中国(北京・上海) China

北京ベストシーズンは春(5月~6月)と秋(10月~11月)!避けるべき時期・年間天気・イベント徹底解説

せっかく旅行に行くならベストシーズンがいいですよね。

旅行会社に質問すると「北京のベストシーズンは5月~6月と10月~11月」と回答されると思います。

なぜなら…

  • 穏やかな気候で過ごしやすい
  • 天気が安定していて晴天が多い
  • 自然が美しい

このページでは、観光に向いているベストシーズン》《旅費の安さから見たベストシーズン》など様々な視点でベストシーズンを解説していきます。

四季ごとの気温やイベントなどもあわせてご紹介しているので、これから旅行の計画を立てる方はぜひ、参考にしてみてくださいね!

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北京の観光ベストシーズンは『5月~6月と10月~11月』

北京のベストシーズンはズバリ4月~5月と10月~11月です!

北京の春(3月~5月)と秋(10月~11月)は短く、その中でも寒さが和らぎ、春らしい気候となる4月と5月、台風シーズンが去った後の天気が安定している10月~11月

4月~5月と10月~11月の北京をおすすめする3つの理由

穏やかな気候で過ごしやすい

やはり、活動量が多い旅行は穏やかな気候の時期に行きたいもの。

まず、北京はちょうど日本の東北地方と同じ緯度にあたり、冬はマイナス10度位まで下がるため寒さが厳しいです。

夏は日本と比べてカラッとしているのですが、それでも日中は35度を超えてきます。

そのような中、暖かい4月~5月と、涼しい10月~11月は快適な気温で北京旅行にピッタリのシーズン!

mari
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北京へ行ったら外せない万里の長城ですが、風や日差しを遮るものがなく、寒くても暑くても体力を消耗しがちなので、この時期がベストでしょう

天気が安定していて晴天が多い

北京では3月に砂嵐や黄砂が発生することも多く、街では見通しが悪くなったり、大気汚染のせいで健康被害も報告されています。

また、北京の降水量は年間の80パーセントが6月・7月・8月の3ヶ月に集中し、7月と8月には暴雨となることもあります。

また、年によって時期が違うのですが、毎年3月末~5月の連休辺りまで北京では「柳絮(りゅうじょ)」と呼ばれる柳の綿が舞っています。

なかなか幻想的で素敵な光景ではあるものの、人によってはアレルギー症状を引き起こしたり、喘息になってしまったりするので、日本の花粉症と少し似ています。

したがって、過ごしやすい気温であることに加えて、天気も安定していて晴天が多い4月~5月と10月~11月は北京旅行のベストシーズンと言えますね♪

自然が美しい

北京は4月から花が咲き乱れ、木々の新緑も美しいです。

出典:http://tuchong.com/315377/4475585/#image4475540

先にご紹介したように気温も暖かいため、玉渊潭公園桜のお花見を楽しむことが出来、3月下旬から4月の中旬が満開のシーズンだと言われています。

10月中旬から11月上旬は香山公園紅葉が有名で、こちらは北京だけでなく中国で最も有名な紅葉の名所となっています。

出典:紅葉引遊人

また、10月下旬から11月頭は釣魚台の銀杏通り地壇公園(ちだんこうえん)でイチョウを見るのに向いています。

万里の長城の中でも一番アクセスがしやすい「八達嶺」の紅葉も9月末から11月頭がシーズンと言われていますが、去年は10月10日以降が最も美しかったそうです。

出典:郑严-的博客

ご紹介した場所以外にもイチョウや紅葉が綺麗なスポットはたくさんあるので、北京散策を楽しみながらぜひお気に入りの場所を見つけてみて下さい♪

北京の旅費が最も安い時期は『1月~3月』

パックツアーが安くなるのは「1月~3月」

北京行きのパックツアーは、1月と2月が最も割安な場合が多く、その次に3月も安めです。

北京に限ったことではありませんが、下記の期間はツアー料金が高騰します。

  • 年末年始
  • GW(ゴールデンウィーク)
  • 4~5連休になった場合の秋の連休
  • 7月~9月にかけての夏休み

一番高いのは、ゴールデンウィーク期間中と、7月~9月にかけての夏休みと4~5連休になった場合の秋の連休の期間です。

年末年始も高いですが、GWやお盆の時期よりは安いです。

フェニー
フェニー
もともと北京ツアーはもともと金額が高い方ではありませんが、旅行者が多くなる時期はやはり高騰しがちです

個人旅行(航空券)が安くなるのは「大型連休の後」

一般的に北京行きの航空券が安くなるのは、最も寒い1月・2月とそれ以外の「大型連休の後」である、以下の時期と言われています。

  • 正月明け~2月
  • 4月上旬~中旬
  • GW明け~6月
  • 10月

この時期にLCCの経由便を使えば日本から北京までの航空券はなんと3万円台からと格安。

フルサービスキャリアの直行便でも、日にちによっては往復5万円台ということもありえます。

mari
mari
1万円しか変わらないならフルサービスキャリアに乗りたいですよね♪

航空券の情報をまめにチェックするのがおすすめ!

旅行にかかる値段は、航空会社や出発する曜日などによって金額が変動するので、一概には言えません。大切なのは、まめに情報をチェックすること!

できるだけ安く北京旅行をしたいなら、複数の旅行代理店の情報を比べたり、安い航空券が出ていないか、まめに情報収集をしてみましょう。

格安航空券を探すなら「スカイスキャナー」

ちなみに、格安な航空券を取るのに私が愛用しているのは、スカイスキャナーというサイト。

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mari
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スカイスキャナーの詳しい解説はこちらの記事でしています!

関連記事航空券を検索するなら「スカイスキャナー」お得な使い方と注意点

ホテルを安く予約するなら「booking.com」が最高!

1年のうちでホテルの値段も変動しますし、ホテルによってまちまちなので「ホテルが安い時期」というのは一言では言いにくいです・・。

そのため、ホテルの価格もまめにチェックするのが大切です。

私は海外のホテルの場合はいつも、booking.comで探します。色々検証してみた結果、取り扱いホテルの数と値段が最安になることが多かったのでおすすめですよ!

もちろん日本語で簡単に予約できるので、難しいことはありません。

  • パックツアーが安くなるのは「1月~3月」
  • 個人旅行(航空券)が安くなるのは「1月・2月」とそれ以外の「大型連休の後」
  • 少しでも安くすませたいなら、まめに情報チェック!

北京旅行を避けたほうが良い時期

絶対に旅行を避けたほうが良い!という訳ではありませんが、大型連休はたくさんの中国人が国内・海外を問わず旅行へ行き、観光地はどこも大変混雑しています。

また、普通の商店や食堂はお休みしていたりして旅行者にとって不便なことが多いので、初めて北京へ行く場合はこれらの時期は避けたほうがいいかも知れません。

お店によっては営業しているところもありますが、観光客向けの場所であっても3日~1週間のお休みを設けています。

以下、中国の祝日・休日(2019年)ですが、この中でも最も大きな連休である春節国慶節は特に注意が必要です。

元旦12月30日~1月1日
春節(旧正月)2月4日~10日※
清明節4月5日~7日※
労働節5月1日~4日
端午節6月7日~9日※
中秋節9月13日~15日※
国慶節10月1日~7日
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※マークがついているものは旧暦なので毎年日にちがずれます。

毎年政府から公式発表があるので、2020年以降のカレンダーはあくまで予想ですが、こちらをご参考に☆

北京の年間平均気温・降水量

北京の年間平均気温・降水量北京の年間平均気温・降水量

北京の気候は、気温が高くなる夏以外は、東京よりも寒く乾燥しているのが特徴です。

降水量は年間の80パーセントが6月・7月・8月の3ヶ月に集中し、7月と8月には暴雨となることもあります。そのために、冬場はほとんど雨や雪が降りません。

気温が高くなる夏でも朝晩は結構冷え込むことや、夏はエアコンの効いている室内と外の気温差、冬も暖房が効いている室内と外の気温差があるので重ね着等調節が出来る服装がおすすめです!

北京の季節の特徴は四季があること

北京には日本と同様に四季があり、それぞれの季節にそれぞれの魅力がたくさんあります。

(3月・4月・5月)

3月前半はまだ寒く、最低気温は氷点下最高気温でも10度に届かないといった冬の気候なので、ダウンやしっかりとした冬用のジャケットが必要です。

3月後半になると日中は15度近くになりますが、それでも東京の冬のような気候です。

夕方以降は冷え込み、気温が氷点下近くになるので、気を抜かずしっかりと防寒対策をしましょう♪

また、3月は砂嵐や黄砂が発生することも多く、対策としてマスクやウインドブレーカーが必要です。

4月になると春らしい気候となりますが、気温の変化が激しいので、薄手のコートを持参したり、重ね着をするなどフレキシブルに対応しましょう☆

4月後半は半袖で過ごすことが出来ますが、同時に日差しもとても強くなってきますので、日焼け止めクリーム、サングラス、日傘、アームウォーマーなどしっかりと紫外線対策をしましょう。

5月ちょうど春から夏へ移行する時期で、前半は日中25度近くに、後半は30度近くになります。引き続き紫外線対策はしっかりと!

mari
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北京旅行をするなら、秋に次いで春がベストシーズンですが黄砂や砂嵐には注意!

また、毎年3月末~5月の連休辺りまで、北京では「柳絮(りゅうじょ)」と呼ばれる柳の綿が舞っています。

出典:http://bj.news.163.com/19/0505/14/EEDUL1RN043899JR.html

見ている分には素敵な光景なのですが、人によってはアレルギー症状を引き起こしたり、喘息になってしまったりするので地元の人はマスクをするなどしています。

夏(6月・7月・8月)

6月は本格的に夏が到来し、日中は30度を超え、6月後半は35度を超える日もありますが、東京に比べると湿度が高くないため多少は過ごしやすいです。

室内の冷房が強いこともあるので薄手のカーディガンや羽織りものが便利!

mari
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また、蚊が増え始める月なので、蚊避けスプレーなど蚊の対策もしておくと旅先で不快な思いをしなくて済むと思います☆

7月・8月の北京は一年の中で最も暑く、日中は35度を越えますが、日本よりも湿度が低いために日陰に入れば意外と涼しいこともあります。

それでも長時間外にいることは避け、カフェなどで休憩をしたり、こまめに水分補給をして下さい。

もちろん、日焼け対策と屋外との気温の差が激しい室内のエアコン対策も万全に!

6月~8月の3ヶ月に年間の80パーセントの降水量が集中していますので、雨具やウィンドブレーカーも持って行くと安心です。

秋(9月・10月・11月)

9月前半は日本と同様、残暑があって30度を超える続きますので、日本にいる時と同じような服装で良いでしょう。

9月後半は30度を切る心地よい気候となりますが、長袖Tシャツやパーカー、トレンチコートなどがあると安心です。

mari
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まだまだ日焼け対策と蚊の対策は役に立つ月です!

10月に入ってからはジャケットやコートが必要ですが、10月後半になると気温は5度位にまで下がりますので、しっかりと厚手のジャケットやダウンを持って行きましょう。

11月前半の最低気温は氷点下には届かず、最高気温は10度を超える位なのですが、11月後半は夜は氷点下、日中でも10度を切ります。

そのため厚手のダウンジャケットに加え、マフラーや帽子や手袋などの防寒対策をしっかりとして下さい。

北京では毎年11月15日から3月15日まで「暖気(ヌアンチー)」という、政府が町全体に暖房を供給するセントラルヒーティングが実施されています。

そのため室内はポカポカと言えるほど暖房が効いているため、コートの下は脱いだり着たりしやすく、温度調節できる服装が便利です。

mari
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冬の寒さの厳しい地方で実施されている暖気ですが、外はマイナス20度近くても暑い時は半袖短パンなこともありました!

また11月以降、雨が降る日もあるので、雨具やウインドブレーカーも用意して下さい。

秋、特に10月は北京旅行のベストシーズンです!同時に10月頭は国慶節でどこも大賑わいなので避けた方が無難かも。

冬(12月・1月・2月)

12月は夜はマイナス10度近く、日中でも5度以下と言う気温になります。

本格的に冬が到来する12月から2月にかけては、何はともあれ万全の防寒対策をして行きましょう!

風邪を引くのが怖かった私は、ユニクロのヒートテック二枚にフリースとダウンを着て、その上でマフラーと帽子、手袋をしてホッカイロを身体に貼っていました!

ヒートテックはトップスだけでなくスパッツのようなものもありますし、現地の人は厚手のスパッツを二枚重ねして、その上で裏地が人口の毛皮のブーツを履いていたりします。

1月は一年で最も寒く、マイナス10度を下回り、最高気温がでも0度前後です。

同時にリップクリームやボディクリームなどの乾燥対策、室内との気温差が激しいことにも注意して重ね着を意識した服装をすることも忘れずに♪

2月になると寒さのピークは脱しますが、それでもマイナス10度~5度とまだまだ寒さが厳しいです。

mari
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マスクはホテルの室内だけでなく、外でつけていると大気汚染や、顔を寒さから守ってくれてとても重宝します

北京の季節イベント

北京(中国)で行われる、有名な季節のイベントをまとめてみました。

春節(旧正月)

中国では、日本のように1月1日ではなく、旧暦のお正月である春節(チュンジェ)を元旦とします。旧暦であるため、毎年日程は異なります。

除夕(チュウシー)」と呼ばれる大晦日に、「春节晚会(チュンジエワンホイ)」と言う紅白歌合戦のような国民的番組があったり、日本のお正月と似た雰囲気があります。

普段実家を離れて暮らす人たちも、この時は一斉に帰省して家族団らんを楽しみます。(そのため、先程ご紹介したようにこの時期の交通機関は大変混雑しています!)

地方によって食べる食事が違うのですが、北方の人たちが餃子食べるという習慣は有名ですね!

また、中国の春節でも子どもにお年玉を渡す習慣があります。「红包(ホンバオ)」と呼ばれていて、お金を赤い紙で包んで渡しますが、人によってはあげる人数が多く負担になることも多いと聞きます。

出典:https://www.chinatimes.com/cn/hottopic/20180217000013-260804?chdtv

また、春節と言えば爆竹が有名。しかし近年ではPM2.5による大気汚染の対策として爆竹を鳴らすのは禁止されています。

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地方などに行けばまだ見られるかも知れません!爆竹と言うよりもはや爆弾と言えるような凄まじい音が鳴り響きます

端午節

端午節は、春節と中秋節に並び、中国の三大伝統節句とされています。端午節は旧暦ですので、毎年日程が変わります。

端午節と言えば、「龍船(ロンチュアン)」と呼ばれる、中国発祥のスポーツであるドラゴンボートレースと(ちまき)!

フェニー
フェニー
ドラゴンボートとは1名のドラマー、10名~20名の漕ぎ手、1名の舵取りからなる幅が狭くて細長いボートで競う競技です。

なぜ、端午節にドラゴンボートレースをしたり、粽を食べるかと言うと、戦国時代(紀元前475年~紀元前221年)のの政治家で有名な詩人でもある屈原(くつげん)に由来しています。

屈原は国のために尽力しますが、王に聞き入れられることなく追放され、彼は楚の将来に絶望して川に身を投げ自殺してしまいます。

人々は彼を救おうと船を出し、人々は遺体を魚から守ろうと笹の葉に米の飯を入れて川に投げ込んだため、これらが後にドラゴンボートレースや粽を食べる習俗になったと言われています。

また、粽も地方によって異なり、上海人はお肉が入った粽を食べるのに対し、北方の人は甘い粽を食べることを好みます。

中秋節

中秋節は旧暦の8月15日の満月の夜に祝われる中国伝統行事の一つで、日本にも「十五夜」として風習が伝わっていますね!

中秋節のシーズンになると、お菓子屋さんやスーパー、コンビニではたくさんの様々な種類の月餅が目立つところに並べられます。

月餅は厚みがあって小さめの丸い形が多く、薄い皮に具材と餡を入れ、それを押しつけて焼き上げたものです。保存食のために基本的に甘く、大きさの割にずっしりしていて食べ応えもかなりあります。

月餅の中身には様々な種類があって、小豆や黒ゴマ、ナッツからアヒルの卵やコンビーフのような細かい肉入っているものもあります。

中秋節も、春節・端午節と同様に旧暦ですので、毎年日程が変わります。

国慶節

国慶節とは、中国の建国記念日のことです。毎年10月1日から7連休です。

1949年10月1日に毛沢東を主席として北京を首都に定め、正式に中華人民共和国の成立したことに由来しています。

春節は皆がこぞって帰省し、家族団らんで過ごすお正月ですが、国慶節はお祝いムードが強く、この休暇を利用して多くの中国人が国内・海外旅行へ出かけます

mari
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そのため、先程ご紹介したように、この時期に中国に旅行する場合はどこも大変混雑していることを念頭に予定を立てましょう!

北京のベストシーズンまとめ

北京には四季があり、それぞれ違った表情を見せてくれます!

中国の歴史に関係のある観光名所だけでなく、北京の美しい自然をより楽しむために、一つの季節だけではなく、違う表情を見せる北京を訪れて見てください♪

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