ドイツのカテゴリーへようこそ!!
ドイツはヨーロッパの中でも観光地の多い国の1つです。世界遺産が46ヵ所もあり、登録数世界第5位!
治安も良く衛生的で、ザ・先進国といった国のドイツ。ヨーロッパの古い町並みや快適な電車旅が好きなら絶対に気に入るはずですよ♪
わたしは大学の卒業旅行と、最近子連れで2度訪れました。死ぬまでにはあと数回行くんだろうな・・・。
今回はそんな大好きなドイツの基本情報や観光情報を完全保存版でご案内します!
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ドイツをもっと知る
このページの目次(もくじ)
ドイツ観光記事一覧
当サイトのドイツ関連記事を一覧にしました。
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ドイツ基本情報
ドイツをお得に楽しむならチケットサイトの活用がとってもおすすめ!
ドイツの娯楽施設やツアーに関しては、公式または日本語に対応している代理店で買うのがかなり一般化しています。
- GetYourGuide
└ レビューが多く、購入手順が簡単 - 楽天トラベル観光体験
└ 楽天ID・楽天ポイントがそのまま使える - Klook
└ 当サイト限定の割引クーポンが使える
わたしは日本語で購入できる、割引やポイントが貯まる、いちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。
ヨーロッパでは、取り扱いの券種やツアーが豊富なGetYourGuideで予約し、アプリで一括管理をすることが多いです。
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日本語現地ツアーであればおすすめはベルトラ。
ガイド付きで解説があると現地の理解が深まるので予算が許せばプライベートガイドがイチオシ。わたしもよく利用しています。
またガイドが英語でもよければ、GetYourGuideのツアーの種類もかなり豊富でおすすめです。眺めているだけで楽しくなるものがいっぱいあるのでぜひチェックしてみてください。
ドイツ旅行はこんな人におすすめ
各国を周遊したわたしが独断と偏見でおすすめ度をまとめてみました!
海外初心者向け | |
---|---|
ショッピング | |
食事のおいしさ | |
物価の安さ | |
言葉の通じやすさ | |
子連れおすすめ度 | |
ベビーカーおすすめ度 |
ドイツは海外初心者や子連れ旅行でも安心して行ける国です。
ドイツ人も旅行好きな人が多く、ドイツ人の友人が「世界のどこにいってもドイツ人がいる」と笑っていました。
日本からの直行便はフランクフルト・ミュンヘン・デュッセルドルフの3都市に就航しています。飛行時間は約11~12時間程度。
長いフライトに加え、時差もあるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットも数多くありますよ♪
関連記事0歳・1歳・2歳赤ちゃんと飛行機に乗る時に知っておくべき4つの注意点
また、オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達でも良いと思います。
ドイツでは世界遺産を訪れたり、美しい街並みをゆっくり散歩したり「時間の流れを楽しむ」のが醍醐味!
他のヨーロッパ諸国とも電車で繋がっているので、ヨーロッパ諸国の周遊をしてはいかがでしょう?
石畳の場所が多く、ベビーカーは少し使いづらいかも!持っていくならバギーなどのしっかりタイプがおすすめです。
週末ともなれば公園はパパ+小さい子供で溢れ、サイクリングやランニングをしながらバギーをひいているアスリートパパ達も。
事前に知っておきたいドイツの観光情報
正式名称はドイツ連邦共和国。地中海に面していますが、気候は北部と南部でかなり違います。
国土は意外にも日本と同じで人口は少ないですね。長い歴史を持つ国で日本との共通点もたくさんあります。
首都 | ベルリン |
---|---|
面積 | 約35万7000平方キロメートル |
人口 | 約8,300万人 |
公用語 | ドイツ語 |
通貨 | EUR €(ユーロ) |
宗教 | カトリック27.2% プロテスタント24.9% ユダヤ教0.1% |
時差 | -8時間(サマータイムは7時間) |
ハイシーズン | 夏・クリスマス |
ローシーズン | 1~3月 |
労働者に優しい国、ドイツ。観光地の大型店は開いていますが、日曜日ともなると個人経営のお店はほとんど閉まるのでご注意を!
ドイツの公用語はドイツ語
日本よりは英語が通じると思いますが、小さな街や相手の年齢層や職業によっては英語は全く通じません。
簡単なコミュニケーションをとるため、挨拶やお礼は最低限覚えておくといいですね♪
こんにちは=Hallo
日中ならGuten TagでもOK!
ありがとう=Danke
すみません=Entschuldigung
特にヨーロッパではお店やレストランに入ったときに挨拶をするのが基本。
お礼の「ダンケ」も非常によく使うので、覚えて使ってみましょう!
ドイツのベストシーズンとおすすめの服装
ドイツの気温と降水量ドイツは四季がはっきりとしています。ベストシーズンは何と言っても夏(6月~8月)!
日本の初夏のような気候でさわやか&日が沈むのが遅いので一日が長い♪
雨の日などは冷えるのでカーディガンなどの羽織りものは持っておいた方がいいでしょう。
冬のシーズンはかなり寒く、雪が降ります・・・緯度は北海道よりもさらに北です。
田舎に住んでいるドイツ人の友人はスキー板を装着して会社に行くと言っていました(笑)
12月には各地で開催されるクリスマスマーケットもドイツの風物詩で、毎年約150か所で開催されます。
「世界最大のシュトゥットガルト」・「世界最古のドレスデン」・「世界一有名なニュルンベルク」の3大クリスマスマーケットに憧れて訪れる人もいるほど、毎年多くの旅行者が訪れます。
北部ではマイナス20度以下になることもあるほど冬の厳しいドイツですが、寒くても大丈夫!ということであれば美しいクリスマスシーズンもおすすめです。
地中海性気候の地域ですが、冬は寒くなりコートも必要です。
関連記事ドイツ旅行おすすめの服装と現地で浮かないシーズン別コーデ
ドイツの通貨・両替情報
通貨はユーロ(€)です。
街中で円とユーロが交換できるとは限らないので、街中に出る前に両替しておくのがおすすめ。
レストランではクレジットカードが使えるところが多く、日本よりはクレジットカード普及率が高いかなと感じますが、少額の支払いでは未対応のお店も。
チップやトイレの使用料などが必要なので、現金はある程度用意しておきましょう。
関連記事ドイツの両替ならクレカでキャッシングがお得!レート方法を比較してみた
ドイツの物価
気になるのは物価ですよね!
ドイツの物価は日本とあまり変わりませんが商品による差が大きく、例えばビールはお店でも300円ちょっとくらいで飲めますし、スーパーの青果などは日本よりも安いくらいです。
コンビニがないドイツではペットボトルのお水(500ml)も15円~200円(空港やベーカリーだと300円くらいすることも)と、お店によって差があります。
レストランで簡単な食事をしたらチップ混みで1,300円~くらい。
旅行者向けのお店ではこうした「ドイツの肉料理の盛り合わせ的」なプレートも。包丁が刺さっていてインパクト大です。
日本と同じで、高級なレストランから庶民的なレストランまで各種ありますし、サラダとスープやサンドイッチといった簡単な食事なら600円~1000円くらいで食べられるところも沢山あります。
ドイツのチップ
アメリカほどのチップ文化ではありませんが、レストランやホテルなどでは必要です。
レストランでは端数をチップとして渡すことが多く、8.5ユーロの食事をして10ユーロ支払う、といった感じ。
だいたい10%~くらいで、高級店では15~20%くらいの金額を目安に考えましょう。
ホテルはランクによりけりですが、枕元に最低1ユーロ~のチップを置いていく方がベター。
デパートや駅のトイレでは料金が明示されていればその金額を支払って入り、表示がなくても30セント~50セントを入り口にいるお掃除の係員に支払います。
ドイツのビザ
ドイツはシェンゲン協定国なので、シェンゲン圏内に入ってから90日以内であればビザは必要ありません。
ドイツの治安
ドイツの治安は比較的良好で、ヨーロッパの大国と比べてスリも少なく安心して滞在できると思います。
とはいえ日本のようにバッグを開けっ放しで歩くなんて行為はNG!!
特にフランクフルトは現在、国内でもっとも犯罪発生率が高いと言われていますし、ドラッグの売買が行われていることも。
暗い道や人がいないところを旅行者一人で歩かないようにしましょう。
詳しい治安情報は以下の記事に書いているので必ず目を通してくださいね。
ドイツの医療費
医療は日本と同水準だと言われており、設備は整っています。
ドイツでは原則としてプラクシスと呼ばれる開業医院で受診し、入院が必要な場合は日本の一般的な病院に当たるクランケンハウスへ、より高度で専門的な診察が必要な場合は、大学病院であるウニクリニックに受診するというシステムになっています。
日本と違って予約が優先で、朝一から待っていても診てもらえない可能性も・・・。
緊急の場合は、「Notfallpraxis+地名」で検索すると24時間開いている救急診療所が出てくるので滞在先のドイツ人に相談しつつ適切な処理をしてください。
時差もあって体調を崩しがちですし、交通マナーが悪いので事故に巻き込まれてしまったなど万が一の時に備えておくのがベストです。
必ず海外旅行保険に入っておきましょう!
無料で海外旅行保険が付いてくるお得なクレジットカードをくわしく説明しているので、海外旅行保険をどうするか悩んでいる方はぜひ読んでみてください♪
関連記事年会費無料で海外旅行保険付きのおすすめクレジットカード
病院や連絡先については外務省:世界の医療事情で詳しく確認できます。(ドイツは2019.9現在未対応)現地特有の病気や対策も細かく記載されているので心配な方は目を通しておきましょう!
ドイツの交通手段
街によって交通事情は多少異なりますが、大都市はもちろん、少し小さな街でもSバーン(電車)・Uバーン(地下鉄)・トラム(路面電車)・バスのいずれかは必ずあり、公共交通機関だけで旅ができます。
都市間も高速バスや電車が運行しているので非常に便利!
また、タクシーの初乗り料金は3.5ユーロほどで格安。チップは15~20%。英語はあまり通じませんが、目的地の場所がはっきり分かっている場合は利用してみても良いでしょう。
因みにメルセデスベンツの国なだけあって、タクシーやゴミ収集車までメルセデスベンツだったのにはびっくり!
ドイツのネット環境
ドイツ旅行ではGoogleマップを常に使っているのでネットが使えないというのはありえません。
ホテルはどこも大丈夫ですが、無料WiFiを設置しているカフェやレストランは実は多くないんです!
移動中ネットが使えないと困るので、SIMフリーの携帯を持っているなら空港で現地のSIMカードを購入するのもおすすめですがドイツの場合はちょっと高い・・・。
近年、物理的なSIMの入れ替え作業が不要・ダウンロードで利用可能なeSIMも人気です。
- 物理カードが存在しないSIM
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eSIMのメリットはなんといっても紛失リスクがない点です。
また、本体の価格がかからないため、料金も従来のSIMと比べて格段に安くなりました。
空港やAmazonで物理SIMを購入するのもアリですが、売り切れていたり、到着が間に合わない可能性、欲しいプランがない場合も。
わたしも以前は空港で物理SIMを買うことが多かったのですが、ヨーロッパ旅行中に父がSIMカードをなくしてしまったことがあり、その時の再発行が大変面倒だったので、それ以来eSIMを愛用するようになりました。
eSIMはネット環境があれば現地でいつでも購入できるので安心。
わたしはAiraloのeSIMを愛用しています。
紹介コードを入力すると3ドル安く購入できるので、ぜひご利用ください。
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英語が苦手だったり、SIMフリーの携帯をもっていないなら海外WiFiレンタルのグローバルWiFiを事前に日本で手配しておきましょう。
とにもかくにもインターネットは必須です!
ドイツのお土産
ドイツの定番土産なら、HARIBO・バームクーヘン・アイスワイン・オーガニックコスメ・文房具などがおすすめです!
ドイツはオーガニック大国なのでbioと書かれたコスメや石けんが沢山あります。クナイプも超安かった~!!
また、ロルバーン・LAMY・STABILOなどドイツの文房具も優れた品質で有名ですよね。
わたしは有名なハンカチのブランドフェイラーで大人買いしてしまいました♡日本の半額の値段で上品なタオルやハンカチが購入できます。
ドイツの食事・グルメ
ドイツでぜひ食べて欲しいのはソーセージやハム・ライ麦パン、ジャガイモ料理、ビール!
ドイツ版とんかつのシュニッツェルもレモンをかけて食べると絶品です。
食事はレストラン、カフェなど、様々な形でとることができます。
駅に併設されているベーカリーでサンドイッチを買って食べるのもおすすめで、サンドイッチとはいえボリュームたっぷりなのでお腹いっぱいになりますよ♪
ドイツの人気観光地・都市
ドイツの中で特に日本人に人気のある観光地・都市をまとめました!この他にもロマンチック街道、ノイシュバンシュタイン城など行くべき場所が多すぎます・・・♪
ミュンヘン
ミュンヘンはドイツで3番目に大きく、観光ではベルリンと並んで一番人気!
旧市街地のアルトシュタットや数々の宮殿・お城など、観光するには楽しい場所でいっぱい♪
欧州最強倶楽部の一つ、FCバイエルン・ミュンヘンの本拠地ということもあり、サッカーファンにはたまらないでしょう。
そしてミュンヘンといえばオクトーバーフェスト!
9月下旬から10月上旬は毎年700万人もの旅行者が訪れます。
ドイツ最大のビール醸造所や世界最大級のビアホールもあり、ビール好きなら一度は訪れたい街です。
白いミュンヘンソーセージも有名です。
ベルリン
ドイツの首都です。「ベルリンの壁崩壊」で有名な場所ですが、街の東西で雰囲気が全く異なります。
こんなザ・ヨーロッパという聖堂もあれば・・・
ソ連を彷彿とさせるような地域もあります。
世界遺産にも登録されている「博物館島」(5つの博物館がぎゅっと集まっています)や数多くある歴史博物館などを訪れるのも非常に面白いですし、アートやカフェ巡りも楽しい街です。
現在、世界中からIT系のスタートアップ企業が集まってきているホットな街です。
ケルン
50ヵ所近くあるドイツの世界遺産の中でも人気のケルン大聖堂を始めとした観光地が沢山あります。
その他にユニークな場所としては「ファリナハウス香水博物館」も。
「オーデコロン」という香水がありますが、これは実は「ケルンの水」という意味で、18世紀にケルンで生まれたもの。
オーデコロン最古の工場の跡地で300年の歴史を垣間見ることができます。
フランクフルト
ヨーロッパへの乗継便も多く、トランジットで訪れる日本人も多いかもしれません。
ドイツ1治安が悪いと言われていますが、夏の間にマイン川沿いを散歩するのはとっても気持ち良い!
街中には子供の遊び場が出現し、無料でたくさんの子供たちが遊んでいます。
欧州屈指の金融都市としての顔だけでなく、街歩きも楽しいですよ。
ドイツの世界遺産
ドイツにはなんと46件の世界遺産があります!その数はなんと世界5位!
こちらでは観光地として人気な場所を中心に10件の世界遺産をご紹介します。
- アーヘン大聖堂(1978年)
- シュパイヤー大聖堂(1981年)
- ヴィースの巡礼教会(1983年)
- ハンザ同盟都市リューベック(1987年)
- バンベルク市街(1993年)
- ケルン大聖堂(1996年)
- ヴァルトブルク城(1999年)
- シュトラールズント歴史地区とヴィスマール歴史地区(2002年)
- ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像(2004年)
- ベルリンのモダニズム集合住宅群(2008年)
他にも世界初の「世界産業遺産」・フェルクリンゲン製鉄所も。
ザールブリュッケンというややマイナーな街にありますが、パリから電車で行くこともできる場所で、インパクト大です。
子連れドイツ家族旅行の楽しみ方と注意点
ドイツの観光といえば街歩き。アスファルトで舗装された道や状態の良い石畳が多いですが、それでもヨーロッパといえばガタガタの石畳。
バギータイプのベビーカーなら大丈夫だと思いますが、慣れないと歩いているだけで足がかなり疲れます。
爽やかな空気が気持ちのいいカフェもたくさんあるので、ちょこちょこと休憩を挟んでもいいですね!
甘い物好きの人が多いドイツでは、アイスクリームが手軽&安い&とても美味しいです。
田舎の方の川辺のオープンカフェ。これで夜7時くらいです。
辛い味付けの食べ物はほとんどなく、野菜がたくさん使われているため、子どもも安心して食べることができます。
水道水は飲めないのでペットボトルは常備してください♪炭酸水が基本なので、慣れない子供に飲ませるときには炭酸抜き(Still/Natur)を買うように注意しましょう!
ベビーグッズ・ベビーカーは必要?
オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達も可能。忘れ物はあまり心配しなくて大丈夫!
石畳が多くベビーカーはあまりおすすめできません。持っていくならバギーが一押しです!
子連れ長時間フライトのコツ
日本からオランダのフライトは直行で12時間から13時間かかります。子連れだとかなりの長旅です。
Amazonプライムビデオは事前にダウンロードしておけばネット環境がなくても再生可能なので、長距離フライトのお供にもおすすめ。
ドイツの歴史
第二次世界大戦では共に敗戦国となった日本とドイツ。時を経て、現在もドイツは日本にとって重要なパートナーとなっています。
それでは簡単にドイツの歴史を中世から眺めてみましょう!
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中世12世紀封建制度が安定化。各諸侯の領邦国家が力を持つように
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中世16世紀マルティン・ルターがカトリック教会の免罪符販売を批判、宗教改革の始まり
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近世17世紀30年戦争とペストで人口が激減
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近世18世紀初頭プロイセンとオーストリアが対立、七年戦争に➝プロイセンがドイツ統一の主導権を握る
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近代18世紀後半フランス革命勃発。ナポレオンによるドイツ侵攻に対し大仏大同盟を結成。
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近世19世紀プロイセン王国のヴィルヘルム1世がドイツ帝国の皇帝として即位。ドイツ統一
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近代1918年第一次世界大戦が泥沼の長期戦に。ドイツ帝国崩壊。ヴァイマール共和国成立
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近代1929年世界恐慌、アドルフ・ヒトラーの台頭
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近代1939年~1945年ドイツ軍によるポーランド侵攻 イギリス・フランスがドイツに宣戦布告し世界第二次大戦勃発&敗戦、東西分裂
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現代1889年ベルリンの壁崩壊
ザッと並べただけでもこのような激動の歴史があります。
沢山の国と国境を接するドイツ。隣国との争いと平和の歴史を映す街並みや、博物館へ足を運んでドイツの歴史を感じてください!
wikipediaで更に詳しい歴史を見る>>>ドイツの歴史
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ドイツの基本情報まとめ
世界第4位の経済大国ドイツはその地位を得るまでの歴史や美しい街並みなど、見どころが沢山あります。
また、街それぞれが独立国家として機能していた歴史が長いので、街によって異なる雰囲気を楽しむことができます。
一見ちょっと怖いようですが親切な人が多いドイツ。知れば知るほど魅力的な国ですので、ぜひ訪れて実感してみてください。
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