タイ

タイ治安・コロナ危険情報2022年最新!旅ブロガーが教える6つの注意点と安全対策

タイの治安はあまりよくありませんが、危険な国ではありません。

外人向けのほとんどの犯罪は自分が注意すれば防げるレベル。もちろん過去にクーデターや空港閉鎖、デモなどもありましたが現状タイの治安は良い方です。

女性ひとりでも特段問題なく観光することはできますが、注意すべきことは沢山!

旅慣れているからこそ、わたしは万が一のため最低限の備えは欠かしません。

  • 海外旅行保険(付帯のクレカ推奨)
  • 現金は1万円程度で基本クレカ払い
  • ネット環境(WiFiSIM)準備
  • セキュリティポーチで貴重品管理

旅慣れていない場合は高くても治安重視でホテルをとることを強くおすすめします。

関連記事タイ旅行クレジットカード選び方
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今回は、そんなタイの実際の治安情報と、絶対注意しておかなければならないことをまとめました!

保険やネット環境、ホテル選びの大切さ、知っていれば避けられるリスクをこれでもかと盛り込んだので、必ずすべてに目を通しておいてくださいね!

この記事でわかること
  • 現地で起こる犯罪手口
  • 現地の危険エリアと安全対策
  • 現地の感染者数

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タイの治安について

外務省の安全情報

2022年6月現在、外務省の海外安全ホームページで以下のように危険レベルが分けられています

危険情報は

レベル1  バンコク / プレアビヒア寺院周辺
レベル2  ソンクラー
レベル3 ヤラー/ ナラティワート/パッタニー/ソンクラー県内一部(ジャナ郡/テーパー郡/サバヨーイ郡)

レベル3の地域は立ち入らないようにしましょう。メインの観光地ではないので一般の方は大丈夫です。

外務省はテロの対策について以下のように注意喚起をしています。

タイにおいては,首都バンコクやリゾート地等においても爆弾事件が発生しています。不測の事態に巻き込まれることのないよう以下の点に注意してください。
●不特定多数の人が集まる場所(観光施設,公共交通機関,レストラン,ショッピングモール等),軍・警察をはじめとする政府関連施設や宗教関連施設などを訪れる際には,周囲への警戒を怠らないようにする。
●不審物や不審者等を察知した場合には,すぐにその場を離れる
●爆発が発生した場合,時間差で別の爆発が起きる可能性があるため,現場に近づかない。

また、2020年の後半ごろから続いていたバンコク都内での政治集会やデモは落ち着きましたが、政治情勢の変化によりいつ再び活発化するかわかりませんので、引き続き注意が必要です。

もちろん必要以上に心配することはありませんが、渡航前にたびレジなどの安全情報の登録をしておくことをおすすめします。

また、観光客が戻り始めた事でバンコクやパタヤなどの主要観光地では外国人をターゲットにした詐欺被害が急増しています。

不自然に話しかけてくる人には十分注意しましょう。

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コロナウィルスに関する情報

下記のグラフは感染者数(赤)死者数(黒)の推移を表しています。

《コロナの影響について》
2022年6月現在、タイの感染症危険情報レベルは1。十分注意(感染症)に引き下げられました!

感染者数は2022年年明けからソンクラン頃にかけて急増し、一時25,000人前後になりましたが、その後ピークアウトを迎え、2022年6月現在は1日当たり平均5,000人前後まで落ち着いています。

日本人のタイ入国に関しては、7月1日より大幅に緩和される事が発表されました!

7月1日以降はワクチン接種証明または非感染証明の所持のみで、事前PCRや入国後の隔離等なく入国できます。

国内の規制に関しては、バンコクを始めとする観光開国パイロット地域(ブルーゾーン)では飲食店、商業施設、観光スポットなどの営業制限はありませんが、アルコール提供と消費については政府の認証を得たお店のみで、午前0時を上限とする制限がかかっています。

7月1日を目標に上記の国内規制やマスク着用義務などを廃止するよう検討していますので、近い将来、コロナ前と変わらない状態でのタイ入国が実現するかもしれません。

在タイ日本国大使館の「新型コロナウィルス関連情報」が日々更新されているので、渡航の際は必ずチェックしてください。

犯罪データ

タイ警察が発表した2020年の犯罪統計によれば殺人・傷害致死事件(未遂含む)が3,590件。

強姦事件が1,764件。盗難事件等が21,595件発生しています。

また薬物犯罪事案では42万人以上が検挙されており、薬物や銃器の氾濫が殺人事件(未遂を含む)などの凶悪事件の多発の要因とも言われています。

タイで注意すべき危険エリア

タイとひと口に言っても、さまざまなエリアがあります。

特にガイドブックに載っている旅行者が多い地域の治安情報については気になるところ!

主なエリアごとに、治安情報をざっくりまとめてみました。

バンコク

バンコクは人種るつぼ。

地方からはもちろん近隣諸国からの出稼ぎも多く、多種多様な人種が集っているので外人向けの犯罪はほぼバンコク(やパタヤ)で起こっていると言えるでしょう。

アソーク・ナナ周辺

BTSアソークとナナ駅周辺は多くのカラオケやスナック、ゴーゴーバーなどが立ち並ぶエリアが点在しています。

昼間は至って平和ですが、夜になると色々な人種の老若男女集まります。

主に客引きによるボッタクリ、スリ、お酒の上での暴力など。

お店については事前に下調べをして行く事をおすすめします。

2022年の3月にはこのエリアで日本人がホームレスにナイフで切りつけられる事件がありました。

夜間ではありますが、人通りのある比較的賑やかな通りでの事件でしたので、夜間にこのエリアを1人歩くのはおすすめしません。

王宮・エメラルド寺院

旅行者を狙ったスリ集団がいます。

また今日は王宮はやっていないと声をかけて来てお土産屋さんに連れて行かれたり、鳩を旅行者の周りに寄り付かせ、動けなくしておいてから餌をあげないか?

と声をかけて来て餌代を要求されたりします。

パタヤ

パタヤも夜の街として有名。夜は喧嘩、詐欺、ひったくり、ぼったくりが多く発生しています。

さらに昼も油断はできません!海で借りられるレンタル水上バイクを返却時に、傷がついたと言いがかりをつけぼったくり事件が発生しています。

ぼったくりは信頼できるツアー会社を通す事で回避可能。安すぎるツアーは怪しいと思った方がいいですね!

夜はバーが密集しているエリアに近づかなければ、特に問題はおきませんが、飲みに行くなら事前にお店を調べて行く事をおすすめします。

チェンマイ

チェンマイは第二の都市として人気があります。

長期滞在者を狙った詐欺や、気軽に借りれるレンタルバイクでの交通事故もよくおきます。

ソンテウという乗り物でぼったくられたりもありますが、バンコクに比べると重大な犯罪はあまり起きていません。

タイで頻発する犯罪・トラブルの具体的事例

スリ・置き引き・ひったくりに注意

とにかく多いのがスリ、置き引き、ひったくり。

特にひったくりは日本人やタイ人裕福層が多く住むスクムビットエリア(BTS トンロー〜プBTSロンポン)で多発しています。

バイクに乗った犯人がすれ違いざまにバックをひったくっていくのですが、日本人でも在住10年以上の友人もやられていました。

mari
mari
タイ人も同様に被害に遭っているので気をつけたいところ!

対策としては肩からかけるカバンではなく、斜めがけにし、道路側とは反対にカバンを持つようにすること!

あもちゃん
あもちゃん
ひったくりにあったら抵抗せず、すぐに手を離し、身の安全を確保しましょう。

またスクムビット通り沿いの屋台で食事をするときはiPhoneなどの携帯をテーブルの上に置くのはNG!

タイ人の友人が、テーブルの上に置いていたiPhoneを通りすがりのバイクにひったくられました(ヒドイ!!)

タクシーのボッタくりに注意

観光地には、必ずといってよいほど客待ちのタクシーがいるのですが、止まっているタクシーに乗るのはおすすめできません!

メーターを使わず旅行者相手にふっかけてきます。

乗るなら流しのタクシーを拾い、必ずメーターを使ってもらうようにしてください。メーターを使ってくれない場合はすぐに降りて次のタクシーを探しましょう♪

トラブルにあった際、くれぐれもタイ人ドライバーと喧嘩をしないように!

温厚と言われるタイ人ですがプライドが高く、タクシー運転手は喧嘩対策でこん棒や最悪銃を所持している事もあります。何事も無かったかのように立ち去るのが賢明です。

タイでは「Grab」と呼ばれる配車アプリがおすすめ!タクシーより安くて安心ですよ♪

寸借・送金詐欺

昔からある手口ですが、コロナの影響でここ数年増加傾向にある詐欺。

ターゲットとなるのは男性で、犯人は自称台湾人・シンガポール人・マレーシア人女性(または女装した男性)というケースが多いです。

手口は「財布や旅券をなくして困っているのでお金を貸して欲しい。国に返った後、借りたお金をあなたの口座に振り込むので、口座番号を教えて欲しい。」

などと片言の英語や日本語で男性へ声をかけてお金を振り込ませるというもの。

相手を信用させるためにLINEや電話番号の交換をしたり、自分の通帳を見せるなどしてくるようなのですが、その後はもちろん連絡が途絶えたり、酷いケースだと後日「さらに現金が必要」などと再度送金を要求してくることもあるようです。

日本のお札見せて詐欺

手口はいくつかあるのですが、よくあるパターンとしては中東やインド系の家族やカップルが(白人パターンもあり)話しかけてきます。

話しの流れで「今度日本に行きます。日本のお金を見た事がないので見せてもらえませんか?」

気がついたら見せたお金のうちの数枚が抜かれているというもの( ゚Д゚)・・・

おそらく日本人をターゲットにした犯罪で、主に「アソーク」などのスクムビット界隈で目撃される事が多いです。

実はわたしも一度スーパーで買い物をしている時に声をかけられました!ニコニコしながら近寄ってくるインド系カップル。

「これっていくらですか?」

「◎◎バーツ(って書いてあるじゃん)」

日本円だといくらですか?と聞いてきたので「I know you…. 」と言ったら立ち去って行きました。

タイで犯罪にあわないために気をつけたい6つの安全対策

危険な場所を避ける

上記の危険スポットはもちろん、宿泊先の従業員にこの辺りで危険なスポットはないかどうか聞いてみてください。

最新の情報はやはり実際に住んでいる方から聞くのが一番です。

怖いもの見たさで危険な場所へ立ち入るのは絶対にやめてください。日本とは違うということをお忘れなく!

安全な地域でホテルを予約

タイでおすすめなのはお店やカフェが建ち並ぶスクムビットと呼ばれるエリア。

周囲には日系のレストランや有名なタイ料理屋、高級デパートが立ち並んでいるので買い物に困りません。BTSという電車を使えるので渋滞に巻き込まれない点も大きなメリットです。

お金持ちがたくさん住んでいるエリアのため、スリが増えるのはどうしようもありませんが道を歩く際は道路側に鞄がこないように意識すれば(特に夕方以降)十分回避できると思います。

ただし、王宮へ行くには少し離れているため、もし王宮やエメラルド寺院などのお寺巡りを中心に考える場合は川沿いにある高級ホテルをおすすめします。

バンコクの人気エリアで
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現金を大量に持ち歩かない

タイでは支払いの際、デビットカードやクレジットカードでの支払いが主流になっています。

もちろん現地の屋台やローカルマーケットなど、一部の場所で現金しか受け付けないケースもありますが、そのような少額の支払いを除いて、クレジットカードが使えます。

万が一スリや盗難の被害にあった時のために、持ち歩く現金は最低限(目安は1万円以下)にしておきましょう。

関連記事旅のプロが教えるタイで得する人気クレジットカードランキング

しつこく話しかけてくる人は無視する

どこの国を旅行しても同じですが、しつこく話しかけてくる人があなたにとって役に立つ可能性は限りなく低いです。基本的に無視してください。

またしつこく話しかけてくるふりをしながら、あなたの貴重品をすろうとする人もいるので注意が必要です。

派手な服装はせず荷物は少なめに

日本のようにあまり華やかな恰好をしているとすぐに旅行者だとわかって狙われてしまうかもしれません。

なるべく現地に馴染むようなカジュアルな恰好を心掛け、荷物も少なめにお出かけしましょう!

ブランドバッグや華美な恰好は「お金持ちだ!」と広告を背負って歩いているようなもの。

普段派手な洋服を好む方は気を付けてくださいね。

mari
mari
基本的には、サンダルやスニーカー、ショートパンツなどラフな格好でOKです♪

関連記事タイ旅行おすすめの服装と現地で浮かないシーズン別コーデ徹底解説

わたしは貴重品(財布、パスポート)を必ずセキュリティポーチへ入れるようにしています。

実際に愛用しているセキュリポ

ファッション性はありませんが、危険を回避するにはとても有効で手放せません

夜間の一人歩きは避ける

タイを旅行の前には配車アプリ「Grab」をDLしておくのがおすすめです。

mari
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タイで女子旅をするなら気をつけておきたいこと

ナンパに注意

タイだけでなく東南アジア全般に言えることなのですが、日本人女性はとてもモテます。

ただし、それは日本人女性が持つお金と日本人女性と結婚することで得られるビザが目的という場合が大半です。

もちろん中には真面目できちんとした人もいると思いますが、少しでもおかしいと思ったら冷静に判断して断りましょう。

mari
mari
東南アジアの男性と結婚した結果、男性の家族から金をせびられるのは決して珍しいケースではありません。

マッサージに注意

こちらもタイに限らずですが、マッサージ店のセクハラもよくある話。

事前に口コミを読んで、ある程度ふるいにかけておくといいかもしれません。

足マッサージであれば問題有りませんが、
全身マッサージやオイルマッサージは必ず同性のセラピストを指名しましょう。

変な人に当たったら我慢せずにすぐに担当を代えてもらいましょうね!

タイで子連れ旅行をするなら気をつけておきたいこと

東南アジアではいまだに臓器売買のため、子供を狙った犯罪もあり、特に白人や日本人の子どもは栄養が高い為に高額で売れるという話しも。

タイでもかなりレアな事件ではありますが、買い物や観光に夢中になってお子さんから目を離さないように十分注意してください。

もしデパート等で迷子になったらすぐにセキュリティに伝えましょう。高級デパートの場合、全ての扉を一斉に閉めるなどして対応してくれる場合もあります。

タイ旅行前に準備すべきはWiFiと海外旅行保険

タイに限らず、この2つはとても重要!海外旅行に行く際にスマホ利用と海外旅行保険はマストです。

WiFiレンタルでネット環境を整える

旅先で何か困ったことが起きた時、ネットが使えると安心感が違います

道に迷って危険そうな場所に迷い込んでしまった時、スリに逢った時、体調を崩してしまった時、すぐに検索して助けを求められれば大きな被害にならないことも十分あり得ます。

普段なら落ち着いて判断できることも、焦っていると思わぬ方向にいってしまうものです。

旅慣れた人であれば現地のSIMカードを、そうでなければレンタルWiFiを準備しておくことをおすすめします。

レンタルWiFiは価格、品質、サポートなどを比較した結果わたしはグローバルWiFiをすすめることが多いのでぜひ参考にしてみてください。

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海外旅行保険でいざという時に備える

実際にトラブルが起こってしまった時でも、海外旅行保険に入っていれば安心です。

万が一に備えて海外旅行保険には必ず入っておきましょう!

わたしは頻繁に旅行するため、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードをおすすめしています。

愛用しているメインカードはマリオットボンヴォイアメックス

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携行品損害の20万は少なめなので、高価な財布やアクセサリー、PCやiPhoneを持っていく場合は足りなくなる可能性があることは頭にいれておきましょう。

疾病、傷害治療費の200万円台はアメリカ以外であればわたしは許容範囲と考えます。

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タイの治安まとめ

今回はタイ観光で注意すべき場所と安全対策についてご案内しました。

わたしのおすすめを最後にまとめます。

  1. エポスカードを作って海外旅行保険に備え、現地ではクレカ払い
  2. レンタルWiFiSIMカードを用意し、いつでもネットが使えるように準備
  3. 貴重品はセキュリティポーチに隠し、財布をカバンやポケットに入れないようにする!

バンコクは東京と変わらない大都会。その分スリやひったくりが多発するようになりました。

また旅行者が増えたからなのか、以前よりもタクシーが捕まりにくく、観光地においてはメーターを使わない車も増えた印象です。

それをふまえて。。。

mari
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子連れでも楽しめる大好きな場所です。

タイ旅行を楽しいものにするために、きちんと準備、対策をして旅行に備えてくださいね!

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