ラトビア

子連れラトビア観光ガイド!旅行前に読みたい情報全まとめ(気候・ビザ・治安・物価・歴史)

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マリ@オハヨーツーリズム
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ラトビアのカテゴリーへようこそ!!

ラトビアはエストニア、リトアニアと並んでバルト三国の1つ!

mari
mari
旅行前は何の印象もなかったのですが、めちゃくちゃ素敵な国でびっくりしました♪

物価も安く、旅好きの中ではかなり評価の高いラトビア。ヨーロッパの古い町並みが好きなら絶対に気に入るはずですよ♪

今回はそんな大好きなラトビアの基本情報や観光情報を完全保存版でご案内します!

mari
mari
海外73ヵ国、子連れで35ヵ国周った旅のプロが、旅行前に必要な情報を全て詰め込みました♡

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ラトビア観光記事一覧

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ラトビア基本情報

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ラトビアのお得情報

ラトビアをお得に楽しむならチケットサイトの活用がとってもおすすめ!

ラトビアの娯楽施設やツアーに関しては、公式または日本語に対応している代理店で買うのがかなり一般化しています。

わたしは日本語で購入できる割引やポイントが貯まるいちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。

ヨーロッパでは、取り扱いの券種やツアーが豊富なGetYourGuideで予約し、アプリで一括管理をすることが多いです。

klookなら当サイト限定の割引クーポンでお安く購入可能。テーマパークなど高額チケットを買う場合はぜひクーポンを使ってくださいね!

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日本語現地ツアーであればおすすめはベルトラ

ガイド付きで解説があると現地の理解が深まるので予算が許せばプライベートガイドがイチオシ。わたしもよく利用しています。

またガイドが英語でもよければ、GetYourGuideのツアーの種類もかなり豊富でおすすめです。眺めているだけで楽しくなるものがいっぱいあるのでぜひチェックしてみてください。

ラトビア旅行はこんな人におすすめ

リガ・猫の家各国を周遊したわたしが独断と偏見でおすすめ度をまとめてみました!

海外初心者向け
ショッピング
食事のおいしさ
物価の安さ
言葉の通じやすさ
子連れおすすめ度
ベビーカーおすすめ度

ラトビアは海外初心者や子連れ旅行には少し難易度が高いかもしれません。もちろん初心者でも楽しめますが旅慣れた人が好む観光地のひとつです。

日本から直行便はなく、ヨーロッパの経由便で飛行時間は約12~16時間程度。

長いフライトに加え、時差もあるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットも数多くありますよ♪

mari
mari
機内では子どもが飽きてしまわないよう、動画配信サービスなどを駆使して過ごしています。

関連記事0歳・1歳・2歳赤ちゃんと飛行機に乗る時に知っておくべき4つの注意点

また、オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達でも良いと思います。

ラトビアでは市場をのぞいたり美しい街並みをゆっくり散歩したり「街そのものを楽しむ」のが醍醐味!

あもちゃん
あもちゃん
物価はバルト三国の中で最も安く北欧のデンマークやフィンランドから移動してきたらビックリすると思います

リトアニアまでは高速バスでおよそ4時間で行くことができるのでバルト三国の周遊をしてはいかがでしょう?

石畳の場所が多く、ベビーカーは使いづらいかも!

持っていくならバギーなどのしっかりタイプがおすすめです。小さい子連れでというよりも、大人のゆっくりのんびりな旅におすすめです。

事前に知っておきたいラトビアの観光情報

バルト三国の中央に位置します。正式名称はラトビア共和国。

国自体はさほど大きくはなく、リガの街自体も非常にコンパクト。

周辺各国に占領された歴史があり、その名残が町中に見受けられます。

首都 リガ
面積 約6万5,000平方キロメートル(日本の約1/6)
人口 約189万人
公用語 ラトビア語(ロシア語もだいたい通じます。若者には英語も通じます)
通貨 EUR(ユーロ)
宗教 プロテスタント(ルター派)
カトリック
ロシア正教
時差 -6時間(サマータイムは-7時間)
ハイシーズン 夏、クリスマスシーズン
ローシーズン 1~3月

冬の期間は閉まっているお店もわりとあります。夏だとテラス席でご飯を食べることができるのでとっても気持ち良いですよ!

ラトビアの公用語はラトビア語

ラトビアでは日本語はもちろん、英語もあまり通じません。特に市場などで働いている人たちとコミュニケーションをとるため、挨拶やお礼は最低限覚えておくといいですね♪

こんにちは:Čau!チャウ!

ありがとう:Paldiesパルディエス

すみません:Man žēlマン ジェイ

たどたどしくても、頑張って話すとおばちゃんがニコニコとしてくれます!運が良ければおまけをもらえるかも!?

ラトビアのベストシーズンとおすすめの服装

ラトビアのベストシーズンは何と言っても夏(6月~8月)!

日本の初夏のような気候です。時々寒くなる日もあるのではおりものを用意しておきましょう。

雪の中佇むブレーメンの音楽隊の像雪の中佇むブレーメンの音楽隊の像

冬のシーズンはかなり寒く雪が降っていることも・・・。

12月には各地で開催されるクリスマスマーケットもラトビアの風物詩。

ラトビアの気温と降水量

時にはマイナス20度になるほど冬の厳しいラトビアですが、寒くても大丈夫!ということであれば美しい冬の季節もおすすめです。

あもちゃん
あもちゃん
冬の旅行なら最低でもウルトラライトダウン+厚手のコートは用意していきましょう!

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ラトビアの通貨・両替情報

通貨はユーロ(€)です。

両替については空港のレートが良くないので街中の両替所がおすすめ。

レストランではクレジットカードが使えるところが多いですが、市場では多くのお店が未対応。現金の準備はある程度必要になります。

mari
mari
クレジットカードを使って、街中にあるATMでキャッシングしたほうが現金の両替よりレートはお得になっています。

関連記事ラトビアの両替ならクレカでキャッシングがお得!レート方法を比較してみた

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ラトビアの物価

ラトビアの物価は日本に比べると安いです。ヨーロッパの中でも安い部類に入り、かなりお得にヨーロッパ旅行ができると思います!

ペットボトルのお水(500ml)が20円~80円レストランで食事をしたらビール込みで1,500円ほど。

リガの旧市街のレストラン・キャベツスープリガの旧市街のレストラン・キャベツスープ

市場の食事はさらにリーズナブル。

観光の中心となる首都リガでは、きちんとしたレストランではそれなりの料金をとられます。

リガ・中央市場での食事リガ・中央市場での食事

主要観光地では地元の人が通うレストランに比べ割高の値段設定がされているため、海外旅行に慣れているならぜひ冒険して地元民が集まるレストランへ行ってみるのもおすすめです。

ラトビアの物価を徹底分析!旅行前に知っておきたい6つの価格《食事・ホテル代・乗り物等》世界一周経験者のトラベルブロガーが実際にラトビアへ行って調べた現地での宿泊費、食費、土産の値段など、気になる物価をどこよりも詳しくまとめてみました。日本と全く違う商品の価格はとても興味深くて必見ですよ!...

ラトビアのチップ

チップの風習はありませんが、最低1€~1割程度のチップを置いて行く人も多いので、サービスが良ければ渡す方がスマートです。

ラトビアのビザ

ラトビアはシェンゲン協定国なので、シェンゲン圏内に入ってから90日以内であればビザは必要ありません。

ラトビアの治安

ラトビアの治安について詳しくまとめました。

ラトビアの治安は良好でヨーロッパの大国と比べて、スリもかなり少なく安心して滞在できるのも嬉しいですね。

アジア人もとても少ないので、良い意味でも悪い意味でも目立ちます。治安がよいからといって油断しすぎないようにしてください!

関連記事ラトビアの治安:旅行者が注意すべき6つのことと危険スポット

ラトビアの医療費

私立病院では設備が整っていますが、治療費が高額になってしまします。海外医療保険に入っておくことをおすすめします。

また、病院ではラトビア語、ロシア語が主流。重大な病気や怪我の場合、できるだけ通訳を介しましょう。

mari
mari
インターナショナル病院は医療費も高額になるので海外旅行保険加入は必須です。

時差もあって体調を崩しがちですし、交通マナーが悪いので事故に巻き込まれてしまったなど万が一の時に備えておくのがベストです。

必ず海外旅行保険に入っておきましょう!

無料で海外旅行保険が付いてくるお得なクレジットカードをくわしく説明しているので、海外旅行保険をどうするか悩んでいる方はぜひ読んでみてください♪

関連記事年会費無料で海外旅行保険付きのおすすめクレジットカード

その他の病院や連絡先については外務省:世界の医療事情で詳しく確認できます。

現地特有の病気や対策も細かく記載されているので心配な方は目を通しておきましょう!   

ラトビアの交通手段

町中を走っているトラムとバスが便利です。値段も高くありません。

都市間も高速バスが運行しているので非常に便利!

リガからリトアニアのヴィリニュスやエストニアのタリンに行くこともできます。

また、タクシーの初乗り料金が200円ほどと格安なのでタクシーの利用もおすすめですが、ぼったくりが大半なので配車サービスの「taxify」の利用が安心です。

ラトビアのネット環境

ラトビア旅行ではGoogleマップを常に使っているのでネットが使えないというのはありえません。

カフェやレストランの多くでフリーWiFiがあり、記載されているパスワードを入力するだけで、メールアドレスや電話番号を入力しなくても利用できる場所がほとんどです。

とはいえ街歩きやタクシーなどの移動中ネットが使えないと困るので、SIMフリーの携帯を持っているならeSIMを使うか、空港で現地のSIMカードを購入するのが一番おすすめ。

近年、物理的なSIMの入れ替え作業が不要・ダウンロードで利用可能なeSIMも人気です。

eSIMとは
  • 物理カードが存在しないSIM
  • 即日利用可能
  • 驚きの低価格

eSIMのメリットはなんといっても紛失リスクがない点です。

また、本体の価格がかからないため、料金も従来のSIMと比べて格段に安くなりました。

空港やAmazonで物理SIMを購入するのもアリですが、売り切れていたり、到着が間に合わない可能性、欲しいプランがない場合も。

わたしも以前は空港で物理SIMを買うことが多かったのですが、ヨーロッパ旅行中に父がSIMカードをなくしてしまったことがあり、その時の再発行が大変面倒だったので、それ以来eSIMを愛用するようになりました。

eSIMはネット環境があれば現地でいつでも購入できるので安心。

わたしはAiraloのeSIMを愛用しています。

紹介コードを入力すると3ドル安く購入できるので、ぜひご利用ください。

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英語が苦手だったり、SIMフリーの携帯をもっていないなら海外WiFiレンタルのグローバルWiFiを事前に日本で手配しておきましょう。

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関連記事ラトビアのネット事情とおすすめWiFi徹底検証

とにもかくにもインターネットは必須です!

ラトビアのお土産

陽気な猫がお出迎えしてくれるお土産やさん

 

ラトビアの定番土産なら、チョコレート、カゴバック、リガ・ブラック・バルサム(薬草酒)がおすすめです!

ラトビアではLaimaというチョコレートメーカーが有名で、リガの旧市街から少し歩いたところに直営店があります。

mari
mari
スーパーでも種類が豊富ですが、きちんとしたお土産を買いたいなら直営店が良いでしょう。
リガ・ブラック・バルサムリガ・ブラック・バルサム

また、ラトビアで有名なリガ・ブラック・バルサムという薬草酒は飲めば一発で風邪がなおるのだそう(笑)スーパーやお土産屋さんで購入できます。

さすがアルコール好きのラトビア土産!その場で試飲もさせてくれるので、少し変わったお土産にいかがでしょうか??

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ラトビアの食事・グルメ

ラトビアでぜひ食べて欲しいのは蜂蜜のケーキ、ロールキャベツ、ライ麦パン、ジャガイモ料理、ビール

蜂蜜ケーキはかなり甘いので甘党でないなら要注意(笑)スーパーでも売っているのでぜひチャレンジしてみてください。

ロールキャベツはスープが多く、たくさん野菜が入っているため、とても体に優しい味がします。

日本とは少し違うサワークリーム(日本より少し酸っぱい)の味がしっかりしていて美味しいです。

LIDOでの食事

食事はレストラン、市場など、様々な形でとることができます。

もしいろんな種類のラトビア料理が食べたいのならばラトビアの大衆食堂「LIDO」がおすすめ!

定額ではなく従量制のバイキングのような感じで、量によって値段が変わります。

mari
mari
だいたいビール含めて10€前後ととってもリーズナブル♪
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ラトビアの人気観光地・都市

リガ

ラトビアの首都です。

バルト三国の中で最大の都市でもあります。

リガ旧市街ギルトハウスリガ旧市街ギルトハウス
自由の記念碑自由の記念碑

多くの教会に加え、ラトビアの商人によって建てられた猫の家、ギルトハウス、三人兄弟の家などの見どころもたくさん!

また、自由の記念碑、ユーゲントシュティール建築群など、歴史的な観光地も楽しめます。

街自体がコンパクトなため1日~1日半もあれば周ることができるのも旅しやすい理由の1つ。

スィグルダ

スィグルダはリガからおよそ50キロ離れた場所に位置し、大自然を堪能できるスポット!

リガからはバスや鉄道で行くことができます。

スィグルダ・トゥライダ城スィグルダ・トゥライダ城

国立公園の一部でもあり、古い建物や壮大な自然に触れることができます。

少し遠いですが時間に余裕があるならばぜひ訪れて欲しいスポットです!

ラトビアで絶対行くべき人気観光スポットおすすめ14選ラトビアのリガは世界遺産に指定されているほど素晴らしい街並みが広がる一大観光地。 中心地に観光スポットが集中しているので、短期日程...

ラトビアの世界遺産

ラトビアには世界遺産が2つあります!

  • リガ旧市街(1997年)文化遺産
  • シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群(2005年)文化遺産

旧市街全体が世界遺産なんて素敵ですよね!

都市の基礎をドイツ人が作ったことより「ドイツよりドイツらしい」と言われています。

mari
mari
たくさんの教会や可愛らしい色合いなどが心を踊らせます。
ラトビア世界遺産2件全て解説!行き方・見どころ・ベストシーズンこの記事では世界中旅した子連れ旅ブロガーがラトビアの世界遺産の見どころとベストシーズンを紹介しています。これから旅行の計画を立てる方はぜひ、参考にしてみてくださいね!...

子連れラトビア家族旅行の楽しみ方と注意点

ラトビアの観光といえば街歩き。バギータイプのベビーカーなら大丈夫だと思いますが、石畳なので結構疲れます。

フェニー
フェニー
比較的人が少なく、治安も良いためのんびり歩いていても大丈夫なのがありがたい。

坂はあまりないので、しっかり歩ける年齢の子供であれば心配する必要はありません。

リガ旧市街の街並みリガ旧市街の街並み

また、のんびりできるカフェもたくさんあるので、休憩がてら名物のはちみつケーキを食べても良いですね!

辛い味付けの食べ物はほとんどなく、野菜がたくさん使われているため、子どもも安心して食べることができます。

水道水は飲めないのでペットボトルは常備してください♪

子連れ旅のプロが伝授!どこよりも詳しいはじめての子連れ海外旅行徹底ガイド出産前は海外旅行に行き慣れていた方ですら子供が生まれると一気に海外旅行のハードルは上がってしまいます。 この記事では子連れ旅の達人...

ベビーグッズ・ベビーカーは必要?

オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達も可能。忘れ物はあまり心配しなくて大丈夫!

石畳の場所が多く、ベビーカーは使いづらいかも!

持っていくならバギーなどのしっかりタイプがおすすめです。

子連れ長時間フライトのコツ

日本から直行便はなく、ヨーロッパの経由便で飛行時間は約12~16時間程度。

長いフライトに加え、時差もあるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットも数多くありますよ♪

mari
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機内では子どもが飽きてしまわないよう、動画配信サービスなどを駆使して過ごしています。

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ラトビアの歴史

  • 13世紀
    ドイツ騎士団に一時征服される
  • 16世紀後期
    リヴォニア戦争の結果、リトアニア・ポーランド領に
  • 17世紀
    スウェーデン・ポーランド戦争の結果、領土の一部がスウェーデン領に
  • 18世紀初頭
    北方戦争の結果、大部分がロシア領、残りはポーランド領に
  • 18世紀後期
    ロシアが国土全体を占領
  • 1918年
    独立宣言
  • 1940年
    ソ連に編入
  • 1990年
    独立回復宣言
  • 2004年
    EUに加盟

ザッと並べただけでもこのように様々な国に占領された歴史があります。悲しい歴史を乗り越え、現在の姿になったラトビア。

過去の歴史を映す街並みや、博物館へ足を運んでラトビアの歴史を感じてください!

ラトビアをもっと楽しむ

ラトビア現地のオプショナルツアー・チケット情報

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わざわざツアーを使わなくてもよいのですが、こんな素敵な場所があったの?と気づく場合もありますし、効率的に周れるので個人的には利用価値が高いと思います。

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《主な観光スポット入場料》

  • リガ大聖堂:無料(オルガンコンサートのチケットは10€~)
  • 聖ペトロ教会:大人9€、学生7€(学生証必携)、高校生以下3€、7歳以下無料 
  • 火薬塔(ラトビア戦争博物館):無料
  • KGB博物館:要寄付(有料ツアーあり)

多くの場所で学割使えるので、パスポートやIDカードは常に携帯しておきましょう。

ラトビアのおすすめガイドブック

ラトビアのガイドブックはあまり多くありません。

複数都市滞在したり、観光スポットなどもガッツリ周りたいなら地球の歩き方。

女性向けにはなりますが、『おとぎの国をめぐる旅 バルト三国へ』もとっても素敵でした♡

関連記事ラトビアのガイドブック5冊読んで比較してみた!

ラトビアの基本情報まとめ

日本人にはあまり馴染みのないラトビアですが、素朴な中にも、人々の生きる強さを感じることができる国です。

また、戦争や独立など、歴史的な観点から見ても勉強になる部分が多いので、幅広い世代の人が楽しむことができます。

知れば知るほど魅力的な国ですので、ぜひラトビアへ訪れて実感してみてください。

エストニア、リトアニアと合わせて周遊されるのもおすすめです!

次へ>>世界70ヵ国以上を旅したわたしが旅好きにおすすめするクレジットカード7選

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