなどで引きおろしをしている際に、ナイフや拳銃を突き付けられ現金を奪われる
  • 夜道を一人で歩いていたら後ろから来た犯人に首を絞められ、現金を奪われる。

スリや置き引きは人の多い場所で発生しやすいですが、強盗やひったくりは、人気のない道や夜道を一人で歩いていたという場合が多いです!

デモに注意

リスボン市内ではアフリカ系住民や、黄色いベスト運動(フランスでも行われていますね)が起きています。

旅レジなどで事前にデモの情報を収集したうえで、当日はデモに近づかないことが大切です。

あもちゃん
あもちゃん
決して面白半分で近づいたりしないように!関係なくてもトラブルに巻き込まれる可能性があります。

ポルトガルで注意すべき危険エリア

ポルトガルととひと口に言っても、さまざまなエリアがあります。

特にガイドブックに載っている旅行者が多い地域の治安情報については気になるところ!

主なエリアごとに、治安情報をざっくりまとめてみました。

リスボン

日本人旅行者の犯罪被害はその大部分がリスボンで発生しています。

リスボンの中でも特に注意が必要と言われるエリアについてご紹介します。

公共交通機関の車内や駅・停留所、空港

リスボンに訪れるのにほとんどの方が使うと思われる、空港や駅、電車車内など混雑が考えられる場所は、スリや置き引きが頻発しています。

リュックサックをそのまま背面に背負っていると非常に危険なので、前に持つなど工夫しましょう!

mari
mari
後ろにぴったりくっついてくる奴には要注意!

28番線トラム(路面電車)

リスボンの交通機関の中でも、スリの出没率が高いことで有名なのが、28番線トラム!

ポケットやバッグに手を突っ込んで盗むという特にひねりのない犯行が多いようですが、中にはグループでの犯行を行う輩もいるので注意が必要です。

小奇麗な格好をしている女性のスリもいるので、見た目だけで判断せず、トラム乗車中は常に警戒しておくのが良いと思います。

バイシャ地区

バイシャ地区では、両替所付近が特に危険と言われています。

スリが旅行者のフリをして、他の旅行者が両替してる様子や、財布をしまう場所などを確認したうえで、計画的に犯行に及ぶということが多いです。

バイロ・アルト地区


photo by Aapo Haapanen

バイロ・アルト地区は、夜が楽しいエリア。

レストランやバー、ライブハウスなどが多く、ナイトスポットを楽しむならおすすめのエリアでもありますが、酔っ払いとのトラブルが考えられるので注意が必要です。

また、アルコールが入ると注意散漫になりやすいので、スリに狙われるということも。

旧市街ポルト

ポルト大聖堂やクレリゴスの塔などの観光スポットは、リスボン同様スリが多いので気をつけましょう。

また、ポルトを代表する美しい駅、「サン ベント駅」では夜間に、ドラッグの取引がされることがあります。麻薬中毒者がうろついていたなんて話も聞くので、明るいうちに訪れるのが良さそう。

フェニー
フェニー
駅のまわりに注射器が落ちてた・・なんて話も。

実際に危険な目に遭ったわけではありませんが、夜遅い時間にウロウロしていると人通りも少なくとっても怖い感じがしました・・・。

ポルトガルで犯罪にあわないために気をつけたい7つの安全対策

危険な場所を避ける

上記の危険スポットはもちろん、宿泊先の従業員にこの辺りで危険なスポットはないかどうか聞いてみてください。

最新の情報はやはり実際に住んでいる方から聞くのが一番です。

怖いもの見たさで危険な場所へ立ち入るのは絶対にやめてください。日本とは違うということをお忘れなく!

現金を大量に持ち歩かない

ポルトガルでは支払いの際、デビットカードやクレジットカードでの支払いが主流になっています。

一部の場所で現金しか受け付けないケースもありますが、そのような少額の支払いを除いて、クレジットカードが使えます。

万が一スリや盗難の被害にあった時のために、持ち歩く現金は最低限にしておきましょう。

しつこく話しかけてくる人は無視する

物売りやナンパなどは、徹底的に無視しましょう。

酔っ払いなど危ないと感じたら、賑わっているお店に入るなどしてその場を離れるようにし
てください。

またケチャップすりなどによって何か汚物を体につけられた際にも、ふき取ろうとする人は絶対無視してください。

mari
mari
しつこい人があなたに何か利益をもたらすことはまずありません。

置き引き対策をする

空港や駅など、ついつい荷物を床に置いておきたくなりますが、一瞬の隙に置き引きされることがほとんど!油断は禁物です。

レストランなどでは、場所取りなどに荷物をおいて席を離れなりすることのないようにしましょう。ホテルの朝食ブッフェなどでも油断できません!

席に座っているときも荷物は膝の上などに置き、いすの後ろにかけたりしないようにしましょう。

スリなどは音なので注意を引いて犯行に及ぶことがあるので、例えばコップなどが割れてもそっちばかりに気をとられないようにしましょう。

スリ対策をする

貴重品、パスポート、スマホなどもスリに狙われやすいので、リュックなどに入れて背負って持つのはやめましょう。

ナイフなどでリュックを切られて荷物を抜かれる可能性があります。リュックを持つ際は体の前に持つようにしましょう。リュックの口を常に閉じておくのも重要です。

ショルダーバッグをたすき掛けするのもおすすめですが、道を歩く時はバッグを車道と反対側に抱えるようにしましょう!

フェニー
フェニー
バイクでのひったくりはケガの可能性もあるので怖いですよね・・

また貴重品は1箇所にまとめず、分散させて持ち歩くようにしましょう。

夜間の一人歩きは避ける

基本的にヨーロッパの夜は一人で出歩くのをおすすめしません。

ひったくりや強盗などは、薄暗い道を1人歩きしている人がターゲットになります。

道に詳しくない人は、極力タクシーを使った方がいいでしょう。
(ポルトガルでは、uberなどの配車アプリを利用することができます。)

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ポルトガルの治安まとめ

ポルトガルはヨーロッパの中では比較的治安が良いだけでなく、物価も安いのでおすすめの国です!

料理もスペインと同様に魚料理が多いので、日本人の舌にあう気がします♪

治安が良いとはいえ、楽しく旅行するためにも、事前の準備を怠らないようにしましょう!

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