リトアニアのヴィリニュスは世界遺産に指定されているほど素晴らしい街並みが広がる一大観光地。
中心地に観光スポットが集中しているので、短期日程でも満喫できること間違いなし!
今回はそんなヴィリニュスで絶対行くべき11の観光スポットを選んでみました。
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このページの目次(もくじ)
- ヴィリニュスの観光情報
- ヴィリニュスの観光名所と見どころ
- ヴィリニュス大聖堂(Vilniaus katedra)
- リトアニア大公宮(Nacionalinis muziejus Lietuvos Didžiosios Kunigaikštystės valdovų rūmai)
- リトアニア国立博物館(Lietuvos nacionalinio muziejaus Naujasis arsenalas)
- ゲディミナス塔(Gedimino pilies bokštas)
- 聖アンナ教会(St Anne’s Church Vilnius)
- ヴィリニュス大学(Vilniaus universitetas)
- ハレス市場(Halės Market)
- 夜明けの門(Aušros vartai)
- ウジュピス共和国(Užupis)
- 聖ペテロ&パウロ教会(Vilniaus Šv. apaštalų Petro ir Povilo bažnyčia)
- トラカイ城(Trakai Island Castle)
- ヴィリニュスで泊まりたいおすすめホテル
- ヴィリニュスで絶対買いたいおすすめ土産
- ヴィリニュスで絶対食べたいおすすめグルメ・郷土料理
- ヴィリニュスへの行き方・アクセス
- ヴィリニュスの治安
- ヴィリニュスをもっと楽しむ
- ヴィリニュス見どころ・観光まとめ
ヴィリニュスの観光情報
おすすめ観光の周り方
リトアニアの首都であるヴィリニュスの旧市街は世界遺産にも登録されており、まるでおとぎ話の中に入ったかのような街並み!
ヨーロッパ最大級の旧市街とも言われており、どこを歩いても歴史的な建造物に出会うことができます。
お土産やさんも旧市街地に集中しており、有名なリネンのお店が何軒もあります。
↓観光地の位置関係をGoogleマップにまとめました。ぜひ活用ください。
リトアニア現地のオプショナルツアー・チケット情報
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リトアニア娯楽施設やツアーに関しては、公式または日本語に対応している代理店で買うのがかなり一般化しています。
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わたしは日本語で購入できる、割引やポイントが貯まる、いちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。
ヨーロッパでは、取り扱いの券種やツアーが豊富なGetYourGuideで予約し、アプリで一括管理をすることが多いです。
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わざわざツアーを使わなくてもよいのですが、こんな素敵な場所があったの?と気づく場合もありますし、効率的に周れるので個人的には利用価値が高いと思います。
ヴィリニュスの観光名所と見どころ
ヴィリニュスの見どころは中心地に集まっています。駆け足で周るなら1日で全部まわれるくらいの規模。
まずはヴィリニュスの中心観光スポットを紹介し、後半で郊外のエリアをご案内します。
地図の番号順に紹介していくので、興味のある場所だけチェックしてみてくださいね!
ヴィリニュス大聖堂(Vilniaus katedra)
カトリック教徒の多いリトアニアには、教会がたくさん!
中でもヴィリニュス大聖堂は街の中心にあり、リトアニア大公国の戴冠式も行われるほど、信仰の中心となっています。
1387年に建てられた木造の教会が始まりで、何度も改築され、現在の建物は18世紀に建てられました。
大聖堂は、ゴシック様式、ルネッサンス様式、バロック様式の要素が融合した建築です。
大聖堂の内部には、聖スタニスラウスと聖ラディスラウスの遺体が安置されています。
また、リトアニア大公国を統治した王侯貴族の墓もあります。
ヴィリニュス大聖堂を囲んで旧市街が広がっているので、目印にもなります。
ヴィリニュス大聖堂 | |
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住所 | Šventaragio g., 01143 Vilnius, リトアニア 地図 |
行き方 | 駅から88番かN88番のバスに乗りVinco Kudirkos aikštė下車徒歩10分 |
時間 | 7:00-18:00(日曜日19:00まで) |
料金 | 無料 |
HP | http://www.katedra.lt/ |
リトアニア大公宮(Nacionalinis muziejus Lietuvos Didžiosios Kunigaikštystės valdovų rūmai)
ヴィリニュス大聖堂のすぐ近くには、リトアニア大公宮があります。
15世紀に建てられ、4世紀にわたり政治・外交・文化の中心地でした。
1655年にヴィリニュスはモスクワ軍により占領され、19世紀にリトアニア大公宮は取り壊されてしまいました。
2002年から王宮の再建が始まり、2013年にリトアニア大公宮の一部が博物館として公開されました。
ヴィリニュスと王宮の歴史が学べるおすすめのスポットです。
リトアニア大公宮 | |
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住所 | Katedros a. 4, 01143 Vilnius, リトアニア 地図 |
行き方 | ヴィリニュス大聖堂から徒歩2分 |
時間 | 9月1日〜5月31日 10:00-18:00(木20:00/日16:00まで) 6月1日〜8月31日 10:00-18:00(月・火・水・日)/10:00-20:00(木・金・土) |
定休日 | 9月1日〜5月31日の期間中のみ月曜日 1月1日、4月9・10日、5月1・7日、6月10・12日、11月1日、12月24〜26日 |
料金 | 大人Routes I–III 9.5ユーロ/Routes I 5ユーロ/Routes II 7ユーロ/Routes III 9.5ユーロ 学生・シニアは半額、7歳未満無料 |
HP | http://www.valdovurumai.lt/ |
リトアニア国立博物館(Lietuvos nacionalinio muziejaus Naujasis arsenalas)
リトアニア国立博物館は1952年に設立された歴史博物館で、リトアニアの歴史はもちろん、リトアニアの民族文化も紹介されています。
元々、この建物は武器庫だったというから驚きです。
博物館はリトアニアの歴史を初めて触れる人にも分かりやすく展示されており、民族衣装や工芸品なども見ることができます。
リトアニア国立博物館 | |
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住所 | Arsenalo g. 1, 01143 Vilnius, リトアニア 地図 |
行き方 | ヴィリニュス大聖堂から徒歩5分 |
時間 | 10:00-18:00 |
定休日 | 月曜日 |
料金 | 大人5ユーロ、学生・シニア2.5ユーロ |
HP | http://lnm.lt/muziejai/naujasis-arsenalas/ |
ゲディミナス塔(Gedimino pilies bokštas)
ゲディミナス城はヴィリニュス旧市街を一望することができる絶景ポイント。
旧市街の写真はゲディミナス城から撮ったものです。
丘が崩落して当分の間立ち入り禁止でしたが、工事も無事終わり、現在は入場可能になりました。
丘は急勾配な上に石畳で、ものすごく歩きづらいためスニーカー必須です。
ゲディミナス城 | |
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住所 | Arsenalo g. 5, Vilnius 01143 リトアニア 地図 |
行き方 | 駅から88番かN88番のバスに乗りVinco Kudirkos aikštė下車徒歩16分 |
時間 | 10:00-20:00 |
定休 | 6月24日、11月1日、11月2日、12月24日、12月25日 |
料金 | 大人8ユーロ(10月〜3月 6ユーロ)、学生4ユーロ(10月〜3月 3ユーロ) |
HP | https://lnm.lt/muziejai/gedimino-pilies-bokstas/ |
聖アンナ教会(St Anne’s Church Vilnius)
リトアニアは様々な国と戦争してきた歴史があり、街は何度も破壊されてきました。
しかし、この聖アンナ教会は建設から500年以上たっても美しい姿を保っている珍しい教会です。
教会内部は、ステンドグラスや祭壇画で飾られ、ナポレオンも「手のひらに乗せてパリへ持って帰りたい」と言ったほど。
リトアニアで最も美しい教会のひとつと言われる、その姿は必見です!
聖アンナ教会 | |
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住所 | Maironio g. 8, 01124 Vilnius, リトアニア 地図 |
行き方 | ヴィリニュス駅から徒歩で17分程度 |
時間 | 11:00-18:00 |
定休 | 月曜日 |
料金 | 無料 |
HP | – |
ヴィリニュス大学(Vilniaus universitetas)
ヴィリニュス大学は1579年に設立された歴史ある大学で、リトアニアの名門校としても知られています。
帝政ロシア時代に抵抗運動の本拠地となり、88年間閉鎖されていました。
現役の大学キャンパスであると同時に、ヴィリニュスの観光名所にもなっています。
大学構内には天体観測所や後期バロック様式の聖ヨハネ聖堂などがあり、ガイドツアーで見学することができます。
また新古典主義の装飾が施された古書室や言語学部の講堂2階ホールにあるフレスコ画「四季」は必見です!
ヴィリニュス大学 | |
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住所 | Universiteto g. 3, 01513 Vilnius, リトアニア 地図 |
行き方 | ヴィリニュス大聖堂から徒歩7分 |
時間 | 〈ガイドツアーによる見学〉 月〜木 9:00-15:00、金9:00-14:00 〈Franciszek Smuglewicz Hallのみ自由見学が可能〉 月〜木9:00-17:00 、金9:00-15:45 |
定休日 | 土・日曜日 |
料金 | 大人8ユーロ、学生・シニア2ユーロ |
HP | https://www.vu.lt/ |
ハレス市場(Halės Market)
ヴィリニュスに来たら必ず行って欲しいのがハレス市場!!
ヴィリニュス駅と夜明けの門の間にあります。
内部は写真のような雰囲気で、食品から日用品までなんでも揃います。
わたしのおすすめは、ハレス市場内にあるパン屋さんの黒パン!
ハレス市場 | |
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住所 | Pylimo g. 58, 01136 Vilnius, リトアニア 地図 |
行き方 | ヴィリニュス駅から徒歩6分 |
時間 | 7:00-18:00 |
定休 | 月曜日 |
料金 | 無料 |
HP | http://www.halesturgaviete.lt/ |
夜明けの門(Aušros vartai)
旧市街には、かつて9つの城門がありました、現在残っているのは夜明けの門のみ。
外敵から街を守り、旅人を守護するため、城門の上に礼拝堂が建立されました。
その礼拝堂には、奇跡を起こすとされた聖母マリアのイコンがあります。
世界中から祈りを捧げるためにたくさんの信者が訪れ、1993年にはローマ法王ヨハネ・パウロ2世もここで祈りを捧げました。
夜明けの門 | |
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住所 | Aušros Vartų g. 14, 01303 Vilnius, リトアニア 地図 |
行き方 | ヴィリニュス大聖堂から徒歩22分 |
時間 | 7:00-19:00 |
料金 | 無料 |
HP | http://www.ausrosvartai.lt/ |
ウジュピス共和国(Užupis)
ウジュピスはアーティストの国として、リトアニアから勝手に独立宣言をした地区です。聖アンナ教会の近くにあります。
国連からは認められているわけではないのですが、独自の憲法、大統領、国旗があるというなんともおもしろい場所。
独立記念日が4月1日(エイプリルフール)で、この日だけはパスポートがなければ入国できません(通常時は普通に入ることができます)。
ウジュピス共和国に入国すると、川沿いに突然おいてあるピアノ(ゴミではありません!)のような、ん??なんだ??と思うような少しおかしなものがたくさんあります。
観光案内所に行くと、パスポートにスタンプを押すこともできるので、思い出にぜひ訪れて見てください!
ウジュピス共和国 | |
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住所 | Užupio g., Vilnius 01203 リトアニア 地図 |
行き方 | ヴィリニュス駅から徒歩20分 |
時間 | 入国はいつでも可能 |
聖ペテロ&パウロ教会(Vilniaus Šv. apaštalų Petro ir Povilo bažnyčia)
聖ペテロ&パウロ教会は、ロシアからの解放を記念して建てられたバロック様式の教会です。
1668年に建設が始まりましたが、内装の完成までに30年の年月がかかりました。
教会の外観はシンプルな造りですが、中に入るとまずはその美しさに圧倒されます!
内部を飾る彫刻の数は2000体を超え、イタリアの彫刻家や地元の職人たちによって素晴らしい空間が作られました。
一見の価値があるので、ヴィリニュスを訪れたらぜひ足を運んでくださいね。
聖ペテロ&パウロ教会 | |
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住所 | Antakalnio g. 1, 10312 Vilnius, リトアニア 地図 |
行き方 | ヴィリニュス大聖堂から徒歩22分 |
時間 | 6:30-18:45 |
定休日 | – |
料金 | 無料 |
HP | https://www.vilniauspetropovilo.lt/ |
トラカイ城(Trakai Island Castle)
トラカイにはヴィリニュスから電車で気軽に行くことができるので、ヴィリニュス散策のついでにもおすすめです。
ヴィリニュスとは一味違った、自然に囲まれたリトアニアを体感できます!
まるでゲームの世界に入り込んだかのような、湖の上に浮かぶお城です。
中は博物館になっており、リトアニアの歴史や、トラカイの歴史、伝統的な衣装などを見学することができます。
そして、トラカイは伝統料理・キビナイ発祥の地!
美味しいキビナイを扱っているお店が多いので、トラカイを訪れたらぜひ立ち寄ってみてください。
トラカイ島城 | |
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住所 | 21142 Trakai, リトアニア 地図 |
行き方 | ヴィリニュスバスステーションでトラカイ行きのバスに乗り、トラカイバスステーション下車後、徒歩2km |
時間 | 3・4・10・11月 10:00-18:00(火〜日曜日) 5・9月 10:00-19:00(月〜日曜日) 12〜2月 10:00-18:00(水〜日曜日) |
定休 | 3・4・10・11月は月曜日、12〜2月は月・火曜日 |
料金 | 5月〜9月 大人12ユーロ、学生・65歳以上6ユーロ 10月〜4月 大人10ユーロ、学生・65歳以上5ユーロ |
HP | https://trakaimuziejus.lt/en/lankytojams/kainos/ |
ヴィリニュスで泊まりたいおすすめホテル
\ビリニュスのおすすめホテル/
↓観光地との位置関係はこんな感じ
ヴィリニュスで絶対買いたいおすすめ土産
定番はシャコティス、チョコレート、ウォッカ、蜂蜜酒。
シャコティスは、もともと卵とバターを保存するために作られたお菓子で、ギザギザの見た目はインパクト大。
ものによって、卵の味が強いもの、甘さ控えめなものなど違いがあるので、お好みのものを見つけて探し歩くのも楽しいかもしれません!
また、蜂蜜酒は35〜50度とアルコール度数が高く、かなり強めのお酒ではありますが、ほのかな甘さが癖になり止まらなくなります。
ヴィリニュスで絶対食べたいおすすめグルメ・郷土料理
リトアニアで有名なのは何と言ってもジャガイモ!
ジャガイモを使ったツェペリナイ(肉団子をジャガイモで包んだもの)、ブルヴィニェイ・ブリーナイ(ジャガイモのパンケーキ)はモチモチの食感で絶品!
好き嫌いが分かれる黒パンは少し癖がありますが、酸味が効いていて美味しいです。
黒パンを揚げて作られたケプタドゥオナとビールはこの世で最高の組み合わせだという意見も!
ヴィリニュスへの行き方・アクセス
日本からヴィリニュス国際空港への直行便はありません。
成田空港からコペンハーゲン・ヘルシンキ・ウィーン・フランクフルト・パリでヴィリニュス行きの飛行機に接続し、乗り継ぎ1回でアクセスできます。
ヴィリニュス空港から旧市街の入り口・夜明けの門までは約5kmと近く、鉄道やバス、タクシーを使って行くことができます。
ヴィリニュスの治安
リトアニアの治安は概ね安定しており、ヨーロッパの中でも治安のよい国だと言えます。
IT大国とあって防犯カメラが主な場所に設置されているのが犯罪が少ない理由のひとつかもしれません。
女性ひとりでも特段問題なく観光することはできますが、注意すべきことは沢山!
治安が良い国でも、わたしは万が一のため最低限の備えは欠かしません。
スリ対策の基本
万が一に備えて準備しておきましょう。
たとえば
- 海外旅行保険付帯のクレカを使う
- 現金は100ユーロ以下で基本クレカ払い
- 高くても治安重視でホテルをとる
などは必須レベルでおすすめしたいです。
海外旅行保険は必要
ヨーロッパに関しては、海外旅行保険は絶対に必要です。
毎月海外旅行へ行き、何度もヨーロッパ渡航しているわたしですら、スリに狙われたことは一度や二度ではありません。未だに盗られていなのは運が良かっただけだと思っています。
ですので、どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は旅行好きのあいだでは有名なカード。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
公式サイトエポスカード
そのほかクレジットカードについては「リトアニアで得する人気クレジットカードおすすめ」の記事で詳しく解説しています。
ヴィリニュスをもっと楽しむ
気候・ベストシーズン
リトアニアのベストシーズンはズバリ夏(6月〜8月中頃)!
気候は暖かく過ごしやすい日が続きます。時々寒くなる日もあるのでは織物を用意しておきましょう。
カトリック国家のため、各地で開催されるクリスマスマーケットも素敵です。
時にはマイナス20度になるほど冬の厳しいリトアニアですが、寒くても大丈夫!ということであれば美しい冬の季節もおすすめです。
関連記事リトアニア旅行おすすめの服装と現地で浮かないシーズン別コーデ
ガイドブックは持ってて損なし
ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
リトアニアのガイドブックはあまり多くありません。
複数都市滞在したり、観光スポットなどもガッツリ周りたいなら地球の歩き方。
2度目以降や、地元の方々がよく訪れるような「本当のリトアニア」を知りたいなら「旅するリトアニア」「おとぎの国をめぐる旅 バルト三国へ」もおすすめです。
ヴィリニュス見どころ・観光まとめ
日本人にはあまり馴染みのないリトアニアですが、絶景や美味しい食べ物など、一度は訪れるべき国の一つだと思います!
また、戦争や独立など、歴史的な観点から見ても勉強になる部分が多いので、幅広い世代の人が楽しむことができます。
知れば知るほど魅力的な国ですので、ぜひリトアニアへ訪れて実感してみてください。
エストニア、ラトビアと合わせて周遊されるのもおすすめです!
リトアニアをもっと知る
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ヴィリニュスでぜひ泊まっていただきたいのがGrand Hotel Kempinski !!
ヴィリニュス一の高級ホテルとして人気が高く、立地も抜群なので子連れの滞在にもとってもおすすめです。
ホテル目の前の大聖堂には絶対に感動すること間違いなし!お部屋も明るく朝食も美味しい誰にでもおすすめできる一押しのホテルです♡
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