みなさん世界遺産は好きですか？わたしは大好き!!
世界遺産ハンターではありませんが、滞在先の近くにあれば必ず足を運ぶようにしています。
ラトビアには2つの世界文化遺産があります。
- リガ歴史地区
- シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群
日本は25件もあるので比べるとかなり少ないですが、ラトビアにある２つの世界遺産を詳しくご紹介していきたいと思います♪
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ラトビア をもっと知る
このページの目次（もくじ）
リガ歴史地区《ラトビア世界遺産》
リガ歴史地区 基本情報
リガはラトビアの首都。ダウガヴァ川から東側のリガ旧市街が1997年に世界文化遺産に登録されました。
バルト三国の中で最大の都市で、都市の基礎をドイツ人が作ったことから「ドイツよりドイツらしい」と言われています。
リガ旧市街ギルトハウス多くの教会に加え、ラトビアの商人によって建てられた猫の家、ギルトハウス、三人兄弟の家などの見どころもたくさん！
また、自由の記念碑、ユーゲントシュティール建築群など、歴史的な観光地も楽しめます。
自由の記念碑街自体がコンパクトなため１日～１日半もあれば周ることができるのも旅しやすい理由の１つ。
バルト海の真珠と呼ばれるほど美しいその景観はおそらく期待以上に感じることでしょう。
リガ歴史地区 ベストシーズン
リガ歴史地区へ行くなら6月〜8月がベストシーズン。
基本的に雨や曇りが多いラトビアですが、夏の期間は晴れていることが多いのでおすすめです。
また、夏は各レストランがテラス席を用意するので、気持ちいい風に吹かれながら食事をすることもできますよ♪
シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群《ラトビア世界遺産》
シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群 基本情報
バルト三国を始め、北欧、ウクライナなど、登録国が10ヵ国という世界的にも珍しい世界遺産。観測地点全てが登録されているため、このような登録方法になったそう。
ただし、ラトビアには観測地点群の2つがあるだけなので、あまり大きなものではなく、特別足を運ぶ必要はないかもしれません。
どうしても観測地点に行きたい！という方は、ウクライナの最終地点へ行くことをおすすめします。
シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群ベストシーズン
野外のため6月〜8月がおすすめです。
ただし主要観光地から遠く、見るものも観測地点しかないので旅行者はほぼ訪れることはありません。
長期滞在で興味がある方向けの場所です。
ラトビア世界遺産まとめ
今回はラトビアの2つの世界遺産をご紹介しました！ちょっとかわった世界遺産もあって日本とは全く違いますよね。
日本のように世界遺産が20以上もあると全部まわるの大変だな～と思うけど、２つなら行ってやろうか！という気になります（笑）
特にリガの歴史地区はラトビア観光のハイライト。
ぜひ死ぬまでに一度は足を運んでみてください。美しい町並みに心をとらわれることと思います。
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