キューバ

世界遺産トリニダ(Trinidad)はキューバ観光で絶対はずせない超おすすめ観光スポット!

この記事を書いた人
マリ@オハヨーツーリズム
当ブログオハヨーツーリズムは世界73ヵ国、7歳娘と35ヵ国滞在した旅行ブロガーのマリが運営しています。 インスタX(Twitter)ではブログに載せていない写真や、日々の様子も発信してるのでフォローやコメントよろしくお願いします!
当ページのリンクには広告が含まれる場合がありますが、紹介しているサービス・製品はどれも自ら選定したものです。

ハバナで3泊の滞在を終え、次にむかったのが世界遺産トリニダ。

関連記事ハバナ旅行記2日目はオールドハバナ!

パステルカラーに彩られたカラフルな街並みは、ただ歩いているだけでウキウキ心が躍ります。

小さな街なので観光日数は半日~1日あれば十分。ハバナやバラデロから日帰り、1泊ツアーも出ているのでぜひ参加してみてください(・∀・)

お得情報

海外旅行に行くなら
海外旅行保険が絶対に必要

年会費無料のエポスカード
無料なのに海外旅行保険付帯

(実はこれめちゃくちゃスゴい)

保険付きクレカをまだ持ってないなら
発行しない理由はありません

すでにメインクレカを持っていても
補償額は合算なので複数枚持ちがお得

店舗受取で即日発行可◎

エポスカード
公式サイトを見てみる

>>エポスカードについてもっと詳しく<<

キューバをもっと知る

ハバナからトリニダへの移動はシェアタクシーがおすすめ

マーレンとラファエルが手配してくれたのがシェアタクシー。まさかの日本人カップル(カナダ在住)と混合で驚きました。だってキューバで日本人ってあんまり会わないんだもん。

ハバナ→トリニダ間は約4時間。バスだともっと長いので、子連れなら絶対シェアタクシーがおすすめです。

1人35CUCとお手頃価格なうえ、万が一シェアする相手が見つからなくてもこの価格!

一度トイレ休憩をはさみ、見えてきたのがこの景色!!わわわわーキレイすぎるー!!

この後悪天候になるなんてこの時は知らなかったよ。。

ハバナからトリニダまでの間に「シエンフエゴス」という世界遺産もあったので当初は行く予定だったのですが、ここによるだけで料金が3倍以上になってしまうということで、泣く泣くあきらめました。

かなり雲が出てきて暗くなってきたけどトリニダの看板が見えた!!朝8時に出発し、到着したのは12時半頃。

世界遺産トリニダとロス・インヘニオス渓谷

かつて「砂糖産業」の成功によって巨万の富を得たことで有名なトリニダ。

市街地には当時の建造物が今もなお残されおり、歩いているだけでタイムスリップしたような気分。中心地に入ればすぐにトリニダの繁栄を偲ばせる街並み!本当にワクワクしてくるね~。

トリニダの宿はAirbnbを使ったCasa(民泊)

まずは今夜の宿へ向かってもらい、車で爆睡しているあもちゃんをベッドに移動。到着したら小雨がパラパラ。天気はあまりよくありません。

元々レストランで食事しようと思ってたけど、この天気だし、あもちゃんも寝ているし・・・ランチはルームサービスにしました。

1人前6CUCのランチ。このサイドのご飯はなんなのでしょうか?!もちろん別皿に手を付ける余裕はなくご馳走様!

手作り感いっぱいのランチはまずまずのお味でした♪

世界遺産トリニダ街歩き

雨が降っているので少しお昼寝。日が暮れる前にやっと止んでくれたので、ひとりで街を散策しに行ってきました。

フェニー
フェニー
あもちゃんが全然起きないので僕はお留守番~

Casaから街の中心地までは徒歩5分と最高の立地!これで1泊2,500円だから安いよね~。4人で泊まれば600円。

街の中心地に入る道に看板が出ていました。ここが歴史地区なのね!

とってもカラフルで可愛い街並みなのに曇っているのが悲しい( ;∀;)

18時には既にお土産を片付け始めていました。

見ての通りの石畳で、ここをベビーカーで行くのは相当大変。

ゆるやかな坂道も多いのであまり小さい子連れ向けではないですね。

それにしてもカラフルなのにゴチャゴチャしすぎず調和がとれている。何か法則があるんでしょうか?

中心地まで歩いてきました。ほんとすぐなんだけど、道が悪いからちょっと歩いただけで疲れる。

トリニダのシンボルサンティシマ教会とマヨール広場

トリニダのシンボルサンティシマ教会と教会の目の前にはマヨール広場。

どうやらここが街の中心っぽい。

天気が悪いのが本当に残念~( ;∀;)

革命博物館

すぐ隣にある革命博物館。ギリギリオープンしてたので入ってみることに!

キューバの展示はとてもシンプル。まるで公立の学校みたい。

と思ったら革命後は学校として使われていたこともあるらしい。

料金は1CUCと激安。カストロ率いる革命軍のメンバーゆかりの展示。

英語の解説すらなくスペイン語オンリーなので、フェニーがいない今、わたしに読み取れる文字がないことがツライ・・・。

かつて修道院だった建物はバロック様式の鐘楼が。

ここは博物館そのものより、塔に登って街を見下ろすのが定番のようです。

普段登らない階段を駆け上がるとすぐ息があがる(笑)

階段は結構急なのであもちゃん連れてこなくてよかった~。

頑張って登るとすごい景色!!

雲がめちゃくちゃ近い!!晴れ渡った日のトリニダも見たかったけど今日の景色もなかなかです。

どの方向とってみてもキューバに来たなぁという感じがして本当に嬉しい。

人も全然いなかったのでひとりでゆっくり景色を眺めていました。

これ独り占めっていうのも贅沢だな~。あもちゃんももう少し大きかったらこの景色のすごさがわかるのかな~。

ふたりを迎えに来た道を戻ります。そろそろ夕食の時間。

トリニダ一有名なレストランCANCHANCHARA

Airbnbで紹介された、超有名レストランへ行ってみました。

素晴らしい音楽でみんなダンスをしていて最高の雰囲気だったんだけど、食事の提供はなくお酒だけなんだって( ;∀;)

残念ながら子連れで行くようなお店ではなく、他の店をあたってみることに。

フェニー
フェニー
フラフラしていると知らないおばさんがうちのお店においでよと、突然レストランを紹介してくれました。

お客さんが誰もいないのでちょっと微妙かな~と思ったけど

食事もまあまあだったし、わたしたち家族のためだけにギターの弾き語りをしてくれたり、なかなか楽しかったです。

この後カフェをはしごしてトリニダの夜は終了。翌日は早起きして写真撮りたい。晴れるといいな~。

トリニダの朝、マヨール広場とその周辺

夜が明ける頃散歩に出かけてみました。7時前まで暗いのでそんなに早くないんだけど人は少ない。

今日は晴れてくれそうな予感!

マヨール広場には鳥や犬がいてあもちゃんも喜んで駆け回っていました。

石がたくさんだから転んだら痛いだろうな~。

昨日よりいい天気でホッとしたよ~。どんどん明けていく空がきれいです。

カラフルな建物が立ち並ぶトリニダ。黄色とグリーンのブラジルカラーもかわいいなぁ。

おそろいの洋服を着て記念撮影。抱き上げると重くて仕方ないのにまだこんなに小さいんだね。

本当に思い出に残る写真がたくさん撮れました。

遊び過ぎて疲れたので帰りはパパに抱っこ。宿で朝食を食べ、最後の観光地バラデロへ向かいます。

トリニダ遠かったけど来てよかった!

トリニダまとめ

ハバナもなかなかフォトジェニックな街でしたがトリニダもすごかった!

写真を撮るだけならトリニダの方が雰囲気がいいかもしれません。石畳ばかりで道が悪いので小さい子連れを連れていくにはなかなかハードルの高い街です。

とはいえ街中には子供がたくさんいて、みんながニコニコ話しかけてくれるので連れて行ってよかったな~と思ったのは事実。

mari
mari
子連れ旅行をすると自然と会話が増えますよ!!

古い町並みを歩いてタイムスリップしてみませんか?

次へ>>メリアバラデロ宿泊記!カリブ海絶景ビーチで家族旅行を大満喫

旅行にかかった費用を公開
ビザ・治安・物価情報まとめ

キューバをもっと知る

すべての記事をみる

 

東京⇔キューバの航空券はアエロメヒコの経由便が1番安いです。個人旅行が好きならエクスペディアで一括検索がおすすめ!!往復たった8万円台でハバナ行きのチケットが見つかりました♡

好きなホテルと組み合わせて自分のオリジナルツアーを作るのも楽しいですよ♪

公式リンクエクスペディアで格安航空券をみてみる

 

キューバおすすめホテル
ハバナAirbnb寝室

ハバナでぜひ利用してみていただきたいのがAirbnbなどを使った民泊です。

キューバにもホテルはありますが、Casaと呼ばれる民泊が主流で市内にはたくさんの宿があります。

バラデロで高級ホテルにも泊まりましたが、わたしは民泊体験が一番強く印象に残っています。

民泊はちょっと…という方には記念建造物にも指定されているホテルナショナルデキューバが一押しですよ!

Airbnbで
CASAを探してみる

キューバで民泊!Airbnbを使ってハバナのCasaに泊まったら最高だった話今回キューバの家族旅行はハバナ3泊、トリニダ1泊、バラデロ3泊の計7泊。 バラデロは高級リゾートなのでメリアバラデロというリゾート...
キューバを楽しむならベルトラを使わなきゃ損!

キューバで観光地を満喫するなら
ベルトラで現地ツアーを手配しよう!

クラシックカーツアーが大人気

安心の日本語ツアーで
キューバを隅々まで堪能できます♪

個人旅行も日本語ガイドで安心

ベルトラ公式サイトを
チェックしてみる

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA