みなさん世界遺産は好きですか?わたしは大好き(・∀・)!!
世界遺産ハンターではありませんが、認定されている場所はやはり見ごたえがありますね。
ハワイには2つの世界遺産があります。
- ハワイ火山国立公園 自然遺産(1987年)
- パパハナウモクアケア 複合遺産(2010年)
日本は25件もあるので、比べるととても少ないと感じるかもしれませんがどちらも広大なスケールでハワイの力強さを感じます。
今回の記事ではハワイの2つの世界遺産について詳しくご紹介していきたいと思います♪
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このページの目次(もくじ)
ハワイ火山国立公園《ハワイ世界遺産》
ハワイ火山国立公園 基本情報
ハワイ火山国立公園は幾度となく噴火を繰り返すマウナロアとキラウエアの2つの活火山があることで有名です。
ホノルルのあるオアフ島ではなくハワイ島南に位置し、面積は324.4km2と広大で、ハワイ島の約3%にあたります。
近くで見るのはちょっと怖いけれど、動画だけでも本当に美しくて心惹かれる雄大な景色。
溶岩は粘性が低く、流出速度も遅いので近くで観察できるのが特徴です。
ハワイ火山国立公園ベストシーズン
ハワイ火山国立公園では様々なアクティビティに参加できます。
年中楽しむことができますが、ピークと比べて空いていて気候がよい春か秋がおすすめです。
冬の霧の日が最も美しく溶岩が見られる季節とも言われています。ぜひ参考にしてみてください!
パパハナウモクアケア《ハワイ世界遺産》
パパハナウモクアケア 基本情報
自然保護区としては南極のロス海に次ぐ世界最大級の面積を持つパパハナウモクアケア。
パパは「母なる大地」、ハナウは「生誕」、モクは「島」、アケアは「広大」という意味。
ハワイ島から250km離れた海洋保護区となっていて、一般の人たちが観光することはできません。
全長約1900kmに及ぶ海領域には7,000種類以上の海洋生物が生息していると言われ、代表的な生物の中には絶滅危惧種のハワイアンモンクアザラシ、レイサンダックなどがいます。
先住民にとってパパハナウモクアケアは故郷であり、魂が戻る伝統的な場所として知られており、文化的な側面も認められ複合遺産となっています。
パパハナウモクアケア ベストシーズン
訪問できないのでベストシーズンは特になし。ぜひ動画で楽しんでみてください♡
ハワイ世界遺産まとめ
ハワイでわたしたちが実際に楽しめる世界遺産は現在のところハワイ火山国立公園のみとなっています。
ハワイの良さは、ハワイ島にあり。という声もよく聞かれるのでオアフ島しか滞在経験がない方はぜひ次の機会にハワイ島まで足を運んでみてください!
買い物やエンタメだけではない、美しいハワイの自然にきっととりこになりますよ!
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