Thai タイ

【タイの治安2019年最新情報】旅行者が注意すべき6つのことと危険スポット

日本人に大人気の観光地タイ。駐在員や現地で働いている日本人はなんと約5万人で、日本と変わらない生活が安価にできる事も人気の秘密。

安全にタイを観光するためには、どのような点に気をつければいいのでしょうか?

2007年頃から仕事で行き来し、2012年〜2018年の6年間子連れでバンコクに移住した友人のしほさんにどこよりも詳しいタイの治安と観光客が気を付けるべき点について教えてもらいました!

これからタイ旅行する方は全部目を通しておいてくださいね♪


タイの治安について

バンコクに長年住み、世界中旅してきた私の経験から言うと、タイ(バンコク)は危険な国ではありません

外人向けのほとんどの犯罪は自分が注意すれば防げるレベル。

もちろん過去にクーデターや空港閉鎖、デモなどもありましたが現状タイの治安は良い方です。気をつけて旅行すれば特に問題なく観光できる場所だといえると思います。

mari
mari
ぼったくりは多いけど、危険というイメージはあまりないかも。なにせ日本人もめっちゃ住んでますもんね。。

外務省の安全情報

2019年1月現在、外務省の海外安全ホームページでは感染症危険情報は出ていません。

危険情報は

レベル1  バンコク / プレアビヒア寺院周辺
レベル2  ソンクラー
レベル3 ヤラー/ ナラティワート/パッタニー/ジャナ郡/テーパー郡/サバヨーイ郡

レベル3の地域は立ち入らないようにしましょう。メインの観光地ではないので一般の方は大丈夫です。

外務省はテロの対策について以下のように注意喚起をしています。

タイにおいては,首都バンコクやリゾート地等においても爆弾事件が発生しています。不測の事態に巻き込まれることのないよう以下の点に注意してください。
●不特定多数の人が集まる場所(観光施設,公共交通機関,レストラン,ショッピングモール等),軍・警察をはじめとする政府関連施設や宗教関連施設などを訪れる際には,周囲への警戒を怠らないようにする。
●不審物や不審者等を察知した場合には,すぐにその場を離れる
●爆発が発生した場合,時間差で別の爆発が起きる可能性があるため,現場に近づかない。

もちろん必要以上に心配することはありませんが、渡航前に旅レジなどの安全情報の登録をしておくことをおすすめします。

犯罪データ

タイ警察が発表した2017年の犯罪統計によれば殺人事件(未遂含む)が3,900件。

傷害事件が10,390件。強姦事件が2,279件。強盗事件が140件。盗難事件等が28,270件発生しています。

また薬物犯罪事案では27万人以上が検挙されており、薬物や銃器の氾濫が殺人事件(未遂を含む)などの凶悪事件の多発の要因とも言われています。

タイの治安

最も多くの観光客の方が訪れる首都バンコクの治安について説明していきます。

バンコクは人種るつぼ。

地方からはもちろん近隣諸国からの出稼ぎも多く、多種多様な人種が集っているので外人向けの犯罪はほぼバンコク(やパタヤ)で起こっていると言えるでしょう。

タイで頻発する犯罪の具体的事例

スリ・置き引き・ひったくりに注意

とにかく多いのがスリ、置き引き、ひったくり。

特にひったくりは日本人やタイ人裕福層が多く住むスクムビットエリア(BTS トンロー〜プBTSロンポン)で多発しています。

バイクに乗った犯人がすれ違いざまにバックをひったくっていくのですが、日本人でも在住10年以上の友人もやられていました。

mari
mari
タイ人も同様に被害に遭っているので気をつけたいところ!

対策としては肩からかけるカバンではなく、斜めがけにし、道路側とは反対にカバンを持つようにすること!

あもちゃん
あもちゃん
ひったくりにあったら抵抗せず、すぐに手を離し、身の安全を確保しましょう。

またスクムビット通り沿いの屋台で食事をするときはiPhoneなどの携帯をテーブルの上に置くのはNG!

タイ人友達の友人が、テーブルの上に置いていたiPhoneを通りすがりのバイクにひったくられました(ヒドイ!!)

タクシーのボッタくりに注意

 

観光地には、必ずといってよいほど客待ちのタクシーがいるのですが、止まっているタクシーに乗るのはおすすめできません!

メーターを使わず観光客相手にふっかけてきます。

乗るなら流しのタクシーを拾い、必ずメーターを使ってもらうようにしてください。メーターを使ってくれない場合はすぐに降りて次のタクシーを探しましょう♪

トラブルにあった際、くれぐれもタイ人ドライバーと喧嘩をしないように!

温厚と言われるタイ人ですがプライドが高く、タクシー運転手は喧嘩対策でこん棒や最悪銃を所持している事もあります。何事も無かったかのように立ち去るのが賢明です。

タイでは「Grab」と呼ばれる配車アプリがおすすめ!タクシーより安くて安心ですよ♪

睡眠強盗

片言の日本語や英語で話しかけて来て、親しくなったと思ったら知らない間に睡眠薬を盛られ、気がついたら全財産が盗まれていたり、女性だと最悪強姦にあう事も。

海外慣れしていないと意外と引っかかる人が多いようで私も直接そんな話を聞いたことがちらほら。

見知らぬ人に声をかけられても、安易についていくのはやめましょう。詐欺師はカメラを向けると嫌がるらしいのでけん制するのもおすすめです。

日本のお札見せて詐欺

手口はいくつかあるのですが、よくあるパターンとしては中東やインド系の家族やカップルが(白人パターンもあり)話しかけてきます。

話しの流れで「今度日本に行きます。日本のお金を見た事がないので見せてもらえませんか?」

気がついたら見せたお金のうちの数枚が抜かれているというもの( ゚Д゚)・・・

おそらく日本人をターゲットにした犯罪で、主に「アソーク」などのスクムビット界隈で目撃される事が多いです。

実は私も一度スーパーで買い物をしている時に声をかけられました!ニコニコしながら近寄ってくるインド系カップル。

「これっていくらですか?」

「◎◎バーツ(って書いてあるじゃん)」

日本円だといくらですか?と聞いてきたので「I know you…. 」と言ったら立ち去って行きました。

タイで女子旅をするなら気をつけたいこと

ナンパに注意

タイだけでなく東南アジア全般に言えることなのですが、日本人女性はとてもモテます。

ただし、それは日本人女性が持つお金と日本人女性と結婚することで得られるビザが目的という場合が大半です。

もちろん中には真面目できちんとした人もいると思いますが、少しでもおかしいと思ったら冷静に判断して断りましょう。

mari
mari
東南アジアの男性と結婚した結果、男性の家族から金をせびられるのは決して珍しいケースではありません。

マッサージに注意

こちらもタイに限らずですが、マッサージ店のセクハラもよくある話。

事前に口コミを読んで、ある程度ふるいにかけておくといいかもしれません。

足マッサージであれば問題有りませんが、
全身マッサージやオイルマッサージは必ず同性のセラピストを指名しましょう。

変な人に当たったら我慢せずにすぐに担当を代えてもらいましょうね!

子連れタイ旅行で気をつけたいこと

東南アジアではいまだに臓器売買のため、子供を狙った犯罪もあり、特に白人や日本人の子どもは栄養が高い為に高額で売れるという話しも。

タイでもかなりレアな事件ではありますが、買い物や観光に夢中になってお子さんから目を離さないように十分注意してください。

もしデパート等で迷子になったらすぐにセキュリティに伝えましょう。高級デパートの場合、全ての扉を一斉に閉めるなどして対応してくれる場合もあります。

タイで注意すべき危険エリア

タイとひと口に言っても、さまざまなエリアがあります。

特にガイドブックに載っている旅行者が多い地域の治安情報については気になるところ!

主なエリアごとに、治安情報をざっくりまとめてみました。

バンコク

パッポン


photo by Diana House

男性が女性を(その逆もあり)買う事が出来る夜の街。

昼間は至って平和ですが、夜になると色々な人種が老若男女あつまってきます。

おもに客引きによるボッタクリ、スリ、お酒の上での暴力など。

お店については事前に下調べをして行く事をお勧めします。同様に BTSナナとBTSアソークにあるソイカウボーイも夜の街なので注意が必要です。

王宮・エメラルド寺院

観光客を狙ったスリ集団がいます。

また今日は王宮はやっていないと声をかけて来てお土産屋さんに連れて行かれたり、鳩を観光客の周りに寄り付かせ、動けなくしておいてから餌をあげないか?

と声をかけて来て餌代を要求されたりします。

パタヤ

パタヤも夜の街として有名なので、夜は喧嘩、詐欺、ひったくり、ぼったくりが多く発生しています。

さらに昼も油断はできません!海で借りられるレンタル水上バイクを返却時に、傷がついたと言いがかりをつけぼったくり事件が発生しています。

ぼったくりは信頼できるツアー会社を通す事で回避可能。安すぎるツアーは怪しいと思った方がいいですね!

夜はバーが密集しているエリアに近づかなければ、特に問題はおきませんが、飲みに行くなら事前にお店を調べて行く事をおすすめします。

チェンマイ

チェンマイは第二の都市として人気があります。

長期滞在者を狙った詐欺や、気軽に借りれるレンタルバイクでの交通事故もよくおきます。

ソンテウという乗り物でぼったくられたりもありますが、バンコクに比べると重大な犯罪はあまり起きていません。

犯罪にあわないために気をつけたい6つの安全対策

危険な場所を避ける

上記の危険スポットはもちろん、宿泊先の従業員にこの辺りで危険なスポットはないかどうか聞いてみてください。

最新の情報はやはり実際に住んでいる方から聞くのが一番です。

怖いもの見たさで危険な場所へ立ち入るのは絶対にやめてください。日本とは違うということをお忘れなく!

現金を大量に持ち歩かない

タイでは支払いの際、デビットカードやクレジットカードでの支払いが主流になっています。

もちろん現地の屋台やローカルマーケットなど、一部の場所で現金しか受け付けないケースもありますが、そのような少額の支払いを除いて、クレジットカードが使えます。

万が一スリや盗難の被害にあった時のために、持ち歩く現金は最低限にしておきましょう。

しつこく話しかけてくる人は無視する

どこの国を旅行しても同じですが、しつこく話しかけてくる人があなたにとって役に立つ可能性は限りなく低いです。基本的に無視してください。

またしつこく話しかけてくるふりをしながら、あなたの貴重品をすろうとする人もいるので注意が必要です。

夜間の一人歩きは避ける

タイを旅行の前には配車アプリ「Grab」をDLしておくのがおすすめです。

mari
mari
料金も現地の方と一緒の値段で、クレジット決済もできるので、ぼったくられる心配もありません。私も超ヘビーユーザーです♪
「Grab」と「Uber」徹底比較!配車アプリの特徴とメリットまとめ海外旅行先の移動方法として、一番楽チンなのはタクシーですよね!でも高い!! 料金が高額なのはもちろんのこと、行列に並ばないといけな...

安全な地域でホテルを予約

タイでおすすめなのはお店やカフェが建ち並ぶスクムビットと呼ばれるエリア。

周囲には日系のレストランや有名なタイ料理屋、高級デパートが立ち並んでいるので買い物に困りません。BTSという電車を使えるので渋滞に巻き込まれない点も大きなメリットです。

お金持ちがたくさん住んでいるエリアのため、スリが増えるのはどうしようもありませんが道を歩く際は道路側に鞄がこないように意識すれば(特に夕方以降)十分回避できると思います。

ただし、王宮へ行くには少し離れているため、もし王宮やエメラルド寺院などのお寺巡りを中心に考える場合は川沿いにある高級ホテルをおすすめします。

バンコクの人気エリアで
ホテルを探す

旅行前に準備すべきはWi-Fiと海外旅行保険

タイに限らず、この2つはとても重要!海外旅行に行く際にスマホ利用と海外旅行保険はマストです。

Wi-Fiレンタルでネット環境を整える

何か困ったことが起きたとき、ネットが使えると安心感が違います。

海外では無料でWi-Fiを使えるスポットもありますが、いざという時のために海外Wi-Fiのレンタルをしておくことをおすすめします!

mari
mari
UberやLyftが使えるだけでも旅の快適度はかなり変わるので、ネット環境は超重要。

友達がスリにあった時、ネットが使えて本当に助かりました・・・。道に迷ったり、危険情報をチェックするためにもネット環境を整えることはとても大切です。

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海外旅行保険でいざという時に備える

実際にトラブルが起こってしまった時でも、海外旅行保険に入っていれば安心です。

何も起こらなければ良いのですが、万が一に備えて海外旅行保険には必ず入っておきましょう!

毎回入るのが面倒な人には海外旅行保険が付帯しているクレジットカードがおすすめですよ♪私が愛用しているメインカードはANAのワイドゴールドカード

補償が手厚い上にマイルもたくさんたまるので、できればゴールドカード以上のクレカを1枚持っておくと何か便利なのですが、年会費が高いのでなかなか思い切りが必要ですよね?

そんな人におすすめなのがエポスカード

エポスカードはなんと年会費無料で海外旅行保険が自動付帯*されています!年会費無料のクレジットカードの中でも補償額が高くとってもおすすめの1枚。

ちなみに自動付帯とはクレジットカードを保有しているだけで保証の対象になる保険のことです。※付帯のタイプとしては「自動付帯」と「利用付帯」があり、利用付帯だと保証を受けるのに条件があるので注意が必要です。

エポスカードの海外旅行保険の内容

  • 障害死亡:最高500万円
  • 傷害治療:最高200万円
  • 疾病治療:最高270万円
  • 携行品損害:20万円
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タイの治安まとめ

今回はタイ観光で注意すべき場所と安全対策についてご案内しました。

バンコクは東京と変わらない大都会。その分スリやひったくりが多発するようになりました。

また観光客が増えたからなのか、以前よりもタクシーが捕まりにくく、観光地においてはメーターを使わない車も増えた印象です。

それをふまえて。。。

mari
mari
子連れでも楽しめる大好きな場所です。

タイ旅行を楽しいものにするために、きちんと準備、対策をして旅行に備えてくださいね!

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VELTRA