香港のカテゴリーへようこそ!!
香港は日本から直行便で4時間半。美食の街としても知られ、女子旅、家族旅行、ひとり旅全てにおすすめできる場所。
わたしが68ヵ国以上旅した中でも好きな都市のひとつで、なんだかんだで４回目の訪問です。
今回はそんな大好きな香港の基本情報や観光情報を完全保存版でご案内します！
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香港をもっと知る
このページの目次（もくじ）
香港観光記事一覧
当サイトの香港関連記事を一覧にしました。
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香港基本情報
香港旅行はこんな人におすすめ
各国を周遊したわたしが独断と偏見でおすすめ度をまとめてみました！
| 海外初心者向け | |
|---|---|
| ショッピング | |
| 食事のおいしさ | |
| 物価の安さ | |
| 言葉の通じやすさ | |
| 子連れおすすめ度 | |
| ベビーカーおすすめ度 |
2019年9月現在香港は情勢が不安定なので初心者におすすめとは言えない状況が続いていますが、わたしも何度も足を運んでいる大好きな街で普段は本当に楽しい旅先です。
東京の都心部のように街がゴチャゴチャしているところが香港のおもしろさなので、幼児連れだと街歩きが少し大変かもしれません。
ディズニーランド、オーシャンパークなど小さい子が楽しめるレジャースポットで楽しんで、疲れて眠った頃に街に繰り出すのがおすすめです。
フライトは直行便で4時間～5時間と国際線の中では短い方ではありますが、子連れだとそれなりに長く感じる距離でもあります。
関連記事0歳・1歳・2歳赤ちゃんと飛行機に乗る時に知っておくべき４つの注意点
また、オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達も可能。忘れ物はあまり心配しなくて大丈夫！
ベビーカーは使えなくもないですが、ネイザンロードなどの人混みではあると邪魔になるのでわたしはホテルに置いて移動することが多かったです。
事前に知っておきたい香港の観光情報
香港は日本に次ぐ長寿というのをご存知でしたか？
健康意識の高い香港人ですから、食事もヘルシーなものが人気。日本人の口にもよくあいます。
世界有数の観光地で、人口密度は世界一とも言われていますよ！
| 首都 | 北京 1997年7月1日にイギリスから中国へ返還 |
|---|---|
| 面積 | 約1,110平方キロメートル（札幌市とほぼ同じ） |
| 人口 | 約740万人 |
| 公用語 | 中国語 英語（ビジネス街以外は英語が通じないことも） |
| 通貨 | HKD（香港ドル） |
| 宗教 | 仏教 道教 キリスト教 |
| 時差 | -1時間 |
| ハイシーズン | GW、年末年始、夏のセール時期 |
| ローシーズン | 夏季（セール時期除く） |
香港のベストシーズンとおすすめの服装
香港のベストシーズンは秋～冬にかけて！10月後半から乾季に入り涼しくなってきます。
香港の気温と降水量冬場は最低気温10度前後と寒くなる日もありますが、日本と比べると断然暖かいですし、気候的にはとても観光しやすいと思います。
関連記事香港旅行おすすめの服装と現地で浮かないシーズン別コーデ
香港の通貨・両替情報
香港の通貨はHK$＝香港ドル 2019年3月現在１香港ドル14.17円。だいたい15円前後を推移しています。
香港は少額の買い物でもクレジットカードなどの電子決済を使う人が多い一方、市場やレストランで現金しか使えないお店もたくさん見かけます。
香港版のSuicaともいえる「オクトパスカード」を使えばかなりの範囲カバーできるので大量の現金は不要です♪
関連記事香港の両替ならクレカでキャッシングがお得！レート方法を比較してみた
香港のチップ
香港はチップ文化が根強いと言われていますが、実際に行ってみてチップを払うことも払っている人を見かけることもあまりないように感じます。
ホテルやレストランにはサービス料がそもそも含まれているので、支払う必要はありませんし、良いサービスを受けたなと感じたら小銭を置いておけば十分です！
ちなみに香港に限らずガイドを付ける場合はなるべく早い段階で1,000円程度（物価による）のチップを払っておきます。
香港のビザ
90日以内の滞在であれば日本人の場合はビザが必要ありません。91日以上滞在する場合は大使館でビザの取得が必要なので、用意する必要があります。
香港の治安
香港の治安はアジアの中でもトップクラスに良い方です！
基本的に、香港は旅行者にとって安全で、治安のよい国ではありますが、スリや置き引きも多発しています。
香港の治安について詳しくまとめたので、渡航前に記事を読み込んで対策をとるようにしてくださいね！
関連記事香港の治安：旅行者が注意すべき5つのことと危険スポット
香港の医療費
香港で事故や病気になり病院に行った場合、治療費は驚くほど高くなるケースがあります。
香港は公立病院の治療費は比較的安く、私立病院が高額なのですが、公立病院は数時間待ちが当たり前…。緊急の場合私立病院に行く可能性もありますよね。
トラブルに備えて必ず海外旅行保険に入っておきましょう！
無料で海外旅行保険が付いてくるお得なクレジットカードをくわしく説明しているので、海外旅行保険をどうするか悩んでいる方はぜひ読んでみてください♪
関連記事年会費無料で海外旅行保険付きのおすすめクレジットカード
具体的な病院や連絡先については外務省：世界の医療事情で詳しく確認できます。
現地特有の病気や対策も細かく記載されているので心配な方は目を通しておきましょう！
香港のお土産
香港のお土産で人気なのがおしゃれな雑貨、キッチュなアクセサリー、食料品、お菓子などです。
子連れ香港家族旅行の楽しみ方と注意点
1歳児連れで香港に行った時の旅行記です。
香港は治安も良いので、赤ちゃん連れでも心配することなく過ごせました。
ベビーグッズ・ベビーカーは必要？
オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達も可能。忘れ物はあまり心配しなくて大丈夫！
ベビーカーは使えなくもないですが、ネイザンロードなどの人混みではあると邪魔になるのでわたしはホテルに置いて移動することが多かったです。
子連れ長時間フライトのコツ
フライトは直行便で4時間～5時間と国際線の中では短い方ではありますが、子連れだとそれなりに長く感じる距離でもあります。
Amazonプライムビデオは事前にダウンロードしておけばネット環境がなくても再生可能なので、長距離フライトのお供にもおすすめ。
香港の歴史
香港は1997年にイギリスから中国へ返還されました。
当時ニュースで取り上げられていたのをよく覚えています。近・現代の歴史としてもかなり大きな出来事ですね。
イギリスの植民地であったことは有名ですが、実は日本統治時代も1941年 – 1945年にあって、侵略された日はブラッククリスマスと呼ばれています。
最近第二次世界大戦で日本が侵略した歴史を体感することが増え、悲しい気持ちでいっぱいになりますね。
wikipediaで更に詳しい歴史を見る＞＞＞香港の歴史
香港をもっと楽しむ
香港現地のオプショナルツアー・チケット情報
香港の観光スポットを楽しむなら、楽天トラベル観光体験やKKdayなどのサービスを使うのがおすすめ！
定価で購入するよりかなり安い金額でチケットを購入することができますよ！
わたしも今回観光バスのチケットを利用しました。知ってると知らないでは大違いですね♪
香港のおすすめガイドブック
香港のガイドブックはかなりたくさん出版されています。さすが人気の観光地！
普段は地球の歩き方を買うのですが、香港旅行の場合2泊3日から3泊4日の短期滞在がほとんどだと思うので、パッと見た目の好みで選んでも全く問題ないと思います。
他にも香港のガイドブックを読み比べてみたので、ぜひ参考にしてみてください♪
香港の基本情報まとめ
治安が良く、食事も美味しい香港！
大人はもちろん子供と一緒に楽しめる遊園地やテーマパークがあるところも最高です！
ホテルの値段が高いので、長期より短期で気合をいれてパッと周るのがおすすめ。
行けば絶対好きになる。そんな刺激的な街、香港をぜひ楽しんできてください♪
次へ＞＞世界70ヵ国以上を旅したわたしが旅好きにおすすめするクレジットカード7選
香港をもっと知る
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