台北4泊5日の旅でホテル・レゾナンス台北・タペストリー・コレクションへ滞在してきました。
ヒルトン系列のホテルは市内に3軒。すべてに泊まろうか迷いましたが、ヒルトン台北がやや中心地から離れてそれほど便利ではなさそうだったので、ダブルツリーへ2泊、レゾナンスへ2泊することに。
レゾナンス台北(台北時代寓所)は、今まで泊まったことのないホテルで、新しいホテルならではの色んな試みが見られました。
デザイン性も高く、とても新鮮な気持ちで過ごせたので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!
たくさん泊まるとレベルがアップして、こんなにお得な特典が受けられるように!
客室のアップグレード、スタバのポイント(1部屋500~700台湾ドル相当が無料に!)をいただき大満喫です。
ヒルトン系列ホテルは
ヒルトンのクレカを持っていると
ゴールド会員として宿泊可能
年会費16,500円ですが
豪華な朝食が無料に!!
また、入会ポイントを使って
さらにお得にホテルステイできます
このページの目次(もくじ)
ホテル・レゾナンス台北・タペストリー・コレクションbyヒルトン
今回泊まったホテルは、ヒルトンが打ち出した14番目のブランド「タペストリー・コレクションbyヒルトン」
アジア発ということで、わたしも初めての滞在でした。ヒルトンでは珍しい個性的なホテルが多いです。
西欧でよく見られるタペストリー(壁掛け)を名付けたのは、美しい糸が織りなす、この世にたった一つしかないアートのようなホテルを表現しているから。
世界中どこで泊まっても安定のヒルトンですが、ユニークなホテルは少ないので新しいブランドが登場するのは嬉しいですね!
フィルム映画がコンセプトのホテル内は、ロビーから客室までどこを切り取っても大変絵になります。
館内には多くのモダンアートが展示され、ホテルに彩りを与えていました。
ホテルに戻ってくるたびに、ロビーの素敵なアートやインテリアに心が躍ります。
ロケーションはMRT善導寺駅から徒歩約1分、すぐ近くにシェラトン台北があり台北観光の拠点には大変便利です。
驚いたのが、ホテル内にレストランがないこと!
これは知らずに泊まったら(特に朝食を楽しみにしているエリート会員)ショックを受けるかもしれないので注意しましょう。
台湾は朝食から外食が楽しめることでも有名ですから、人によってはむしろよかったと思えるかも(わたしだけ・・・??)
接客・サービス
台湾の接客サービスは質が高く、ホスピタリティを感じることが多いです。
特にある程度大きなホテルには日本語が話せるスタッフがいるため、安心感は抜群。
ホテルの案内が書かれた紙や、ダウンロードをすすめられたアプリも日本語なので不便がありません。
おすすめの食事処や、観光地までの行き方、車の手配もお願いできます。
ホテル・レゾナンス台北・タペストリー・コレクションbyヒルトン | |
---|---|
住所 | No. 7, Linsen S Rd, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100地図 |
電話 | +886277521888 |
施設 | フィットネス、スパ |
子連れおすすめ度 | |
HP | https://www.hilton.com/en/hotels/tsaupup-hotel-resonance-taipei/ |
ルームカテゴリー
- ゲストルーム(30平米)
- コーナールーム(34平米)
- デラックスルーム(40平米)
- プレミアムルーム(45平米)
- タイムズスイート(52平米)
- アクセシブルルーム(30平米)
一番下のカテゴリーのゲストルームでも30平米とゆったり。客室は全室バストイレ別で高級感があります。
デザイン性も高いのに、快適さも兼ねそろえていて、かなり居心地がよくヒルトングループの中でも好きなブランドのホテルになりました。
ヒルトングループホテルに宿泊するならヒルトンアメックス(年会費16,500円)の発行をぜひ検討してみてください。
公式サイトから直接予約で、朝食無料、レイトチェックアウト、アップグレード等様々な特典がついてきます。
朝食料金が泊数分無料になるので1年に数泊するだけで簡単に元が取れるのが嬉しい。
クレジットカードは宿泊する日までに手元に届けば特典が使えます。ギリギリになりそうな場合はホテルへ相談してみましょう!
さらにラグジュアリーな経験をするならヒルトンアメックスプレミアム(プラチナカード年会費66,000円)もおすすめ。
更新時に無料宿泊特典がもらえるので、1泊10万円以上するホテルにステイできます♡
毎年の記念日にヒルトンやコンラッドへ泊まるのもとっても素敵ですし、物価の高い海外でも大活躍!わたしは入会時にもらえるポイントを使って連泊しました。
詳しい特典内容は「ヒルトンオナーズの会員特典徹底解説!3ヶ月で30泊した旅ブロガーが紹介します」で解説しています。
料金
わたしが宿泊した時は1泊約3万円。週末ともなると2倍近くの金額で、台湾の宿泊費も上がったな~と感じます。
お手頃なホテルとは言えませんが、ヒルトンらしからぬデザイン性の高いホテルでわたしはとても気に入りました。
ホテル・レゾナンス台北客室
それでは客室をご案内しましょう!今回紹介するのはコーナールームとプレミアムルーム。
コーナールーム|ベッドルーム・バスルーム(トイレ・お風呂)
コーナールームのツインは、大きなベッドが2台置かれているにも関わらず、空間の広さとデザイン性の高い客室のおかげで広々とした印象です。
テレビはソファー側に傾けることができ、アプリからスマホと連携してNetflixやYoutubeなどを楽しめる仕組み。
若い世代をターゲットとして、より快適に過ごせるよう工夫されているのをいたるところで感じました。
バスタブは深め。しっかりあたたまることができます。化粧品を並べても十分広さがあり、使い勝手の良い洗面です。
シャワーは通常のものとレインシャワーの2種類あり、温度も水圧も問題なし。
アメニティはホテルオリジナルで、備え付けタイプ。
しいてマイナス面をあげるなら、ドアが重いです。
プレミアムルーム
そして予算が許せば、ぜひ泊まってほしいのがプレミアムルーム!
コーナールームよりも、さらにフィルムの世界を感じられるインテリアとなっています。
ゆったりとしたスペースは団らんの時間を過ごすのにぴったり。
旅行にくると普段しないような会話をしたり、文化について考えるきっかけができ、楽しいですよね!
そしてプレミアムルームが人気な理由がこのバスルームです!
台湾の著名人からも大人気のお部屋でリクエストが多いのだとか。
バスアメニティにはプレミアムルームとスイートルームだけに使用されているTEAORY。
HONEY OOLONG TEAの香りは、茶葉が香ってすごくいい!
WiFi・ネット環境
WiFiは快適につながります。仕事も滞りなくできるレベル。
カフェ・お菓子
ダイヤモンド会員特典で、美味しいお茶とドライフルーツをいただきました!
ミニバーの中身は無料です。
このお菓子が結構美味しくてハマってしまいました。
ネスプレッソに、台湾でも有名なブランド、京盛宇のティーバッグが2つずつ。ジャスミンとクチナシという台湾らしいおしゃれなチョイス。
ホテル・レゾナンス台北 レストラン・バー
先述の通り、レゾナンス台北にはレストランがありません。
ヒルトングループのホテルにこれまで数多く宿泊してきましたが、こんなことは初めてで驚きました。
しかし、レストランがない=朝食の提供がないわけではありません。
スターバックスコーヒー(朝食)
併設されているスターバックスコーヒーバーで利用できるポイント(プランや会員によって1泊250~350台湾ドル程度)が付与され、好きなものを好きな時間に注文できる仕組み。
とっても良いアイデア!新しくて今っぽい!
正直なところ、スターバックスで朝食と聞いて、はじめはそれほど気分が上がるものではありませんでした。
しかし聞いてみると、普通のスタバではなく、アルコールもあり、メニューも多いSNSでも話題の人気の店舗だそう。
終日とても混んでいましたが、朝食の時間帯は宿泊者だけに開放される特別感があります。
朝食を無理にここでとらず、外で食べてきて、ティータイムや夜の時間に美味しいお茶やコーヒー、アルコールをとるというのは宿泊者側に選択権があり、なかなか良いサービスだと感じました。
限定グッズのセンスがとてもよくて、欲しいものがたくさんありましたが、残念ながらポイントはグッズには利用できません。
色々頼んだけど使い切れなかったので、ビールをお土産に買ってかえりました。かわいいね!
善導寺には朝食で有名な、ミシュラン・ビブグルマンの有名店「阜杭豆漿」(行列は覚悟です)もありますし、台湾旅行で安くて美味しい朝食を見つけるのは難しくありません。
風を感じながら食べる道端の食堂も台湾らしくてたまりません。
ホテル・レゾナンス台北館内施設
館内施設は下記の通り。コンパクトなホテルですが、必要最低限のものは備わっています。
- フィットネスセンター
- ランドリー
- ザ・カプセル
- スパ「BEING」
フィットネスセンター
有酸素トレーニングマシーン、ウェイトトレーニング機器、各種フィットネス機器など、最先端のエクササイズ機器をそろえたフィットネスセンター。
こじんまりしていますが、きれいです。
ランドリー
レゾナンスならではのサービスとして、嬉しい驚きだったのが無料のコインランドリーサービス。
宿泊者は洗濯も乾燥も料金がかかりません!(嬉しいー!!!)洗濯をどうするかって小さいことだけれど、微妙なストレスになるのでとってもありがたかった。
客室のテレビからも進捗状況が確認できます。
旅の後半で宿泊だったのですが、全部洗ってきれいな状態で帰国したので、帰宅後の片づけが楽ちんでした。
スパ BEING
熟練のアロマセラピストによるきめ細かなサービスが受けられるスパ。
料金はNT$3,100~と高級な部類のエステサロン同等。チェックイン時に割引クーポンもいただきました。
ホテル・レゾナンス台北 エグゼクティブラウンジ
ホテル・レゾナンス台北には残念ながらエグゼクティブラウンジはありません。レストランもないと知って驚き!
ホテルにはUber Eatsやfoodpandaなどデリバリーを受け取るワゴンも設置されていたので、外からの注文には快く対応している模様。
ロビーの奥ではスタバでドリンクを買って談笑や仕事をしている宿泊客が多かったです。
17:00~19:00はハッピーアワーでアルコールも提供ようなので時間があえばぜひ利用してみてください。
そして、ラウンジ代わりに用意されているのがザ・カプセル。
ザ・カプセル
早朝のフライトで到着した旅行者が休めるように、ちょっとした休憩スペースを設けています。
ちょっとしたお菓子も置いてあります。パッケージが可愛い。
ドリンクも飲み放題で、客室に置いてあったのと同じ銘柄のお茶も飲めます。
置いてある小物も素敵で落ち着く空間。
利用者が少ないため、静かです。
ホテル・レゾナンス台北行き方・アクセス
- 地下鉄 善導寺駅から徒歩約1分
- 桃園国際空港から車で約40分(42キロ)
- 松山国際空港から車で約15分(5.2キロ)
空港から台北駅まで鉄道で移動し、そこからタクシーかバスを利用するのが便利だと思います。
帰りは松山空港だったので、タクシーを利用しました。300台湾ドルもせず快適でした。
台湾で公共交通機関を利用するなら、台湾版Suicaの「悠遊カード(EASYCARD)」がおすすめです。詳しくは「悠遊カード(EASYCARD)購入&現金チャージ方法徹底解説」をご覧ください。
ホテル・レゾナンス台北近隣施設
それではホテルの近隣施設を紹介しましょう!ホテルから近いのは華山1914文化創意産業園区。
中正紀念堂も徒歩圏内で20分くらいで行けます。
華山1914文化創意産業園区
趣ある建物が立ち並ぶ「華山1914」は日本統治時代の酒工場の跡地をリノベーションしたアート・イベント施設。
アートギャラリーや個性派雑貨店などのショップ、カフェレストランやライブハウスが併設され、台北最新文化の発信地として人気スポットとなっています。
1987年~1999年までの12年間、ほとんど放置状態されていたこの場所に、台湾の若者たちがこっそり忍び込んで壁画を描き始めたそう。
打ちっぱなしのコンクリートや蔦の生い茂る壁、レトロなのに現代風にアレンジされていてでフォトジェニック。わたしも大好きで何度も通っているほど!
さらに詳しい様子は「華山1914!行き方・見どころ・所要時間徹底ガイド」でどうぞ。
華山1914のすぐ近くにあるSimple Kaffaは、バリスタ世界チャンピオンのお店だそうで、偶然通りかかって素敵な朝食もいただきました。
料金は表参道くらいのかなり強気な価格帯(ドリンク、ケーキ、パンで3,000円くらい!)でしたが、行列ができるほど人気でコーヒーも美味しいし、ケーキやトーストもレベルが高く、近所にあったら頻繁に通いたいほどいいカフェでした。
中正紀念堂
初代中華民国総統である蒋介石を記念して建てられた「中正紀念堂」は、台北観光でぜひ訪れたい人気スポットのひとつ。
旅行者以外にも散歩をする方や大道芸の練習をしている人など、地元の台湾人もよく訪れている場所です。
かなり開放的な広さがある中世記念堂、実はこの広さは東京ドーム5つ分もあるのだとか。
蒋介石像の前に立っている衛兵は、9時〜17時の間は1時間ごとに1回衛兵交代を行うので、常に見学の観光客でにぎわっています。
訓練された衛兵の動きは、思わず見入ってしまいますよ!
衛兵交代の詳しい様子は「中正紀念堂で衛兵交代を見学!行き方・見どころ徹底ガイド」でどうぞ。
その他の観光情報は「台北人気観光地と見どころ|地図付きモデルコース!治安・行き方・おすすめ土産・ホテル・子連れ情報」で詳しく説明しています。
ホテル・レゾナンス台北をお得に楽しむ方法
ヒルトン会員特典
ヒルトン系列のホテルに興味があるならヒルトン・オナーズへの入会がとってもおすすめ!
ヒルトンオナーズ会員のステータスは、平会員、シルバー、ゴールド、ダイヤモンドの4段階。
朝食が無料になるゴールドステータス以上が理想ですが、平会員でも2人目無料、お部屋の割引やレイトチェックアウトが楽しめます。
- お部屋のアップグレード(エグゼクティブフロア含む)
- 朝食無料サービス
- レイトチェックアウト
- 2人目の宿泊無料
- 80%のボーナスポイント
ヒルトンがすごいのは、エグゼクティブフロアにアップグレードされると、そのままフードやアルコールが無料のラウンジも利用できるところ!
日本の旅館は10:00チェックアウトのところが多いのですが、ヒルトンはだいたい12:00。これだけでもゆっくりできて嬉しいのに、レイチェックアウトが通れば14:00までホテルにいられます。
子供とゆっくりごはんを食べて、少しのんびりしてから出発できるのはかなり助かる。
特典でもらえるスタバで利用できる飲食クーポン。
便利なアプリをすすめられますが、スマホの操作が苦手な方向けに紙のクーポンも用意されています。
- ラウンジアクセス(大人2名)
- お部屋のアップグレード(スイートルーム含む)
- レイトチェックアウト
- 2人目の宿泊無料
- 100%のボーナスポイント
- ウェルカムギフト
ダイヤモンドになると、アルコール飲み放題のラウンジアクセス、さらにスイートルームまでアップグレードの可能性があり(過去に数回程度で、頻繁ではない)数万円もお得に!
全てのホテルで対応しているのかわかりませんが、わたしが泊まった限りでは、ほとんどのヒルトンとコンラッドではウェルカムギフト(お菓子やドリンクが多い)の用意がされていました♡
ダイヤモンド会員になると1番安い部屋に泊まっても朝食とラウンジが付いてくる。こんな世界があるなんて驚きでした。
一度経験すると、これがお得すぎてやめられなくなっています(笑)
ゴールド会員になるにはクレジットカードの発行がおすすめ
- 海外旅行保険付帯
- ヒルトンゴールド資格
- 朝食無料
- 入会ポイント大量
ブランド | 年会費 | 還元率 |
---|---|---|
AMEX | 16,500円 | 1〜1.5% |
ゴールド会員に最短でなるなら一撃ヒルトンアメックスカードの発行がおすすめ!
通常ゴールドエリートのステータスを得るには20回または40泊の宿泊歴が必要です。
しかしヒルトンアメックスカード(年会費16,500円)を発行すると、カードを持っているだけで、自動的にヒルトンのゴールド会員にランクアップ!
連泊すればほぼ元が取れるので、ヒルトンに泊まるなら持っておいて損のないカードです。
よりラグジュアリーなカードが気になるならプラチナカード(年会費66,000円)がおすすめ。なんと更新時に無料宿泊特典のプレゼントがもらえるんです!
国内だとコンラッド東京・大阪、京都のROKU Kyotoなど1泊10万円を軽くこえるホテルも対象。
もちろん、パリやロンドン、ニューヨークなどのラグジュアリーホテルも無料宿泊できるなんてすごすぎる!
カードの入会時にもたくさんポイントがもらえるので、わたし自身、ポイントを使って海外旅行を楽しむことも少なくありません。
友達や家族にもおすすめしている、一押しのクレジットカードです!
カードの詳しい特典内容は「ヒルトンアメックス特典メリット・デメリット徹底解説」でわかりやすく解説しました。
オマーンをもっと楽しむ
現地ツアーに参加する
わたしはほとんどの時間をプライベートツアーを使って過ごしました。
マスカットだけであれば個人旅行でも十分ですが、オマーン人やオマーンで働く外国人と話すのはとても楽しいし、沢山質問をすることで中東への理解がさらに深まりました。
連絡先も交換し、今でも時々やりとりするほど。オマーンではぜひローカルとの交流を楽しんでください。
わたしはattomantoursにお世話になりました。
おすすめホテル
オマーンはとても治安が良いので、特に泊まってはいけないエリアというのはありません。しかしマスカットでホテルを探すならQurm付近のホテルが一押しです。
わたしはクラウンプラザ(一押し)、インターコンチネンタル、Wマスカットに宿泊しました。ロケーションが素晴らしく目の前がビーチです。
市街地から離れますがアルブスタンパレスリッツカールトンがマスカットで最高のホテルだと思います。
もう少し安いホテルがよければ日本食レストランが入っているファラジホテルが老舗で日本人に人気です。
最高級ホテルリッツカールトンアルブスタンパレス
今まで泊まった中でも5本の指に入るほど豪華絢爛なリッツカールトン。
アラブサミットのためスルタン肝いりで建てられたとあって、壮麗で気品あふれるホテル。
夢のような滞在ができるので、ぜひ1日ホテルでゆっくりしたいですね!
観光の注意点
オマーンはアラブ諸国の中でも旅行者を積極的に受け入れており、治安も悪くありません。
また、いくら治安のよいオマーンでも海外旅行保険は絶対に必要です。
スリや強盗はいなくても、食事や気候が合わず体調を崩すということもあり得ますし、交通事故のリスクは日本より高いです。
どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前に保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険自動付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は年会費無料で海外旅行保険が自動付帯なのは他の無料カードにはない隠れた魅力。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
またイスラム諸国を旅する際の注意点もぜひ目を通しておきましょう!
旅行の準備は「オマーンに必要な持ち物と便利グッズを旅のプロが徹底解説【チェックリスト付】」を見ればバッチリ♪
ガイドブック
ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
オマーンのガイドブックは恐ろしく少ないのであまり選択肢がありません。
地球の歩き方1択といってよいでしょう。
他の国もしかりですが、ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやっぱり地球の歩き方。
内容は充実しているとはいえませんが、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
わたしはオマーンを知るための55章も購入し、読み込みました。
「エリア・スタディーズ」にはファンも多く、旅という捉え方だけではなく学びとしてオマーンに行く予定がない人でも面白く読めると思います。
ホテル・レゾナンス台北の総評・感想
はじめてのレゾナンス台北。映画がテーマのロビーや客室、たくさんのアートが心に残るとても素敵なホテルでした。
特にプレミアムルーム以上のお部屋は、台湾国内の著名人にも人気でフォトジェニックな写真がとれると予約がすぐにいっぱいになってしまうため、決めたら早めに予約するのがおすすめです。
立地もよく、食事に観光に何も困ることがなかったので、今後も台湾に来るときにはリピート候補のホテルになりそう。
1キロほど北にある同じヒルトングループのダブルツリーも、なかなか素敵なホテルなので合わせて検討してみてください。
わたしと同じように2泊ずつハシゴするのも楽しいですよ!
特にヒルトンのオナーズ会員にはおすすめのホテルなので、宿泊記を参考に検討してみてください!台湾最高!
ヒルトンアメックスの
一番お得な入会方法は『紹介発行』
紹介リンク経由でカード発行すると
最大44,000pt獲得できます
公式サイトから直接申し込むと
最大5,000pt損してしまうので注意
予約前に1つ寄り道するだけなので難しい点は全くありません♪
英語サイトに抵抗がなければRAKUTEN-Ebatesが断然おすすめ。
海外通販好きには知られた楽天運営の海外サイトで、時期によって最高7.5%バックされます!!!
マリオットやホテルズドットコムもキャッシュバックの対象なのでホテル好きは必見です!
海外在住、日本在住どちらでもメアドだけで簡単登録!ペイパルを経由して日本の銀行口座でキャシュバックを受け取ることができます。
入会90日以内に25ドル(約3,000円)購入で10ドルもらえるキャンペーン中!
英語のサイトはちょっと…という方には楽天のポイントサイト楽天リーベイツがピッタリ!
英語サイトに比べて還元率は落ちますが、楽天IDがそのまま使えるのでラクチンです♪
わたしはANAダイナミックパッケージやベルトラ、日用品のiHerb、GAP等をよく利用しています。
現在、登録してから30日以内、初回購入限定で3,000円(税抜)以上購入で楽天ポイント500ポイントもらえるキャンペーン中!