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ダムヌンサドゥアック水上マーケットへ行ってきた!行き方・見どころ・所要時間徹底ガイド|タイ

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マリ@オハヨーツーリズム
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バンコクから日帰りで行ける人気の観光スポットであるダムヌンサドゥアック水上マーケットへ行ってきました!

ダムヌンサドゥアック水上マーケットはバンコクから1時間半程の郊外にある、タイで一番人気の水上マーケットです。

船に乗りながらお買い物やお食事をする光景は多くの観光雑誌やテレビなどで紹介されているので、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

それではタイの人気観光スポット、ダムヌンサドゥアック水上マーケットについてシェアして行きますね♪

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  • 東南アジアらしいローカルな雰囲気を味わいたい
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ダムヌンサドゥアック水上マーケット基本情報

ダムヌンサドゥアック水上マーケットはバンコクの郊外、ラチャブリー県にある水路を船で巡るマーケット。

世界的にも珍しいタイ特有の「水上マーケット」という文化の発展の歴史には、首都バンコクを流れるチャオプラヤー川が関係しているのだとか。

その昔、チャオプラヤー川を基点とした水運が発達しており、水路を使って街ごとを仕切り街づくりを行っていました。

あもちゃん
あもちゃん
日本で言う、お城を囲むお堀のようなイメージです。

当時のタイは陸路よりも水路の方が発達していたので、人々の移動だけでなく物を運んだりする際にも水路が多く活用されていたというわけ。

そのような背景から、商人たちは自然と自分たちの船を使い水上で商売をし始め、水上マーケットという文化が出来上がります。

マーケット近くでは水路の際に建つ家をたくさん目にします。

技術の発展した現在でも、タイの人々にとって水路は大切な交通網の一つとなっている事がわかります。

あもちゃん
あもちゃん
公共交通機関の発達しているバンコクでも水路は活用されていて、ボートで通勤や通学をしている人も多くいます。このような背景からバンコクは「水の都」とも呼ばれています。

ダムヌンサドゥアック水上マーケット見どころ

ダムヌンサドゥアック水上マーケットの見どころは、その名の通り水上で物を売る商人の様子です。

水上と言っても水路の際でお土産物などを売っているお店が多く、そのお店をボートに乗りながら見て回るのが一番の醍醐味です。

正直売っているものは観光地ならどこにでも売っているものばかりですし、もちろん観光地価格なので少し割高。

バンコクに戻ってMBKやプラトゥーナムで探せば同じものを安く手に入れることができるかもしれません。

お土産物の他に、食べ物を売っている船もあります。

パッタイやシーフードなど食事系の船もあるのですが、不安定な船の上で食べるとなると少し大変。

サクッと食べられて、かつタイらしいココナッツやマンゴーのアイスクリームは、トライしてみる価値あり!

水上マーケットには、マーケットの散策だけでなく、エンジンボートで水路を巡るプランも。

こちらは船に乗りながら優雅にお買い物をすることはできませんが、実際に水路を使って生活をしている人々の様子を見ることができます。

どの家も軒先にボートが立てかけてあり、日常的にボートを使って生活をしている事がよくわかります。

風を切りながら進むエンジンボートの爽快感も一緒にお楽しみください!

mari
mari
エンジンボートは1隻30分1,000バーツとなかなかお高め。興味のある方はツアーを利用したほうが遥かに安く体験できます!

ダムヌンサドゥアック水上マーケット口コミ・評判

ツアーで水上マーケットに来ました!!
6~7人ずつに分かれて、手こぎボートに乗り込み、マーケットを見て回りました!!
岸にある店から声をかけてくる売り子の人や、小舟(サンパンと言うらしい)で近寄ってきて品物を勧めてくる売り子の人や、本当に賑やかで活気のあるマーケットでした:引用:トリップアドバイザー

あもちゃん
あもちゃん
最新の口コミは下記のリンクからチェックできます!

ダムヌンサドゥアック水上マーケット行き方・アクセス

ロットゥー(ミニバス)を利用する

ダムヌンサドゥアック水上マーケットへ自力で行く場合、最もポピュラーなのがロットゥーを利用する方法。

バンコクからメークロンへ直通で運行しているロットゥーは以下のバスターミナルから出発します。

  • チャトゥチャックミニバスステーション:120バーツ
  • 旧南バスターミナル:80バーツ

旧南バスターミナルの方が運賃が安いのですが少し行きにくい場所にあるので、初めての方はBTSのMochitモーチット駅近くにあるチャトゥチャックミニバスステーションを利用した方が良いでしょう。

あもちゃん
あもちゃん
帰りのロットゥーはボートツアーの受付付近にバンコク行きの乗り場があるので、着いた時に確認しておきましょう。

タクシーまたはGrabで行く

バンコクからタクシーやGrabを使って行く場合、所要時間は約1時間半。

料金はメーター利用の場合高速代込みで片道約1,000バーツ弱です。

ミニバスを使って行くよりも待ち時間等のストレスが無く、効率よく移動できます。

しかしダムヌンサドゥアック水上マーケット周辺は流しのタクシーがほぼいないエリアなので、Grabもつかまりにくい可能性大!

行きのタクシーで帰るまで待っていてもらうよう交渉するのがベストでしょう。

mari
mari
往復で交渉する場合は、往復運賃+ガソリン代と待ち時間を考慮して2,500バーツくらいが目安です。

ツアーで行く

一番ストレスなく行くことができるのは現地ツアーへ参加する方法です。

象乗り体験が付いている半日ツアーが人気で、価格はおよそ1,500バーツ。

アユタヤ観光もついて1日パッケージになっているツアーも人気ですよ!

タクシー利用より安く、かつ日本語ガイドと周辺観光付きなので、効率が良くお得感も満載ですね!

ダムヌンサドゥアック水上マーケットの営業時間・所要時間・入場料

営業時間

7:00~17:00(年中無休)

早朝から10時ごろまでが活気のある時間帯ですので、午前中に訪れるのがおすすめです。

所要時間

所要時間は約30分。

時間帯によっては船が混雑し、待ち時間が発生する可能性があります。余裕を持って45分~1時間くらいの滞在時間と考えておきましょう。

入場料

入場無料

水上マーケットを巡る船は別途チャーター。

2~4人乗りで30分500バーツ前後

ダムヌンサドゥアック水上マーケットまとめ

バンコク郊外の人気観光地のひとつであるダムヌンサドゥアック水上マーケット。

観光客向けのマーケットなので賛否は分かれますが「これぞタイ!」という王道な観光を楽しみたい方には外せないスポットです。

バンコクから日帰りで行ける水上マーケットは他に「アンパワー水上マーケット」や「タリンチャン水上マーケット」などが人気で、どちらもそれぞれに良さがあります。

しかし、今回ご紹介したダムヌンサドゥアック水上マーケットが最も活気があって楽しめるおすすめスポット!

バンコクから半日もあれば往復ができるので、旅行期間中に時間があればぜひ足を運んでみてくださいね。

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