オーストリア

子連れオーストリア観光ガイド!旅行前に読みたい情報全まとめ(気候・ビザ・治安・物価・歴史)

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マリ@オハヨーツーリズム
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大人気観光地のオーストリア。どの都市をとっても素晴らしく、何度行っても飽きることはありません。

今回はそんな大好きなオーストリアの基本情報や観光情報を完全保存版でご案内します!

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オーストリアをもっと知る

オーストリア旅行はこんな人におすすめ

各国を周遊したわたしが独断と偏見でおすすめ度をまとめてみました!

海外初心者向け
ショッピング
食事のおいしさ
物価の安さ
言葉の通じやすさ
子連れおすすめ度
ベビーカーおすすめ度

芸術の宝庫と言われるオーストリアは、魅力的な観光スポットがたくさん♪

観光、芸術、食事などたくさんの魅力があって、おすすめしないと言っても行きたくなりますよね!

パッケージツアーも充実してきているので海外初心者にも旅行しやすくなりましたが、初めての個人旅行や子連れ旅行だと注意が必要です。

日本から直行便で約11~12時間。その他ヨーロッパの経由便では、乗り換えも含め約14〜17時間程度で到着できます。

長いフライトに加え、時差もあるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットも数多くありますよ♪

mari
mari
機内では子どもが飽きてしまわないよう、動画配信サービスなどを駆使して過ごしています。

関連記事0歳・1歳・2歳赤ちゃんと飛行機に乗る時に知っておくべき4つの注意点

また、オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達でも良いと思います。

むしろオーストリアは、オーガニックに力を入れている国なのでかわいくて機能的なベビー用品がたくさん!自宅用はもちろん、小さなお子さんがいる方へのお土産にもぴったり♪

あもちゃん
あもちゃん
ただ、石畳が多くベビーカーはあまりおすすめできません。周遊するならツアー旅行が手軽かも!

事前に知っておきたいオーストリアの観光情報

正式名称はオーストリア共和国

国土面積は北海道とほぼ同じくらいの大きさ!気候も日本の中で言うと北海道と似ています。

音楽や歴史的な建造物なども魅力的ですが、全土の約60%がアルプス山脈の中にあるため、壮大な自然に囲まれた国でもあります。

高原には美しい湖がたくさんあるので、ウィーンから少し足を伸ばして自然を満喫するのもおすすめです♪

首都 ウィーン
面積 約8万4,000平方キロメートル
人口 約892万人
公用語 ドイツ語
通貨 EUR(ユーロ)
宗教 カトリック64%
プロテスタント5%
イスラム8%
時差 -8時間(サマータイムは-7時間)
ハイシーズン
ローシーズン

オーストリアの公用語はドイツ語

公用語はドイツ語。とはいえ、ドイツ人が話すドイツ語とオーストリア人が話すドイツ語はまったく同じではありません。

イントネーションをはじめ、単語や文法まで違うなんてこともあるようですが、ウィーンやザルツブルクは、概ね英語が通じるので心配はいりません♪

挨拶程度のドイツ語だけで構わないので、積極的に使ってみましょう♪

こんにちは=Gruess Gottグリュースゴット
ドイツではGuten Tag!(グーテン ターク)が一般的ですが、オーストリアでは使いません。

ありがとう=Danke schonダンケ・シェーン

すみません=Entschuldigen Sie. エルトシュルディゲン ズィー

オーストリアのベストシーズンとおすすめの服装

オーストリアの平均最高気温と降水量オーストリアの平均最高気温と降水量

オーストリアは日本よりも高緯度で、冬の寒さは北海道よりも少し寒いくらい。

一般的な観光であれば、気候的に過ごしやすい夏季シーズンがおすすめです。

とはいえ、オーストリアには四季それぞれに魅力があるので、どの時期に訪れても違った楽しみ方ができます。

冬は東京より寒いですが、しっかり防寒していけば大丈夫!冬ならではのクリスマスマーケットやグリューワイン(ホットワイン)を楽しむのも素敵ですよね。

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オーストリアの通貨・両替情報

通貨はユーロ(€)です。

両替については日本で両替しておくか、現地でキャッシングするかのどちらかがおすすめ!

キャッシングしたくないという場合は、現地空港のレートがあまりよくないので街中の銀行が良いと思います。

クレジットカードが使える場所が多いので、クレジットカードを持っている方はそのままカードを使うか、街中にあるATMでキャッシングしたほうがお得!

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オーストリアの物価

ユーロ圏となると「物価が高そう」というイメージの方も多いと思います。

オーストリアの物価は、日本と同じくらいかやや高めといたっところ。物によっては日本よりずっと安い(パンや生鮮食品)ですし、レストランなどでの外食は少々高めな印象です。

レストランでメイン料理と飲み物(1杯程度)を注文して20ユーロ~(約2400円)。カフェでケーキと飲み物を注文して約10ユーロ(約1200円)。

子連れ旅に欠かせない紙おむつは、36枚入りで約1,600円。パンパースが主流なようですが、ドラッグストアでは安価なプライベートブランドのものも売られています。

オーストリアのチップ

レストランやホテルなどの料金にサービス料が含まれていますが、それはとは別にチップを渡す習慣があります。

  • レストランやタクシー:総額料金10%が目安で、支払い時にきりのいい金額に切り上げて渡すのが一般的
  • ホテル:ベルボーイやルームサービスを頼んだときに1ユーロ程度
  • トイレ:掃除の係員が受け取り皿を前に置いて座っていたら0.20~0.30ユーロ程度
mari
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チップの意志がある時は「stimmt so(シュティムト ソー/お釣りはいりません)」と一言添えるとスムーズです。

オーストリアのビザ

オーストリアはシェンゲン協定国なので、シェンゲン圏内に入ってから90日以内であればビザは必要ありません。

オーストリアの治安

オーストリアは、スリの被害が多く出ているため注意が必要です。

駅や繁華街、バスや地下鉄内のスリや引ったくりは絶対に起こるのだと考えて十分気をつけてください!

カバンには手を入れてくるので貴重品は体に近いところに収めリュックも前に持ちましょう。

駅では切符を買う手伝いをしようとするフリをして、そのスキに盗みを働く者も多いです。

詳しい治安情報は以下の記事に書いているので必ず目を通してくださいね!

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オーストリアの医療費

医療事情は良好で、日本と同水準だと言われています。

医師は英語を話しますが、他のスタッフはドイツ語が必要な場合もあるので場合によっては日本大使館に連絡して医療通訳者を紹介してもらいましょう。

主な病院は国立ウィーン大学医学部付属病院 Allgemeines Krankenhaus、日本人先生のいるDr.矢本クリニック Dr.med.Miki、設備が整っている私立のデープリング病院 Privatklinik Döbling

公立の病院、診療所には英語が通じないところも結構あり、私立は高額です。健康に不安のある方は、サポート制度のある海外保険旅行加入がベターです。

mari
mari
私立の場合、医療費が高額になるかもしれないので海外旅行保険加入は必須!

時差もあって体調を崩しがちですし、交通マナーが悪いので事故に巻き込まれてしまったなど万が一の時に備えておくのがベストです。

必ず海外旅行保険に入っておきましょう!

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関連記事年会費無料で海外旅行保険付きのおすすめクレジットカード

その他の病院や連絡先については外務省:世界の医療事情で詳しく確認できます。

現地特有の病気や対策も細かく記載されているので心配な方は目を通しておきましょう!   

オーストリアの交通手段

オーストリアは、日本と同じように鉄道や地下鉄、バス、トラムなどの交通網が発達しています。そのため、ウィーンやザルツブルクなど主要都市での観光において困ることはありません。

地下鉄、バス、トラムなどの公共交通機関の乗車運賃はどの駅間も一律片道2.2ユーロです。

片道切符以外だと、24時間、48時間、72時間などの乗り放題パス(7.6~16.5ユーロ)や乗り放題パス+観光名所などの割引がセットになったウィーンカード(24時間:17ユーロ)もあります。

あもちゃん
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観光の予定によってお得な券を選んでみてください!

オーストリアのネット環境

オーストリアのカフェやレストランではフリーWiFiが使える場所が多かったです。

街の中心地にはたくさんWiFiスポットがあり、日本よりも進んでいる印象。

とはいえ少し道をはずれるとWiFiスポットから離れてしまうので、旅先で快適にインターネットを使いたいなら自分でネット環境を用意することが必要です。

SIMフリーの携帯を持っているならyesssのSIMがおすすめです。現地スーパーのBILLAやドラッグストアのBIPAで購入可。

近年、物理的なSIMの入れ替え作業が不要・ダウンロードで利用可能なeSIMも人気です。

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eSIMのメリットはなんといっても紛失リスクがない点です。

また、本体の価格がかからないため、料金も従来のSIMと比べて格段に安くなりました。

空港やAmazonで物理SIMを購入するのもアリですが、売り切れていたり、到着が間に合わない可能性、欲しいプランがない場合も。

わたしも以前は空港で物理SIMを買うことが多かったのですが、ヨーロッパ旅行中に父がSIMカードをなくしてしまったことがあり、その時の再発行が大変面倒だったので、それ以来eSIMを愛用するようになりました。

eSIMはネット環境があれば現地でいつでも購入できるので安心。

わたしはAiraloのeSIMを愛用しています。

紹介コードを入力すると3ドル安く購入できるので、ぜひご利用ください。

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英語が苦手だったり、SIMフリーの携帯をもっていないなら海外WiFiレンタルのグローバルWiFiを事前に日本で手配しておきましょう。

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とにもかくにもインターネットは必須です!

オーストリアのお土産

モーツァルトクーゲルモーツァルトクーゲル

photo by superscheeli

オーストリアの定番土産といえば、モーツァルトクーゲル!

モーツァルトの顔がプリントされた包装紙に包まれたひと口サイズのチョコレートです。様々なメーカーが販売していてお土産屋さんはもちろんスーパーにもたくさん並んでいます。

他にもMannerマンナーのウエハースやDemelデメルのスミレの砂糖漬け、ジャムやチョコレートのリキュールなど甘くておいしいお土産がたくさん売られています♪

食べ物以外には、モーツァルトや楽器など音楽系のかわいい小物や高級ワイングラスのリーデル、洋食器のアウガルテンなども有名で人気があります。

オーストリアの食事・グルメ

オーストリア料理はハンガリーやチェコなどのかつてオーストリア帝国が支配していた領域や、周辺国のイタリア、ドイツ、バルカン半島などの食文化の影響を色濃く受けています。

オーストリア料理の定番と言えば、「シュニッツェル」!

豚肉や牛肉を金づちなどで叩いて薄く伸ばし、衣をつけて揚げたトンカツのような料理です。イタリアの「ミラノ風カツレツ」によく似ていますね。

「グラーシュ」という牛肉の煮込み料理も有名。

実はハンガリー料理ですが、オーストリア料理と言ってよいほど定着しているメニューのひとつ。見た目からしてビーフシチューにそっくりです。

他にもザワークラウト(キャベツの漬物)やヴルスト(ソーセージ)もドイツと同じくらい食べられています。

日本でもかなり近しい(ほとんど同じ?)料理を一度は口にしたことがあると思いますので、オーストリアの食事が合わなくて困る・・と言う意見はあまり聞きません♪

あもちゃん
あもちゃん
子どもの好きそうなメニューが多いので、子連れでも食事に困らないと思いますよ!

お肉料理が多いイメージですが、実は離乳食もお肉を使ったものが多い!初期のころからお肉の離乳食を与えるのが一般的なようでびっくりしました。

オーストリアの人気観光地・都市

オーストリアの中で特に日本人に人気のある観光地・都市をまとめました。

ウィーン

オーストリアの首都「ウィーン」。

年代や様式が異なる建築があちこちに点在し、街中絵になる場所ばかり!

パリ・ミラノと並ぶヨーロッパの3大オペラ劇場の「国立オペラ場」や世界遺産にも登録されている「シェーンブルン宮殿」など世界中の誰もが知っているようなスポットが盛沢山です。

オペラで音楽鑑賞したり、歴史的建造物の見学、おしゃれなカフェでザッハトルテを味わう・・ちょっと大人向けの街かも!?と、思いきや子連れでも楽しめるスポットもたくさんあるので安心してください♪

シェーンブルン宮殿には世界最古の「シェーンブルン動物園」がありますし、映画の舞台にもなった「プラーター遊園地」、ナチスによって作られた高射砲塔をリメイクした水族館「ハウス・デス・メーレス」も有名です。

mari
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思った以上に大人も子どもも一緒に楽しめるスポットがたくさんあります!

ザルツブルク

モーツァルトの生誕地であることであまりに有名なザルツブルク。ザルツァッハ川沿いの街並みは「ザルツブルク市街の歴史地区」として世界遺産にも登録されています。

毎年夏に開催される「ザルツブルク音楽祭」が有名。音楽祭以外の時期でもオペラやコンサートなどの音楽イベントが随時開催されているので、クラシック好きの方にはたまらない街だと思います♪

mari
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モーツァルトの生家やホーエンザルツブルク城も人気があります!

ザルツカンマーグート

ザルツブルグ郊外にあるザルツカンマーグートは 美しい湖水地帯。

古くから皇族や貴族の避暑地として栄え、映画「サウンド・ミュージック」のロケ地としても有名です。

ウィーンやザツルブルクの街並みも素敵ですが、美しい山々と湖に囲まれたザルツカンマーグートの景観は素晴らしい!

ザルツブルグから約1〜2時間で行けるので、足を伸ばして美しい自然を堪能してみてください。

オーストリアの世界遺産

シェーンブルン宮殿シェーンブルン宮殿

オーストリアの世界遺産は全部で10件!

  1. ザルツブルク市街の歴史地区(1996年)
  2. シェーンブルン宮殿と庭園群(1996年)
  3. ザルツカンマーグート地方のハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観(1997年)
  4. ゼメリング鉄道(1998年)
  5. グラーツの市街-歴史地区とエッゲンベルク城(1999年)
  6. ヴァッハウ渓谷の文化的景観(2000年)
  7. ウィーン歴史地区 – (2001年)
  8. フェルテー湖/ノイジードル湖の文化的景観(2001年)
  9. アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群(2011年)
  10. カルパティア山脈などの欧州各地のブナ原生林群(2017年)

休暇で出かけたシェーンブルン宮殿はとても素晴らしかったです♡また行きたい!!!

子連れオーストリア家族旅行の楽しみ方と注意点

いっしょに遊べるスポットも多く、思った以上に子連れ旅に向いているかも!と思ったオーストリア。

街の人々も子連れに優しく、声をかけてくれたりキャンディをくれたり・・。公共交通機関では率先して席をゆずってくれましたし、ベビーカーの優先ゾーンがあるのでありがたかったです。

駅やデパートなどのあらゆる場所にエレベーターがあったのも便利でした。トイレも清潔で、おむつの交換台がある場所が多かったです。

レストランでも子ども用のぬりえやちょっとしたおもちゃもが貰えたりと子連れに優しいお店が多いので、子育てしやすい国なのではないかと思いました。

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ベビーグッズ・ベビーカーは必要?

オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達も可能。忘れ物はあまり心配しなくて大丈夫!

石畳が多いので、ベビーカーはあまりおすすめできません。

子連れ長時間フライトのコツ

日本から直行便で約11~12時間。その他ヨーロッパの経由便では、乗り換えも含め約14〜17時間程度で到着できます。

長いフライトに加え、時差もあるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットも数多くありますよ♪

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オーストリアの歴史

オーストリの歴史と言えば、ハプスブルク家を思い出す方が多いのではないでしょうか。

ハプスブルグ家は13~20世紀初頭の650年間にも及ぶ長期間、ヨーロッパを牽引した名門!オーストリアを中心に栄えていったハプスブルグ家の文化は今も色濃く街に残されています。

  • 1270年
    オーストリア王権確立
    ハプスブルク家のルドルフ公によりオーストリア王権が確立。ウィーンを中心に繁栄。政略結婚などにより領地を拡大。
  • 1918年
    ハプスブルク帝国崩壊
    第一次世界大戦敗北によりハプスブルクが帝国崩壊し、共和制開始される
  • 1938~1945年
    ナチス・ドイツによるオーストリア併合
  • 1955年
    オーストリアの独立を回復
    連合国との国家条約締結により独立を回復。永世中立を宣言し国連加盟。
  • 1995年1月
    EU加盟

wikipediaで更に詳しい歴史を見る>>>オーストリアの歴史

オーストリアをもっと楽しむ

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オーストリアの基本情報まとめ

芸術の宝庫といわれるオーストリア。歴史的建造物やオペラなどはもちろん、雄大な自然にあふれている国でもあります。

小さな国ではありますが、見どころはたくさん!

実際に触れてみないと分からない感動があるので、ぜひ死ぬまでに一度オーストリアを訪問されることを強くおすすめします♪

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