スペインのカテゴリーへようこそ!!
日本人に大人気のスペイン。わたしもバルセロナは大好きな街です!
スペインは州ごとにまったく違った魅力があり、旅行先として根強い人気があります。
今回はそんな大好きなスペインの基本情報や観光情報を完全保存版でご案内します!
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(実はこれめちゃくちゃスゴい)
保険付きクレカをまだ持ってないなら
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すでにメインクレカを持っていても
補償額は合算なので複数枚持ちがお得
スペインをもっと知る
このページの目次(もくじ)
スペイン観光記事一覧
当サイトのスペイン関連記事を一覧にしました。
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スペイン基本情報
スペイン観光情報
スペインをお得に楽しむならチケットサイトの活用がとってもおすすめ!
スペインの娯楽施設やツアーに関しては、公式または日本語に対応している代理店で買うのがかなり一般化しています。
- GetYourGuide
└ レビューが多く、購入手順が簡単 - 楽天トラベル観光体験
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わたしは日本語で購入できる、割引やポイントが貯まる、いちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。
ヨーロッパでは、取り扱いの券種やツアーが豊富なGetYourGuideで予約し、アプリで一括管理をすることが多いです。
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日本語現地ツアーであればおすすめはベルトラ。
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またガイドが英語でもよければ、GetYourGuideのツアーの種類もかなり豊富でおすすめです。眺めているだけで楽しくなるものがいっぱいあるのでぜひチェックしてみてください。
スペイン旅行はこんな人におすすめ
各国を周遊したわたしが独断と偏見でおすすめ度をまとめてみました!
海外初心者向け | |
---|---|
ショッピング | |
食事のおいしさ | |
物価の安さ | |
言葉の通じやすさ | |
子連れおすすめ度 | |
ベビーカーおすすめ度 |
スペインは海外初心者や子連れ旅行にもおすすめできる国です。
日本からスペインまでの直行便は成田⇔マドリードの14時間、経由便で乗り継ぎ時間を含めて約16時間~30時間と長時間。
長いフライトに加え、時差もあるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットも数多くありますよ♪
関連記事0歳・1歳・2歳赤ちゃんと飛行機に乗る時に知っておくべき4つの注意点
また、オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達でも良いと思います。
ドイツやフランスといったヨーロッパ乗り継ぎの他に、ドバイやドーハ、イスタンブール経由で乗り継ぐ便も安さの点から学生を中心に良く利用されています。
2016年に成田とマドリッドを結ぶイベリア航空の直行便が就航、2018年に増便され、片道13-14時間とスペインへの距離がぐっと縮まりました。
公用語はカスティーリャ語で、日本ではいわゆるスペイン語として知られています。
数年前まで英語はあまり通じませんでしたが、近年急増する特にアジアからの旅行者に対応するためか、現在では観光地ではほぼ英語でコミュニケーションが可能。
まだまだ日本と比べるとエレベーターのある場所が少なく、街中も歩道が石畳であったり、坂道が多かったりするのでベビーカーの使用は少し大変かもしれません。
子供を連れているとよく声をかけられフレンドリーな雰囲気なのでリラックスして旅行を楽しんでくださいね!
事前に知っておきたいスペインの観光情報
イベリア半島に位置し、西側にポルトガル、東側にピレネー山脈をはさんでフランスと国境を接しています。
スペイン人は陽気で情熱的だというイメージがありますが、これはフラメンコや闘牛といった部分的なイメージが日本で広まったもので、スペインのすべての人々がこのイメージにあてはまるわけではありません。
南部の人々にはこれらのイメージに通じるものがありますが、特に北部ではより寡黙で落ち着いた性格の人々が多いように感じます。
首都 | マドリード |
---|---|
面積 | 約50万6,000平方キロメートル(日本の約1.3倍) |
人口 | 約4,740万人 |
公用語 | スペイン(カスティーリャ)語 |
通貨 | EUR(ユーロ) |
宗教 | 主にカトリック |
時差 | -8時間(サマータイムは-7時間) |
ハイシーズン | 6月、10月 |
ローシーズン | 7月、8月、1月、2月 |
スペインはカトリック教国ですが、イスラム教徒に長く支配されていた歴史もあって、特に南部に多くイスラム様式の建造物が残っています。
地方によって気候・人々の気質・食事などが異なり、多種多様な文化を持つ国です。
ここではスペインの主要観光地であるバルセロナとマドリードをメインにご紹介していきます。
スペインの公用語はスペイン語
スペイン語はほとんどアルファベット表記なのでなんと書いてあるかなんとか読めそうですね!
せっかくスペインに来たのですから簡単な挨拶だけでも覚えていきましょう!
こんにちは=¡Hola!
ありがとう=Gracias
すみません=Perdón
スペインのベストシーズンとおすすめの服装
スペインのベストシーズンは4月~6月にかけての春から夏が本格的に始まる前まで。もしくは秋の10月頃になります。
7、8月は場所によっては40度を超える猛暑となり、昼間の観光が厳しく、飲食店も14時~19時頃まで閉まっていることが多いです。
また夏場でも日中と夜間の温度差が激しいので、半袖もしくは薄手の長袖にカーディガンなどの上着があると安心です。
冬場は、南部アンダルシアやバルセロナなど、地中海側であればそこまで寒いということはありませんが、マドリッドを中心とするカスティーリャ・イ・レオン地方はかなり冷え込みます。
北部バスク地方やガリシア地方は天気が崩れやすく雨が多いため、防水対策も必要です。
関連記事スペイン旅行おすすめの服装と現地で浮かないシーズン別コーデ
スペインの通貨・両替情報
通貨はユーロ(€)です。
両替については日本の空港かクレジットカードが使える場所が多いので、クレジットカードを持っている方はそのままカードを使うか、街中にあるATMでキャッシングしたほうがお得!
関連記事スペインの両替ならクレカでキャッシングがお得!レート方法を比較してみた
スペインの物価
気になるのは物価ですよね!
スーパーマーケットで食材を買うのであれば野菜や果物は日本よりもかなり安いです。
加工食品、お菓子などは日本と同じくらい。意外なのが、スペインだからと言ってハモン(生ハム)がそこまで安くないこと!
ランチは日本のようにワンコインでというものはあまりなく、簡単なセットでも最低10ユーロ~。
一方、カフェチェーンではカフェラテがたった1.5ユーロ(約180円)だったりすることも。ディナーは、店にもよりますが大体日本と同じ感覚で大丈夫!
バルの国、スペインではアルコール類が安く楽しめます。ビールやワインが水よりも安いというのは不思議な気もしますね。
飲み物を頼むとタパス(おつまみ)が一品無料で提供されるバルもあります。
スペインのチップ
スペインでは基本的にチップの習慣はありません。
タクシーや、フルサービスのレストランでは支払いの1割ほどを渡すことがあります。
バルやカフェテリアでは特に支払う必要はありませんが、気持ちのよいサービスを受けた時はお釣りを置いていく程度であっても感謝を示すと喜ばれます。
スペインのビザ
スペインはシェンゲン協定国なので、観光でシェンゲン協定国内に90日以内の滞在であればビザは不要です。
スペインを含め、協定国のいずれかに滞在し90日を超える場合、学生ビザやワーキングホリデービザの申請が必要。
ワーホリは2年ほど前に始まったばかりです。
スペインの治安
スペインの治安について詳しくまとめました。
スペインの大都市の治安はあまり良くありません。夜遅くまで出歩く人も多いですし、観光しても問題はありませんがスリや首絞め強盗もいますので、気を引き締めて観光しましょう。
スペインの医療費
公立の病院と私立の病院で値段が大きく変わります。公立病院では治療は基本的に無料で、医師の紹介を受けてから治療という流れです。
手続きに時間がかかったり、合わない医者に当たった場合は別の医師の紹介を再度受けてから診断になったりと、面倒な部分もありますし、以前とは違って現在では外国人旅行者に関しては治療が無料にならない州もあるようです。
私立病院は治療レベルの高いところが増えてきていますが、治療代は全額負担です。
時差もあって体調を崩しがちですし、交通マナーが悪いので事故に巻き込まれてしまったなど万が一の時に備えておくのがベストです。
必ず海外旅行保険に入っておきましょう!
無料で海外旅行保険が付いてくるお得なクレジットカードをくわしく説明しているので、海外旅行保険をどうするか悩んでいる方はぜひ読んでみてください♪
関連記事年会費無料で海外旅行保険付きのおすすめクレジットカード
その他の病院や連絡先については外務省:世界の医療事情で詳しく確認できます。
現地特有の病気や対策も細かく記載されているので心配な方は目を通しておきましょう!
スペインの交通手段
スペインの主な交通手段は地下鉄、バス、鉄道、タクシーです。
マドリードやバルセロナであれば主要な観光地はほぼ地下鉄の最寄り駅があります。
地下鉄、バスなどに乗るときに共通して必要なICカードを購入し、そこにチャージして乗車する方式。
一回限りの乗車ではユーロ(円)、10回券で12.20ユーロです。
都市間の移動は飛行機の他にAVEと呼ばれる新幹線が便利!インターネットで早めに予約すれば運賃が比較的安く、また運行もほぼ時間通りで正確ですよ。
スペインのネット環境
スペイン旅行ではGoogleマップを常に使っているのでネットが使えないというのはありえません。
カフェやレストランの多くに制限なしの無料WiFiがあります。
メールアドレスや電話番号を入力する必要があったり、スペイン語・英語にしか対応していないサイトもあって旅行初心者だと不安かもしれません。
タクシーなどの移動中ネットが使えないと困るので、SIMフリーの携帯を持っているなら現地の空港や携帯ショップでSIMカードを購入するのが一番おすすめ。
近年、物理的なSIMの入れ替え作業が不要・ダウンロードで利用可能なeSIMも人気です。
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- 即日利用可能
- 驚きの低価格
eSIMのメリットはなんといっても紛失リスクがない点です。
また、本体の価格がかからないため、料金も従来のSIMと比べて格段に安くなりました。
空港やAmazonで物理SIMを購入するのもアリですが、売り切れていたり、到着が間に合わない可能性、欲しいプランがない場合も。
わたしも以前は空港で物理SIMを買うことが多かったのですが、ヨーロッパ旅行中に父がSIMカードをなくしてしまったことがあり、その時の再発行が大変面倒だったので、それ以来eSIMを愛用するようになりました。
eSIMはネット環境があれば現地でいつでも購入できるので安心。
わたしはAiraloのeSIMを愛用しています。
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英語が苦手だったり、SIMフリーの携帯をもっていないなら海外WiFiレンタルのグローバルWiFiを事前に日本で手配しておきましょう。
とにもかくにもインターネットは必須です!
スペインのお土産
スペインのおみやげの定番はワイン、オリーブオイル、スペイン陶器の雑貨など。
わたしのおすすめはValorというチョコレートと缶入りのタパス!
どちらもデパートのコルテイングレスをはじめ、食品スーパーで見つけることができます。
また、これは特に女性の方向けになりますが、日本でも人気のカジュアルファッションブランドZARAやMANGOはスペイン発のブランド。
日本にはない商品もあるので、旅行中お時間があればショッピングも楽しんで頂ければと思います。
スペインの食事・グルメ
スペインの食事で気を付けたいのは、食事時間。朝食時間は日本と変わりありませんが、昼食時14時頃、夕食は21-22時頃にとるのが普通です。
ツアー内容に食事が含まれている場合は安心なのですが、各々レストランやバルを探す場合、16-18時台は閉まっているお店もあるので注意しましょう。
気軽にスペイン料理を楽しみたいなら、バルがおすすめ!
バルで提供される料理はタパス(おつまみ)が主ですが、おつまみといっても立派な食事になるものばかりでとっても美味しいですよ!
スペインの人気観光地・都市
スペインの中で特に日本人に人気のある観光地・都市をまとめました
マドリード
スペインの首都であるマドリードには見所がたくさんあります。
プラド美術館やソフィア王妃芸術センターでは、ベラスケスやピカソのゲルニカなどスペインの代表的な画家の作品を目にすることができます。
マドリードのシンボル、クマとコケモモの木の銅像があるプエルタ・デ・ソルや、マヨール広場、付近のメルカド・デ・サン・ミゲルはショッピングや飲食が楽しめる繁華街エリア。
時間に余裕があれば、レティーロ公園もぜひ訪れてみましょう。
数多くのモニュメントや噴水があり、家族連れの姿も多くのんびりと過ごせます。
バルセロナ
言わずと知れたガウディの街です。ガウディによる建築作品の見学は事前予約が必須ですが、カラフルな色遣いと固定観念にとらわれないデザインはどれも一見の価値があるものばかり。
海辺の街ならではの開放的な雰囲気と、魚介類を豊富に使った料理が楽しめるのも嬉しいポイント。
バレンシア
日本でもなじみのあるスペインの米料理、パエリヤはバレンシア生まれだと言われています。
毎年3月には巨大なファリャと呼ばれる張り子の人形展示コンテストが開催され、最終日に最優秀作品を残して燃やす火祭りがおこなわれるのもここバレンシアです。
セビーリャ
日本で紹介されているスペイン文化を最も強く感じられる場所が、南部アンダルシアにあるセビーリャではないでしょうか。
セビーリャはフラメンコ舞踊が最も盛んな地域の1つ。
タブラオと呼ばれるフラメンコショー鑑賞は、セビーリャを訪れる際はぜひリストに入れていただきたいと思います。
グラナダ
韓国ドラマの撮影場所にもなった、アルハンブラ宮殿はイスラム支配時代の様式をそのまま残した人気の観光スポットで、入場には必ず事前に予約が必要です。
美しい庭園や細部にわたるタイル装飾など、ゆっくりと時間をかけてまわりたいものです。
市内にはアラビアバザールの通りもあり、街全体からイスラム文化を感じることができる場所です。
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保険付きクレカをまだ持ってないなら
発行しない理由はありません
すでにメインクレカを持っていても
補償額は合算なので複数枚持ちがお得
スペインの世界遺産
スペインには48もの世界遺産があります。ヨーロッパではイタリアに次いで2位というので驚きですね!
ここでは観光地として人気な場所を中心に10の世界遺産をご紹介します。
- コルドバ歴史地区(1984年)
- グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン(1984年)
- アントニ・ガウディの作品群(1984年)
- セゴビア旧市街と水道橋 (1985年)
- サンティアゴ・デ・コンポステーラ(旧市街)(1985年)
- 古都トレド(1986年)
- セビリャの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館(1987年)
- 歴史的城塞都市クエンカ(1996年)
- ラス・メドゥラス(1997年)
- ドニャーナ国立公園 (1994年)
マドリード、バルセロナ以外の古都や田舎にもたくさんの世界遺産があります。
まだまだ行ったことのない世界遺産ばかりなので、全て制覇してみたいですがどこまでいけるでしょうか・・・。
子連れスペイン家族旅行の楽しみ方と注意点
子連れおすすめポイントは何と言っても食べ物の美味しさ!
パエリヤは見た目も味も楽しめるスペインの定番料理ですね。米の代わりにパスタを使用した、フィデウアという料理もあって子供でもパクパク食べます。
スペイン料理にはそこまで辛いものはありませんが、パタタス・ブラバスというフライドポテトにソースがかかったものは、ソースがピリ辛なので注意ください。
おやつの時間には、夏場ではアイスクリーム、冬場はチュロスとホットチョコレートのセットがおすすめです!
スペイン人の友人に教えてもらったところ、アイスクリームはAmorinoというチェーン店が美味しいとか♪
スペイン人は子供が大好きなので、買い物やレストランに行ってもフレンドリーに話しかけてくれたりあやしてくれます。
子供が騒いで遊んでいても全く気にするそぶりもないので子連れでも安心して旅行が楽しめます。
しかし道が石畳なのと、エレベーター、エスカレーターの整備がいまいちでベビーカーはあまり活用できず荷物になってしまう可能性があることをお忘れなく!
ベビーグッズ・ベビーカーは必要?
オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達も可能。忘れ物はあまり心配しなくて大丈夫!
石畳で、エレベーター、エスカレーターの整備がいまいちでベビーカーはあまり活用できず荷物になってしまう可能性もあります。
子連れ長時間フライトのコツ
日本からスペインまでの直行便は成田⇔マドリードの14時間、経由便で乗り継ぎ時間を含めて約16時間~30時間と長時間。
2016年に成田とマドリッドを結ぶイベリア航空の直行便が就航、2018年に増便され、片道13-14時間とスペインへの距離がぐっと縮まりました。
長いフライトに加え、時差もあるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットも数多くありますよ♪
Amazonプライムビデオは事前にダウンロードしておけばネット環境がなくても再生可能なので、長距離フライトのお供にもおすすめ。
スペインの歴史
スペインは長期にわたって他国から侵略されたり、太陽の沈まぬ国という称号を受けた黄金時代の後没落したりと激動の歴史を経ています。
近年、政治・経済的にはあまり明るい話を聞かないスペインの歴史について簡単にご紹介していきます。
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古代ローマ帝国の支配ヨーロッパのローマ、アフリカのカルタゴが争いローマが勝利。長きにわたってローマの支配が続く
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中世西ゴート王国・イスラム帝国の支配711年イスラム帝国ウマイヤ朝が上陸。15世紀半ばまでイスラムの支配が続く
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中世レコンキスタ8世紀から15世紀にかけてキリスト教徒による国土回復運動。1492年にグラナダ陥落
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1516年ハプスブルク朝成立時を同じくして大航海時代、スペインの黄金時代へ。スペインが最も繁栄した時代
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1936年スペイン内戦1939年反乱軍の勝利で終わりフランコの独裁政権が始まる
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1975年民政移管フランコの死去によりフアン・カルロス国王即位、独裁は継承せず立憲君主制の立場をとる
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1986年ECに加盟
1992年にはバルセロナオリンピック、2012年には経済危機に見舞われました。
失業率は一時25%を超える前代未聞の数字をたたきだしたものの、現在は少し落ち着いて13.5%にとどまっています。
若者の50%が失業中なのに、明るく楽天的に過ごせるスペイン人のパワーを見習いたいものです。日本人なら大変なことになりそうですね・・・。
wikipediaで更に詳しい歴史を見る>>>スペインの歴史
スペインをもっと楽しむ
スペイン現地のオプショナルツアー・チケット情報
スペイン現地のツアー予約ならベルトラがおすすめです!
わざわざツアーを使わなくてもよいのですが、こんな素敵な場所があったの?と気づく場合もありますし、効率的に周れるので個人的には利用価値が高いと思います。
スペインのおすすめガイドブック
複数都市滞在したり、観光スポットなどもガッツリ周りたいなら地球の歩き方。
軽いガイドブックではるるぶや地球の歩き方platが写真が多くて読みやすかったです。
滞在中時間に余裕があれば現地のツーリストインフォメーションセンターでも地図をもらっておきましょう!
スペインでの街歩きで鍵となる、通りの名前がスペインでもらう地図の方が分かりやすいことも
また、交通機関や観光施設の一時的な規制・休館情報なども現地で確認するのがベスト。
特に7月、8月はスペインでもバケーションの時期に入りますので、閉まってしまうお店やレストランもありますので注意が必要です。
スペインの基本情報まとめ
スペインはヨーロッパに位置しながら、歴史・文化・地域ごとの特色によって様々な側面を持つ国です。
歴史や美術に触れることのできる観光スポットや文化遺産がたくさんありますし、サッカーなどのスポーツ観戦も盛んなのでどんな人でも楽しめる旅先だと思います。
また、スペインはなんといっても食事を大いに楽しむことのできる国。
最近はスペイン料理だけでなくレストラン、カフェチェーンや各国料理店、ベジタリアン向けのお店など食の選択肢も増えてきています。
ぜひたくさん楽しみ、たくさんおいしいものを食べて、スペインでの時間を満喫してくださいね!
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スペインをもっと知る
東京⇔スペインの航空券は中東経由が1番が安いです。個人旅行が好きならエクスペディアで一括検索がおすすめ!!往復たった10万円のチケットが見つかることも・・・。
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バルセロナの人気No1高級ホテルがホテル ザ セラス(Hotel The Serras)!!
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