クウェートのカテゴリーへようこそ!!
四国とほぼ同じ面積しかない中東の小国クウェートは中東の小国でオイルマネーで潤うお金持ちの国家のひとつ。
なんとなく湾岸戦争のイメージで危険なのでは?と思われるかもしれませんが全くそんなことはなく普通に観光できます。
街中には高層ビルや巨大ショッピングセンターが立ち並んでいますが、イスラム諸国らしいモスクなども有名です。
今回は、そんなクウェートの基本情報や観光情報を完全保存版でご案内します!
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クウェートをもっと知る
このページの目次(もくじ)
クウェート観光記事一覧
当サイトのクウェート関連記事を一覧にしました。
気になる項目をタップすると該当記事にジャンプします。
クウェート基本情報
クウェート旅行はこんな人におすすめ
各国を周遊したわたしが独断と偏見でおすすめ度をまとめてみました!
海外初心者向け | |
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ショッピング | |
食事のおいしさ | |
物価の安さ | |
言葉の通じやすさ | |
子連れおすすめ度 | |
ベビーカーおすすめ度 |
クウェートといってもピンとくる方はあまり多くないかもしれませんね。
近隣国であるイラクからの侵略を受けた過去もありますが、現在のクウェートは復興を遂げ、治安もかなり落ち着いています。
現在、日本⇔クウェートの直行便はありません。
そのため、ドバイや中東など、アジアの都市で乗り継いでクウェートに入る必要があります。乗り継ぎを含めて平均15~20時間前後かかります。
ちなみに東京からドバイまで所要約12時間、ドバイからクウェートまで約1時間50分ほどです。
長いフライトに加え、時差も6時間あるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットもありますよ♪
機内では子どもが飽きてしまわないよう、動画配信サービスなどを駆使して過ごしています。
関連記事0歳・1歳・2歳赤ちゃんと飛行機に乗る時に知っておくべき4つの注意点
また、オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達でも良いと思います。
事前に知っておきたいクウェートの観光情報
正式名称はクウェート国。
アラビア半島の東の付け根に位置する国で、南部はサウジアラビア、西、北部はイラクと国境を接し、東部はペルシャ湾に面しています。
首都 | クウェート |
---|---|
面積 | 約1万7,818平方キロメートル |
人口 | 約446万人 |
公用語 | アラビア語 |
通貨 | KWD(クウェートディナール) |
宗教 | イスラム教(スンニー派が大多数)イスラム教85%(うちスンニー派70%、シーア派30%) そのほか15% |
時差 | -6時間 |
ハイシーズン | 冬(11~3月) |
ローシーズン | 7~8月 |
クウェートの公用語はアラビア語
アラビア文字は右から左に書きます。アラビア語は「フスハー」と言う標準アラビア語と、日常会話で使われ、国や地域によって大きく異なる「アンミーヤ」と言う方言があります。
せっかくの旅行なので簡単な挨拶だけ覚えていきましょう!
- こんにちは:السلام عليكم アッサラームアライクム
- こんにちは(返答):و عليكم السلام ワライクムッサラーム
- ありがとう:شكرا シュクラン お礼の言葉は大事
この三つのフレーズはアラブ諸国どこへ行っても通じますし、「アッサラームアライクム」はムスリム(イスラム教徒)同士の挨拶でもあるので現地の人もとても喜んでくれます。
クウェートのベストシーズンとおすすめの服装
ベストシーズンはズバリ、11月~3月です。
上記の間は、気温が低く過ごしやすくなるため観光にぴったりのシーズンといえます。
ただ、夜かなり冷え込むので注意が必要です。しっかりと羽織るものを持って行きましょう!また、にわか雨が降ることもあるので雨具も必須アイテムです。
5月から9月ごろまでは気温が45度を超えるうえに、砂嵐がおこることも・・。特に8月は50度を超えること稀ではないため、観光するにはかなり厳しいと思います。
また、旅行者はそこまで神経質になる必要はありませんが、ムスリム(イスラム教徒)が多い国なので、女性はキャミソールや短パン、ミニスカートなどの過度の露出は控えましょう。
旅行中アジア人は一人も見かけなかったのでかなり目立ってしまうと思います。
クウェートの通貨・両替情報
クウェートの通貨はクウェート・ディナール (KWD) 。
あくまでも目安ですので、正確に知るには通貨換算アプリなどを利用すると便利!
こんな便利なアプリもあるので旅行前にダウンロードしてみてください♪
通貨電卓アプリ「Currency」で為替ルートを気にせず現地通貨を楽々計算!
クウェート国際空港や銀行、ホテル、市内の両替商で両替することが可能ですが、レートが悪く手数料も高いので、ATMでのキャッシングがおすすめです。
空港や銀行では円⇔クウェート・ディナールの両替可能なようでした。
街中では両替できないところもあるので、どうしても街中で両替したいという方はユーロかドルを持って行くことをおすすめします。
また、ホテル、レストラン、大きなお店ではクレジットカードが使えるので、極力クレジットカードを使って買い物したほうが良いと思います。
関連記事クウェートの両替ならクレカでキャッシングがお得!レート方法を比較してみた
クウェートの物価
クウェートの物価は基本高めで、日本とそこまで変わりません。
観光客が多い場所にあるレストランなどは日本と同じ位の値段で、他には中級レストランでの食事や、スーパーでも欧米や東アジアから輸入された食品、電化製品も割高。
500mlのミネラルウォーターが約180円、ローカルな安い食堂で一食400~1,000円程度、中級以上のレストランで食事すると3,000~6,000円程度かかります。
バックパッカー向けの安宿だと1泊1,500円~、3つ星~4つ星のホテルだと8,000~12,000円程です。
クウェートのチップ
クウェートでは基本的にチップの習慣はありませんが、緊急で特別に対応をしてくれたり、良いサービスを受けたなと思ったら気持ち程度に支払うことをおすすめします。
以下、おおよその目安として参考にして下さい。
高級レストランなどでお会計の際に5~10%程度のチップを置いてあげると喜ばれます。(ビュッフェは必要ありません。)
クウェートの ホテル、レストランやクラブでは、基本的に料金に15%のサービスチャージが含まれていますので、とくにチップは必要ありません。
もし、ホテルのドアマンやポーター(ベルボーイ)にタクシーから荷物を下ろしてもらったり、タクシー手配や、荷物を積み込むなどをもらったら1ドル相当のチップを渡しましょう。
ルームサービスで飲み物や食事を運んでもらった場合も1ドルです。
ベッドメイクは、五つ星クラスは1人につき3~4ドル程度で、その他のホテルは1ドルですが、安宿の場合必要ありません。
クウェートのビザ
3ヵ月有効のビザを入国時に空港で取得します。費用は3クウェート・ディナール(約1,080円)。
到着ロビーにある申請用紙に名前などの必要事項を記入してカウンターに提出します。ビザ用の印紙は自販機で購入可能。
また、渡航前にオンラインで短期滞在ビザの申請もできます。
クウェートの治安
クウェートは、中東諸国の中でも比較的治安が良い国です。一般的に観光地にありがちなスリや盗難というのはほとんどありません。
しかし、危険リスクがやや高く設定されているのは地理的な理由でテロが起こる危険が高いと判断されているためです。
また、アジア人を中心に外国人を狙った性犯罪が頻繁に起きています。
イスラム社会では結婚前に男女が一緒に過ごすことを良しとしない背景があり、性欲のはけ口に非ムスリムであるアジア人が狙われるというわけ。
治安についての詳細は下記の記事でまとめておりますので、必ず目をとおしてください!
関連記事クウェート治安・危険情報!旅のプロが教える7つの注意点と安全対策
クウェートの医療費
医療機関の設備はかなり充実しているため、ほとんどの病気に対応可能です、賃金の安い国からの医師・看護師の雇用が多いため、医療水準には若干の問題があり、私立病院の方が安心です。
また、海外旅行傷害保険での受診はいずれの病院でも、受け付けていません。
一旦現金やクレジットカードでの支払いが必要になり、支払いも前払いなので覚えておきましょう。海外旅行傷害保険会社への治療費や入院費の請求は、治療終了後に行うことになります。
私立病院の初診料は、外国人だと約8,000~10,000円。このほかに実際の治療費などがかかるので、基本的に高額になると考えておきましょう。
水も違い気温も暑いので旅行中は体調を崩しがちですし、交通マナーが悪いので事故に巻き込まれてしまったなど万が一の時に備えておくのがベストです。
必ず海外旅行保険に入っておきましょう!
無料で海外旅行保険が付いてくるお得なクレジットカードをくわしく説明しているので、海外旅行保険をどうするか悩んでいる方はぜひ読んでみてください♪
関連記事年会費無料で海外旅行保険付きのおすすめクレジットカード
クウェートの交通手段
クウェートの公共交通機関は、バスかタクシーのどちらかになります。
バスに関しては、運行のルートがわかりにくいうえに本数が少ない・・・ので旅行者におすすめなのはタクシーです。
タクシーはコールタクシーと呼ばれる電話で予約するタクシーと流しのタクシーがあります。
コールタクシーはホテルや空港で営業しており、一般的に運賃は少し高め。空港タクシーだと固定運賃のはずですが、それ以上の運賃を請求してくるぼったくりタクシーが多いので注意が必要です。
基本的にメーター制ではなく、事前に乗車料金を交渉するスタイル。メーターがついているタクシーでもメーターを回さず、交渉してくることがほとんどのようです。
最近ではCareemといった配車アプリもかなり使われており、コールタクシーより安い料金だったり、カードの引き落としで現金のやり取りなしで支払いができるのでとても便利です。
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クウェートのネット環境
クウェート旅行ではGoogleマップを常に使っているのでネットが使えないというのはありえません。
ホテル、飲食店など多くの場所で無料のWiFiを利用できますが、無料WiFiだけでは移動中にネットが使えなくて不便ですし、安全面でも不安が残ります。
そこで、一番のおすすめは現地に着いたら空港でSIMカードを購入すること!
近年、物理的なSIMの入れ替え作業が不要・ダウンロードで利用可能なeSIMも人気です。
- 物理カードが存在しないSIM
- 即日利用可能
- 驚きの低価格
eSIMのメリットはなんといっても紛失リスクがない点です。
また、本体の価格がかからないため、料金も従来のSIMと比べて格段に安くなりました。
空港やAmazonで物理SIMを購入するのもアリですが、売り切れていたり、到着が間に合わない可能性、欲しいプランがない場合も。
わたしも以前は空港で物理SIMを買うことが多かったのですが、ヨーロッパ旅行中に父がSIMカードをなくしてしまったことがあり、その時の再発行が大変面倒だったので、それ以来eSIMを愛用するようになりました。
eSIMはネット環境があれば現地でいつでも購入できるので安心。
わたしはAiraloのeSIMを愛用しています。
紹介コードを入力すると3ドル安く購入できるので、ぜひご利用ください。
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英語が苦手だったり、SIMフリーの携帯をもっていないなら海外WiFiレンタルのグローバルWiFiを事前に日本で手配しておきましょう。
とにもかくにもインターネットは必須です!
クウェートのお土産
クウェートの代表的なお土産は浅煎りのコーヒーとカルダモンなどの香辛料を煮込んで作るアラビックコーヒーやドライフルーツ、スパイス。
そしてクウェート産ではありませんが写真のPatchiチョコレート(レバノン)は中東に行くと必ず購入するほどお気に入り。
代表的なドライフルーツは中東の特産品であるデーツ(ナツメヤシの実)で、栄養価が高くて健康に良いと言われており、日本では小分けでも高いのでこの機会にぜひ!
インテリアとしてシーシャ(水タバコ)やコーヒーを入れるためのダッラーと呼ばれるポットもエキゾチックで素敵です!
クウェートの食事・グルメ
伝統的なクウェート料理というのは特になく、アラブ料理の中のレバノン料理やエジプト料理が食べられています。
中東らしい主食はホブズと言う薄いパンで、色々なものの付け合わせとして出てきます。
その他代表的なアラブ料理としてファラフェル(ヒヨコ豆のコロッケ)やフムス(ヒヨコ豆ののディップ)、ケバーブ(肉のミンチを炭火で焼いたもの)、シャウルマ(中東風サンドイッチ)などがあります。
ハリース(スパイス風味のお粥)やマクブース(スパイスを使った炊き込みご飯)といった湾岸諸国の伝統料理もぜひ機会があれば試してみて下さい!
また、年齢に関わらずイスラム教徒の飲酒は禁止されていますが、旅行者は政府から許可を受けたレストランやホテルで飲酒が可能です。
ただ、持ち込みは禁止!たとえ空港の免税店で購入したアルコールであっても国内への持ち込みは禁止されているので注意してください。
クウェートの人気観光地
クウェートで日本人に特に人気の観光スポットをまとめました。といってもあまりないんですよね・・・。今まで旅した中で1、2位を争うほど遊ぶ場所が少なかった~。
クウェートタワー
クウェートのランドマーク的な存在である「クウェートタワー」。
近未来的でなんだか不思議な形をしていますが、単なるオブジェではなく、給水塔や電力供給を制御する機器が収められているというから驚き!
展望台やレストランなどの観光的な要素もありますが、実はクウェート市民の暮らしに貢献しているタワーでもあるんです。
展望台への入場料は3クウェート・ディナール(約1,080円)。レストランを利用すれば無料です。
グランドモスク
photo by Humoud Meshaal
グランド モスク(State Grand Mosque)はクウェートで一番大きいモスクです。
王宮に隣接していて、小高い丘の上にあるので、ドーハの高層ビルの街並みを眺めることもできます。
クウェートではモスクにはイスラム教徒しか入ることができませんが、こちらのモスクは事前に予約をすれば、お祈りお時間でなければ異教徒であっても中を見学できます。
外観だけでなく、内部の天井の装飾も美しいので、ぜひゆっくりと見学してみてください♪スタッフの方々も親切でフレンドリーで親切です。
photo by Snap®
スーク ムバラキヤ
スークとはアラビア語で市場という意味で、昔ながらのアラブ風のお店が並んでいます。
わたしがクウェートで一番楽しかったのがスーク ムバラキヤ。スークで購入したコップが大のお気に入りで数年間ずっと愛用しています。
伝統的な衣服、スパイス、ドライドライフルーツ、伝統工芸品だけでなく、現代風のレストランやカフェ、シーシャラウンジも!
多くの人には必要ないかもしれませんがアバヤの種類も豊富でわたしは自分用のアバヤを1枚購入しました。
The Avenues
アベニューズモールは、クウェート最大のショッピングモールで中東で2番目に大きくなんでもそろいます。
日中暑い時の避暑地であり、特に行かなくてもいいかなというのが個人的な意見です(笑)
クウェートの世界遺産
クウェートには残念ながら世界遺産はありません。暫定リストには4件登録されているのでそのうち登録されるかもしれません。
子連れクウェート家族旅行の楽しみ方と注意点
ベストシーズンを除き日中は大変暑いので、小さい子連れは特に観光に向きません。日中はショッピングモールやホテル内でのんびりするのがおすすめ。
せっかくビーチがあるのに暑すぎて泳いでいる人はゼロ・・・ww
中東の子供たちはショッピングモールかおうちで遊んでいることが多い印象です。
ショッピングモールやホテルのトイレにはオムツを替えられるスペースがあることほとんどのレストランは子供の入店が可能です
イスラム教では女性と子どもをとても大切にするので、特に旅行者が困っていれば積極的に助けてくれますし、子どもに優しく接してくれると思います!
ベビーグッズ・ベビーカーは必要?
オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達も可能。忘れ物はあまり心配しなくて大丈夫!
現地ではほぼ車移動なので、ベビーカーはあまり出番がありません。
子連れ長時間フライトのコツ
現在、日本⇔クウェートの直行便はありません。
そのため、ドバイや中東など、アジアの都市で乗り継いでクウェートに入る必要があります。乗り継ぎを含めて平均15~20時間前後かかります。
ちなみに東京からドバイまで所要約12時間、ドバイからクウェートまで約1時間50分ほどです。
長いフライトに加え、時差も6時間あるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットもありますよ♪
Amazonプライムビデオは事前にダウンロードしておけばネット環境がなくても再生可能なので、長距離フライトのお供にもおすすめ。
クウェートの歴史
オスマン帝国の支配下にあったクウェートは、イギリス保護国となり1961年には独立。
しかし、1990年にイラクのサダム=フセイン政権に侵攻され、湾岸戦争が勃発しました。現在はイラク軍による占領から解放されていますが、その爪痕は深く残されています。
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16~17世紀頃オスマン帝国の一部に現在のクウェート一帯はオスマン帝国に支配されていた
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18世紀頃サバーハ家の首長支配、都市が建設されるアラビア半島内陸のアナイザ部族が移住し、現在のクウェートの元となる都市を建設、サバーハ家が首長に選出され、オスマン帝国の宗主権のもと統治する
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1899年保護条約を締結しイギリスの保護領となるイギリスはペルシア湾沿岸の利権を守るため、クウェート側もイギリスの保護を求めることが得策と考え保護条約を結ぶ
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1938年石油資源の発見ブルカン地区で大油田が発見され、経済が急成長
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1961年クウェート独立イギリスとの保護条約を廃棄し独立、石油収入はすべて国家予算へ
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1979年~イラン革命・イラク戦争勃発イラン革命が起き、シーア派の革命政権が登場。翌年にはイラクのサダム=フセイン政権が、領土的野心からイランに侵攻しイラン=イラク戦争が始まる
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2002年アラブ首脳会議でイランと和解形式上の和解に近かったが、2003年5月1日のアメリカによる「戦闘終結宣言」によってイラク戦争は終結を迎える
wikipediaで更に詳しい歴史を見る>>>クウェートの歴史
クウェートをもっと楽しむ
クウェートのオプショナルツアー・チケット情報
様々な楽しみ方ができるクウェートですが、郊外の観光スポットへの移動やアクティビティを個人で手配するのは、慣れない人にとっては至難の業。
そこで、現地ツアーを利用するのも一案です。クウェート現地ツアー予約ならベルトラがおすすめ。
クウェートのおすすめガイドブック
クウェートに関する単体での書籍は少なく、アラビア半島について細かい情報も網羅した地球の歩き方がおすすめです。
クウェートの基本情報まとめ
近代的な高層ビル群とアラブらしい雰囲気を味わえる市場やモスクなどのイスラム建築が融合した国クウェート。
英語も通じて治安も安定しているので、旅の初心者や中東やイスラム教についてあまり知らない人でも、安心して旅行できる国だと思います。
高級ホテルや趣向を凝らしたショッピングモールでは湾岸諸国ならではのゴージャス感も味わえると思います。
そんなクウェートにぜひ一度足を運んでみてください!
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クウェートをもっと知る
東京⇔クウェートの航空券はエジプト経由が1番安いです。個人旅行が好きならエクスペディアで一括検索がおすすめ!!往復8万円のチケットがみつかります。
わたしはカタール航空でクウェート、ヨルダンを経由するチケットをとりました♡好きなホテルと組み合わせて自分のオリジナルツアーを作るのも楽しいですよ♪
公式リンクエクスペディアで格安航空券をみてみる
クウェートでぜひ泊まっていただきたいのがジュメイラ メシラ ビーチ ホテル & スパ!!
サービスが微妙なことで定評のあるクウェート(笑)でもそれなりの接客が受けられる貴重なホテルです。
200メートルのプライベートビーチ、スイミングプール、子供用プレイエリアもあって至れり尽くせり。
コスパ重視、街中のホテルで良いならシティタワーホテルがおすすめ。プールとキッズルームもありかなりリーズナブルな値段です。