キューバのカテゴリーへようこそ!!
ずっと行きたくて仕方なかった憧れのキューバへ子連れで一週間行ってきました♪
初めての中米でしたが、人の良さ、素晴らしい景色に癒されて最高でした。
なかなか簡単に行ける場所ではありませんが、気になっている方にはぜひあきらめずに足を運んでいただきたいと思います。
今回はそんな大好きなキューバの基本情報や観光情報を完全保存版でご案内します!
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キューバをもっと知る
このページの目次(もくじ)
キューバ観光記事一覧
当サイトのキューバ関連記事を一覧にしました。
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キューバ基本情報
キューバ旅行はこんな人におすすめ
各国を周遊したわたしが独断と偏見でおすすめ度をまとめてみました!
海外初心者向け | |
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ショッピング | |
食事のおいしさ | |
物価の安さ | |
言葉の通じやすさ | |
子連れおすすめ度 | |
ベビーカーおすすめ度 |
まだまだ旅行先としてメジャーではない「キューバ」。ゲバラの影響なのか大学時代から常に行きたい国リストの上位に入っていました。
60ヶ国以上行きましたが、クラシックカーが走る街並みは他に見たことがありません。陽気で朗らかなキューバ人との交流も本当に素晴らしかった!
ただ、スペイン語圏で英語もあまり通じない上、ネットも通じないので海外旅行初心者にはかなり厳しいかも・・。
しかし、治安や食事面の心配はいらないと思うので挑戦したみたい方はツアーで行ってみてはいかがでしょうか♪
子連れでキューバに行って一番大変だったことは、時差とロングフライト。
時差は日本からマイナス13時間あり、ハバナへ到着するまで少なくとも20時間近くかかってしまいます。(現在日本⇔キューバの直行便は×)
関連記事0歳・1歳・2歳赤ちゃんと飛行機に乗る時に知っておくべき4つの注意点
今回は日本⇒メキシコ⇒キューバと乗継ぎ。フライト時間は日本⇒メキシコまで12時間、メキシコ⇒キューバ3時間ほどです。
なかなか長い時間でしたが、ひたすら耐えて時は過ぎ、フェニーと交互にあやしたり寝かせたりしながらなんとかメキシコまでたどり着きました!眠かったー!(笑)
関連記事アエロメヒコ搭乗&メキシコ弾丸2時間旅行記!成田~メキシコの子連れフライトはキツかった
日本と同じようなオムツや離乳食は手に入りづらいと感じました。なるべく必要なものは持参することをおすすめします。
事前に知っておきたいキューバの観光情報
正式名称はキューバ共和国。カリブ海にある共産主義の島国です。
首都 | ハバナ |
---|---|
面積 | 約11万平方キロメートル |
人口 | 約1,131万人 |
公用語 | スペイン語(英語はあまり通じません) |
通貨 | CUP(キューバ・ペソ) |
宗教 | 宗教は原則として自由 |
時差 | -14時間(サマータイムは-13時間) |
ハイシーズン | 12~4月 |
ローシーズン | 9~10月(ハリケーン多い) |
キューバの公用語はスペイン語
キューバの公用語はスペイン語。
簡単なあいさつ程度のスペイン語だけでも覚えておけば、旅行で役立つこと間違いなしです♪
こんにちは=Buenas Tardes
もっと簡単なカジュアルな感じだと Hola
ありがとう=Muchas Gracias
すみません=Perdoneme
キューバの宗教
もともと国民の70%がカトリックで、市内では教会も多くみられるキューバですが、革命後は原則として自由。
wikipediaには驚くべき記述も・・・( ゚Д゚)ほんと!?
宗教の信仰は原則として自由であるが、今では無信教者が人口の55%にまで達している。キューバで最も重要な宗教はカトリックであり、キューバ革命以前は人口の70%以上が教徒であった(1957年)。しかし、フィデル・カストロ政権下で信者数は約40%まで減少し、政府から反革命活動をしていないと見なされる必要があるなど、現在でも教会の布教活動には政府による制約がなされている。
キューバで人気のスポーツ
キューバは日本と並んで野球が強く国民的スポーツということで有名ですよね!
その他広場ではサッカーをやっている子供も多く見かけました。子供たちの間ではサッカーやバスケの人気もあるそうです。
キューバで人気の職業
キューバでは全てのスポーツ選手がアマチュアの国家公務員(ステート・アマ)。野球選手も公務員なんて日本からするととっても不思議!!
何人かのキューバ人に、人気の職業は何?と聞いたところ「医者と弁護士」ということでした。
キューバゆかりの人物
キューバを代表する人物と言えばチェ・ゲバラをおいて他にはいません!観光地やお土産屋さんに行けばその人気がうかがえます。
関連記事キューバの英雄チェ・ゲバラを巡る旅!ゲバラゆかりのスポットに行ってきた!
わたしの中ではカストロとゲバラって同じくらい人気があるのかな?と思っていたけど若くして志半ばで亡くなったゲバラと、その後も人生を全うし90歳まで生きたカストロとは影響力も実績も何もかも違うのは当然ですね。
その他の著名人として有名なのはヘミングウェイ。20年間をキューバで過ごし、『老人と海』を書きあげたのもキューバでのこと。
日本の芸能人では石原さとみが30歳の記念写真集をキューバで撮影。またオードリーの若林が夏休みで訪れたキューバ旅行をエッセイで仕上げたことで話題になりました。
キューバのベストシーズンとおすすめの服装
降水量が少なく気温も穏やかな11月から4月(乾季)がベストシーズンといえます!この時期は雨が少ないので、ビーチを満喫するにも街歩きするにもぴったり♪
そもそも、キューバには日本のような四季はなく、「乾季」と「雨季」に分かれています。一年を通して気温が高めなので、常夏の国でもあります。
わたしが訪れたのは雨季にあたる9月ですが、雨季=涼しいということではありません。
日中は暑くて子連れで歩けたものではない!と判断し、早朝から行動して昼間はゆっくり休み、また夜になってでかけるというスタイルをとっていました。
基本的に服装は半そででOK!
ですが、夜は20度前後まで気温が下がることも多いので、乾季・雨季とも長そでの羽織ものはマストです。
とにかく日差しが強く暑いので、紫外線対策は必須!ほんっと暑くて日中の観光は苦労しました~( ;∀;)
手を抜くと、真っ黒になってしまうかもしれないので、日焼けしたくない方は日焼け止めやサングラス、帽子はマストアイテムです。
関連記事キューバ旅行おすすめの服装と現地で浮かないシーズン別コーデ
キューバの通貨
キューバの通貨は2つあるので、旅行に行かれる方はこの仕組みを理解しておきましょう!
通貨の種類は、兌換(だかん)ペソと人民ペソの2種類。
外国人専用の兌換ペソ(CUC/クック)
外国人が主に使うのが兌換ペソ。国際的な通貨です。キューバを訪れて外貨を両替をすると、この兌換ペソになります。
1CUC=107円程(2019年9月現在)。
キューバでは、外国人が買うような嗜好品やおしゃれなレストランなどでは、CUCで支払うような仕組みになっています。
キューバ国民が使う人民ペソ(CUP/ペソクバーノ)
キューバの地元の人が使う通貨ですが、外国人が両替所でCUCをCUPに両替して使うことも可能!
このとき、レートはいつでも変わらず『1CUC=24CUP』です。※10%の手数料がかかります。
キューバの両替情報
一番お得なのはクレジットカードで買い物するまたはATMでキャッシングすること。
チップや現地ツアーも含め、現金しか使えないお店もあるのである程度キャッシュを持っておくと安心ですね
キューバではクレジットカードが使える場所が増えつつありますが、まだまだ現金社会&アメリカ系のクレジットカードが使えない場合があります。
そのため、MasterCardとVISAカードの2枚は必ず持って行くことをおすすめします!
キューバの物価
先述した通り、キューバには外国人専用の通貨(CUC)とキューバ人が使う通貨(CUP)の2種類あります。
キューバの物価はキューバ人が使う通貨(CUP)を使えばすごく安いですが、外国人が観光するにあたってはそこまで物価の安さは感じませんでした。
どのような差があるかと言うと、同じフルーツジュースを購入した場合、CUCで払うと200円くらい、CUPだと8円くらいという具合。
わたしたちはガイドブックに掲載されていたおしゃれなカフェでランチをしましたが、料理は6CUC前後。
キューバ価格としては相当高いですが、700円しないくらいなので東京都比べると半額くらいかな??という感覚でした。
キューバのチップ
旅行者向けのレストランの食事には10%のサービス料がかかるケースが一般的ですが、チップを渡す場合はおつりの端数を置く程度で問題ありません。
ホテルでは荷物を運んでもらったベルボーイに1CUC、トイレの入り口に人がいた場合は20~25¢を目安に渡しましょう。
キューバのビザ
キューバ旅行が決まったら一番気をつけたいのがビザ情報。キューバはツーリストカード(観光ビザ)と海外旅行保険の加入が必須とされています。
出発ギリギリにチェックして間に合わないかも!?と顔面蒼白になるトラベラーが続出しているらしいので注意してくださいね!
キューバの治安
中南米の国は治安が悪いというイメージがある方も多いのではないでしょうか。
キューバも中南米に位置する国ですが、カリブ・中南米諸国内ではかなり治安が良い部類に入ります。
キューバは社会主義の国で、医療や教育は基本的に無償。裕福な国とは言えませんが、基本的な生活が保障されていることが、治安の良さに繋がっているのかもしれませんね!
詳しい治安情報は以下の記事に書いているので必ず目を通してくださいね!
キューバの医療費
中南米諸国の中では医療先進国に位置づけられるキューバですが、日本人が満足する医療サービスを受けられるとは限りません。
キューバ国民の医療費は無料ですが、外国人は有料かつ受診可能な医療施設も限られています。
公立の病院、診療所には英語が通じないところも結構あり、私立は高額です。健康に不安のある方は、サポート制度のある海外保険旅行加入がベターです。
時差もあって体調を崩しがちですし、交通マナーが悪いので事故に巻き込まれてしまったなど万が一の時に備えておくのがベストです。
必ず海外旅行保険に入っておきましょう!
無料で海外旅行保険が付いてくるお得なクレジットカードをくわしく説明しているので、海外旅行保険をどうするか悩んでいる方はぜひ読んでみてください♪
関連記事年会費無料で海外旅行保険付きのおすすめクレジットカード
キューバの交通手段
キューバは日本のように鉄道や地下鉄などの公共交通機関が発達している国ではありません。
主な観光の足はタクシーや観光用二階建てバス。地元の人が使う路線バスはかなり安いのですが、複雑なのと人民ペソ(CUP)での支払いが基本なので少し難しいかもしれません・・。
わたしは子連れ旅ということもあり、タクシーを使いました。ハバナからトリニダまで足を伸ばしたときは、民泊のオーナーに手配してもらったシェアタクシーを利用♪
1人35CUCとお手頃価格なのにバスよりゆったり移動できて満足度高め!
キューバのネット環境
キューバは世界的にも超めずらしい「個人でのインターネット」が制御された国です。
通信会社はETECSAという国営キューバのネット会社ONLY!!
インターネットを使いたければ、ETECSAへ行くか、ETECSAで購入した転売屋からWiFiカードを購入するしかありません。
市内にいくつかお店はありますが、わたしたちが行ったのはオビスポ通りのETECSA。有名なので道を尋ねれば優しく教えてくれますよ!
近年、物理的なSIMの入れ替え作業が不要・ダウンロードで利用可能なeSIMも人気です。
- 物理カードが存在しないSIM
- 即日利用可能
- 驚きの低価格
eSIMのメリットはなんといっても紛失リスクがない点です。
また、本体の価格がかからないため、料金も従来のSIMと比べて格段に安くなりました。
空港やAmazonで物理SIMを購入するのもアリですが、売り切れていたり、到着が間に合わない可能性、欲しいプランがない場合も。
わたしも以前は空港で物理SIMを買うことが多かったのですが、ヨーロッパ旅行中に父がSIMカードをなくしてしまったことがあり、その時の再発行が大変面倒だったので、それ以来eSIMを愛用するようになりました。
eSIMはネット環境があれば現地でいつでも購入できるので安心。
わたしはAiraloのeSIMを愛用しています。
紹介コードを入力すると3ドル安く購入できるので、ぜひご利用ください。
割引クーポンコード
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キューバのお土産
定番は葉巻とラム酒。我が家には必要ないものだったので購入していませんが、日本で購入する場合の半額ほどで買えるようですよ!
キューバは色々お土産があって、子供服をたくさん買っちゃいました♪特にゲバラグッズやカラフルなアートは見ているだけで楽しいです。
品質が良いとはいえませんが、ここでしか手に入らない貴重なお土産ぜひゲットしてきてください!
関連記事キューバの定番土産と購入場所、実際に買ってよかったおすすめ商品
キューバの食事・グルメ
キューバの料理は先住民やスペイン人、奴隷として連れてこられたアフリカ人の食文化が色濃く反映されています。
特にスペインの植民地とされていた時代が長いため、スペイン料理の影響が大きいと言われています。
米や豆、豚肉、バナナ、トロピカルフルーツなどが良く食べられています。
キューバの定番料理と言えば、黒豆のポタージュスープ「フリホーレス・ネグロス」やいんげん豆と豚バラ肉の炊き込みご飯「アロス・コングリ」などがあげられます。
ザ・キューバ料理という料理以外にもイタリアンやおしゃれなカフェなどもあるので、キューバ料理が口に合わない・・!となっても安心です。
キューバの人気観光地・都市
キューバの中で特に日本人に人気のある観光地・都市をまとめました
ハバナ
キューバの首都であるハバナ。
オールド・ハバナ(旧市街)と新市街に分かれ、それぞれ見所がたくさんあります。
特に旧市街であるオールドハバナはコロニアル建築が立ち並び、「オールド・ハバナとその要塞群」として世界遺産に登録されています。
今回は旧市街を散策したり、フォトツアーに参加したりと2日間ハバナを楽しみました!
旅行記は下記リンクからどうぞ♪
関連記事キューバの英雄チェ・ゲバラを巡る旅!ゲバラゆかりのスポットに行ってきた!
関連記事ハバナ旅行記2日目はオールドハバナ!(ビエハ広場・ハバナ大聖堂・オビスポ通り)
バラデロ
バラデロはキューバ最大のビーチリゾート地!
元々欧米のVIPの別荘地として愛されたリゾート地でしたが、最近はリゾートホテルが充実して様々なマリンスポーツなども楽しめます。
カリブ海の海は本当にきれい♡街歩きも楽しいですが、きれいな海辺でぼーっとするのも最高な贅沢です!
ただ、5星ホテルは全て子どもお断りなので注意!全体的に大人向けのリゾートホテルが多く、子連れではホテル選びが難しかったです。
今回は口コミや料金を検討した結果、「メリアバラデロ」に決定!
関連記事メリアバラデロ宿泊記!カリブ海絶景ビーチで家族旅行を大満喫
トリニダ
石畳にカラフルな建物がずらりと並ぶトリニダ。とってもフォトジェニックな街です。
キューバ革命に関する博物館「革命博物館」がトリニダにもあります。スペイン語オンリーなのでちょっと難しかったですが、博物館にある塔に登るとトリニダの街並みを見下ろせるのでおすすめのスポットです♪
石畳ばかりで道が悪いので小さい子連れを連れていくにはなかなかハードルの高い街ですが、写真撮影には最適な場所でした。
関連記事世界遺産トリニダ(Trinidad)はキューバ観光で絶対はずせない超おすすめ観光スポット!
キューバの世界遺産
特に人気の観光地は「ハバナ旧市街」「トリニダとロス・インヘニオス渓谷」 「ビニャーレス渓谷」 の3つです。
- ハバナ旧市街とその要塞群 ハバナの旧市街と四つの要塞
- トリニダとロス・インヘニオス渓谷
- サンティアゴ・デ・クーバのサン・ペドロ・デ・ラ・ロカ城
- ビニャーレス渓谷
- キューバ南東部のコーヒー農園発祥地の景観
- シエンフェゴスの歴史地区
- カマグェイの歴史地区
- グランマ号上陸記念国立公園
- アレハンドロ・デ・フンボルト国立公園
子連れキューバ家族旅行の楽しみ方と注意点
フライト時間が長いので大変でしたが、キューバに着いてからは楽しめました。
キューバ人は人懐っこく子供が大好き!一緒に街を歩いていると多くの人が声をかけてくれます。
ベビーカーを運ぶのを手伝ってくれたり、ニコニコと手を振ってくれたりするので嬉しかったです。
民泊のオーナーから「なんといっても小さい子連れなので絶対プライベートタクシーの方がいいよ、そんなに高くないし」とアドバイスをもらいプライベートタクシーを手配してもらいましたが大正解◎
やはり大人だけの旅行より体力を消耗するので、移動は快適さを重視したほうが良いと思います。
ベビーグッズ・ベビーカーは必要?
オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達も可能。忘れ物はあまり心配しなくて大丈夫!
現地ではほぼ車移動なので、ベビーカーはあまり出番がありません。
子連れ長時間フライトのコツ
現在、日本からキューバの直行便はありません、
今回は日本⇒メキシコ⇒キューバと乗継ぎ。フライト時間は日本⇒メキシコまで12時間、メキシコ⇒キューバ3時間ほどです。
Amazonプライムビデオは事前にダウンロードしておけばネット環境がなくても再生可能なので、長距離フライトのお供にもおすすめ。
キューバの歴史
-
1492年スペインの植民地化コロンブスが到着し、スペインの植民地化がはじまる
-
1511年ディエゴ・ベラスケスがハバナをはじめ街を建設
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16~17世紀海賊がキューバを襲撃
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1655年イギリスがジャマイカを征服
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1762年ハバナ陥落でイギリス領に
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1868年第一次独立戦争
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1895~98年ホセマルティを中心とした第二次独立戦争年
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1898年スペインからアメリカの軍政下米西戦争でアメリカが勝利したためアメリカの軍政下に
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1902年5月20日キューバ共和国成立
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1953年7月26日フィデル・カストロにより革命を蜂起(革命記念日
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1959年1月1日革命軍勝利バティスタ政権を打倒
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2008年フィデル・カストロが国家評議会議長を辞任弟のラウル・カストロが着任
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2010年自営規制の緩和により民泊や土産物など観光業が活発化
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2014年12月アメリカとの国交正常化を発表、翌年国交回復
植民地時代が長い国の歴史を知るといつも胸が苦しくなります。日本は本当に平和な国だなと。
wikipediaで更に詳しい歴史を見る>>>キューバの歴史
キューバをもっと楽しむ
キューバ現地のオプショナルツアー・チケット情報
キューバのツアー予約ならベルトラがおすすめです!
わざわざツアーを使わなくてもよいのですが、こんな素敵な場所があったの?と気づく場合もありますし、効率的に周れるので個人的には利用価値が高いと思います。
キューバのおすすめガイドブック
キューバはネット環境が悪いこともあり、ガイドブックは必須!
もちろん全くインターネットが繋がらないわけではないですが、1冊だけでもガイドブックを用意しておくと便利ですよ。
わたしのおすすめは「ハバナ観光案内」。掲載されているレストランにも行きましたが素敵なとってもお店ででしたー!
関連記事キューバのガイドブック4冊読んで比較してみた!おすすめは「ハバナ観光案内」
キューバの基本情報まとめ
キューバの情報はあまりたくさんないので、ネットやガイドブックで事前にたくさん勉強しました。
1週間キューバを旅して体験したことや、学んだ知識をみなさんと共有できれば嬉しいです。
キューバについてこんな情報あったよ!こんな情報知りたい!っていうご意見あればいつでもコメントやメッセージでご連絡くださいね♪
キューバは本当に素晴らしいのでめいいっぱい楽しんできてください!
次へ>>世界70ヵ国以上を旅したわたしが旅好きにおすすめするクレジットカード7選
キューバをもっと知る
東京⇔キューバの航空券はアエロメヒコの経由便が1番安いです。個人旅行が好きならエクスペディアで一括検索がおすすめ!!往復たった8万円台でハバナ行きのチケットが見つかりました♡
好きなホテルと組み合わせて自分のオリジナルツアーを作るのも楽しいですよ♪
公式リンクエクスペディアで格安航空券をみてみる
ハバナでぜひ利用してみていただきたいのがAirbnbなどを使った民泊です。
キューバにもホテルはありますが、Casaと呼ばれる民泊が主流で市内にはたくさんの宿があります。
バラデロで高級ホテルにも泊まりましたが、わたしは民泊体験が一番強く印象に残っています。
民泊はちょっと…という方には記念建造物にも指定されているホテルナショナルデキューバが一押しですよ!