フィリピン

フィリピン治安・危険情報2024年最新!旅ブロガーが教える注意点と8つの安全対策

この記事を書いた人
マリ@オハヨーツーリズム
当ブログオハヨーツーリズムは世界73ヵ国、7歳娘と35ヵ国滞在した旅行ブロガーのマリが運営しています。 インスタX(Twitter)ではブログに載せていない写真や、日々の様子も発信してるのでフォローやコメントよろしくお願いします!
当ページのリンクには広告が含まれる場合がありますが、紹介しているサービス・製品はどれも自ら選定したものです。
mari
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ハロー!オハヨーツーリズムのマリ(@mari_ohayotourism)です。

フィリピンは残念ながらあまり治安が良くありません。

2018年だけでも日本人の死亡事件がいくつか発生していますし、近隣の東南アジアの国々と比較しても治安の良くない地域と言えます。

女性ひとりでも特段問題なく観光することはできますが、注意すべきことは沢山!

旅慣れているからこそ、わたしは万が一のため最低限の備えは欠かしません。

  • 海外旅行保険(付帯のクレカ推奨)
  • 現金は1万円程度で基本クレカ払い
  • ネット環境(WiFiSIM)準備
  • セキュリティポーチで貴重品管理

旅慣れていない場合は高くても治安重視でホテルをとることを強くおすすめします。

関連記事フィリピン旅行クレジットカード選び方
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当ブログ(オハヨーツーリズム)では、そんなフィリピンの実際の治安情報と、絶対注意しておかなければならないことをまとめました!!

保険やネット環境、ホテル選びの大切さ、知っていれば避けられるリスクをこれでもかと盛り込んだので、必ずすべてに目を通しておいてくださいね!

この記事でわかること
  • 現地で起こる犯罪手口
  • 現地の危険エリアと安全対策
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フィリピンの治安と世界平和度指数ランキング

一歩隣の路地に入っただけで雰囲気が変わるマニラ一歩隣の路地に入っただけで雰囲気が変わるマニラ

わたしがフィリピンに訪れたときは、空港にフィリピン人の男友達が迎えに来てくれたのでとても心強かったのですが、その友達から『日中でも街を歩くときは、気をつけてね!』と何度も念をおされました。

mari
mari
実際、滞在中には危険な目には合いませんでしたが、気をつけなければいけない場所だと感じたのを今でも強く覚えています・・。

外務省の安全情報

2024年1月現在、外務省の海外安全ホームページでの危険情報は以下の通りです。

危険な地域

●ミンダナオ地域の中部以西(周辺海域を含む)
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●パラワン州南部(プエルトプリンセサ市以南地域)及びミンダナオ地域の中部以東(但し,カミギン州,ディナガット・アイランズ州,カガヤン・デ・オロ市,ダバオ市及びジェネラル・サントス市を除く)(周辺海域を含む)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
●上記地域以外のマニラ首都圏を含む全地域
レベル1:十分注意してください。(継続)

これらの地域が危険な理由といたしましたはミンダナオ地域のレベル3(渡航中止勧告)発出地域では,武装勢力による身代金目的の外国人誘拐,爆弾テロ事件等が多発しているます。

●2016年9月、フィリピン政府は全土に国家非常事態宣言を発出しました。引き続きテロの脅威がある状況を踏まえ、同宣言は、2022年4月現在も継続しています。

あもちゃん
あもちゃん
渡航中止勧告が出ている地域もあるんだね・・

日本人旅行者に人気のセブ島やボホール島、マニラなどは現在危険度レベル1となので、旅行取りやめるレベルではないですね!

治安状況をきちんと把握するためにも、渡航前にたびレジなどの安全情報を確認できるサイトに登録しておくと便利です♪

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犯罪データ

2016年に現大統領のドゥトルテ大統領が就任し、麻薬がらみの犯罪が減ったとされているフィリピン。

2022年のフィリピン全土の犯罪発生件数総計は約38万件であり、日本と比較して強盗は日本の約4倍、殺人は約6倍、不同意性交は約5倍にのぼります。

国外では賛否のあるドゥトルテ大統領が支持されるのは、フィリピン国民も汚職や犯罪の多い国を変えてほしいと願っているから。

mari
mari
実際、わたしの仲良しのインテリフィリピン人も、彼を強く支持していますよ!

長年腐敗だらけだったフィリピンの政治。今後どう変化していくのか期待しています。

世界平和度指数ランキング

国際NGOの経済平和研究所(Institute for Economics and Peace)が23項目にわたって163か国を分析し、毎年世界中の国々の「平和さ」を数値化して世界平和度指数を算出しています。

GLOBAL PEACE INDEX 2023の情報によると、日本は9位、フィリピンは115位でした。自身の経験と必ずしも同じ印象ではありませんが、旅行の参考になると思うので、目安に利用してください。

フィリピンで注意すべき危険エリア

フィリピンとひと口に言っても、さまざまなエリアがあります。

特にガイドブックに載っている旅行者が多い地域の治安情報については気になるところ!

主なエリアごとに、治安情報をざっくりまとめてみました。

空港

フィリピンのマニラ空港は、「世界で最悪のターミナル」に選ばれたことがある悪名高き空港です!(笑)

施設の老朽化や利便性の悪さに加え、空港職員のサービスの悪さ、空港タクシー(ぼったくり)の評判の悪さが原因のようです・・。

空港内でも荷物の盗難や空港職員による恐喝などが見られるので、十分注意してくださいね。

空港内で、話しかけてくる人間はボッタくりの可能性が極めて高いので、毅然とした態度で無視してください。

公共交通機関(ジプニーなど)

とくにジプニーと呼ばれる乗り合いバスは注意が必要です。

1人が小銭などをばらまいて、拾わせている間に、もう一方が財布や携帯電話を盗るといったいった手口があり、日本人旅行者も被害にあっています。

スラム街(スモーキーマウンテン)

マニラにはスモーキーマウンテンと言われるスラム街が存在します。わたしも日本人と、フィリピン人の男友達と一緒に一度入り口付近まで足を踏み入れたことがあります。

mari
mari
怖いもの見たさ、冒険心で足を運ぶのはおすすめしません。

スラム街と呼ばれる地域であっても、彼らにとっては生活の場。自分の家を、興味本位で土足で踏み込まれたらどんな気持ちがするか・・想像に難くないと思います。

何か目的があってどうしても行かなければならないなら、ツアーを利用するなど安全対策に気をつけてくださいね。

そこで何があってもだれも責任をとってはくれません。子どもたちのかわいい笑顔が忘れられないのも事実ですが、軽はずみな気持ちで来てはいけない場所だということも強く心に残っています。

フィリピンで頻発する犯罪・トラブルの具体的事例

フィリピンでは色んな事件が起きているので、書ききれないくらい事例はありますが、ここでは旅行者が巻き込まれそうな犯罪の代表的なものをご紹介します。

強盗に注意

銃器などで脅して金品を奪うという強盗が、マニラやセブなどでも日常的に発生しています。過去には在フィリピンの日本人も被害にあって、亡くなっているという事件も起こっていてとても怖いです。

中には警察官を装って、車に連れ込み、金品を奪うケースもあります。

睡眠薬強盗にも注意!

銃器で脅すという強盗だけでなく、睡眠薬を使ってくるパターンもあります。

手口としては、観光地やショッピングモールなどで声をかけてきて、食事に誘い、食べ物や飲み物に睡眠薬を盛って、意識がなくなったところを金品を奪うというやり方。

mari
mari
睡眠薬強盗事件の被害報告は、ほぼ毎月のように大使館に寄せられています。

明るく声をかけてくる親切なフィリピン人もいますが、知らない人について行かないのは絶対ですね!!

スリ・置き引きに注意

日常的に旅行者が被害にあっており、手口も多岐にわたります。

スリの常習犯も多いので、気が付いたときには財布もスマホもない・・・なんてことも。

もちろん夜中だけでなく、日中人通りの多い場所でも被害にあうケースが多くあります。

大人だけでなく、子どもたちによる窃盗グループも。子どもだからといって気を許さないようにしましょう。

タクシーのボッタくり、タクシー強盗に注意

フィリピンでは、タクシーのぼったくりはもはや当たり前(笑)

  • 日常的に高い料金を吹っ掛けてくる
  • メーターを使わない
  • 仮にメーターを使っていても改造されており料金がどんどん上げる
  • さらにはタクシー運転手自体が強盗をする

といったケースがあります。

あいさつ代わりのぼったくりと言っても過言ではないかもしれませんね・・。ぼったくりだけで済めばよいですが、運転手さんが強盗まがいのことをしてくる場合もあって油断できません。

mari
mari
タクシーの運転手さんにもいろいろと事情があるのかもしれませんが、法外な値段は許せませんよね・・。

フィリピンで犯罪にあわないために気をつけたい8つの安全対策

危険な場所を避ける

上記の危険スポットはもちろん、宿泊先の従業員にこの辺りで危険なスポットはないかどうか聞いてみてください。

最新の情報はやはり実際に住んでいる方から聞くのが一番です。

怖いもの見たさで危険な場所へ立ち入るのは絶対にやめてください。日本とは違うということをお忘れなく!

安全な地域でホテルを予約

危ない話ばかり出ていますが、マニラ全域が危ないというわけではありません。安全な地域には多くの日本人が住み、日本企業もオフィスを構えています。

マニラであればマカティ地区、セブであればセブシティ、ITパーク周辺がおすすめエリアとなっています。

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数々の有名ホテルチェーンも進出しており、かなり安く高級ホテルに宿泊できます。せっかくなのでリゾート気分を味わってみてください!

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現金を大量に持ち歩かない

フィリピンでは未だに現金払いが主流ですが、もともと物価が安いだけあって普段の買い物などには大金を持ち歩く必要はありません。

万が一スリや盗難の被害にあった時のために、持ち歩く現金は最低限(目安は1万円以下)にしておきましょう。

関連記事旅のプロが教えるフィリピンで得する人気クレジットカードランキング

しつこく話しかけてくる人は無視する

睡眠薬強盗や性犯罪に巻き込まれる可能性があります。相手にしないようにしましょう。

フィリピン人は、人懐っこく親切な人も多いのですが、話しかけてくる人はかなりの確率で暇しており、少し相手にするとずっと付きまとわれます。

mari
mari
時間をムダにしないためにも、無視するのが一番ですね!

流しのタクシー、ジプニーは使わずにUberやGrabを利用する

先ほど述べた通り、流しのタクシーはぼったくり、強盗などの被害にあう可能性もあるため、使わないようにしましょう。

またバイクタクシーなどもあるのですが、交通事情の良くないフィリピンでは事故にあうこともありますので絶対にやめましょう。

レンタルWi-Fiーなどでネット環境を整え、UberやGrabなど配車アプリを利用するのがおすすめです。

派手な服装はせず荷物は少なめに

日本のようにあまり華やかな恰好をしているとすぐに旅行者だとわかって狙われてしまうかもしれません。なるべく現地に馴染むようなカジュアルな恰好を心掛け、荷物も少なめにお出かけしましょう!

mari
mari
特にネックレスなどの貴金属類は極力つけないようにしたほうが良いかも。

ブランドバッグや紙袋をもっていると「お金持ちだ!」と広告を背負って歩いているようなもの。普段派手な洋服を好む方は気を付けてくださいね。

また日本人であると特定されにくくする意味では、サングラスをかけるのは効果的です。

わたしは貴重品(財布、パスポート)を必ずセキュリティポーチへ入れるようにしています。

実際に愛用しているセキュリポ

ファッション性はありませんが、危険を回避するにはとても有効で手放せません

夜間の一人歩きは避ける

旅行者だけでなく、現地のフィリピン人女性であっても夜中の一人歩きはしません。
海外に来ているという意識をもち、深夜の外出は極力控えましょう。

また、近年フィリピンではドラッグの取り締まりが強化されており、殺されても文句はいえません。フィリピンに限りませんがクラブやバーで浮かれてドラッグに手を出すことは絶対にないように注意してください。

ストリートチルドレンに気を付ける

フィリピンにはたくさんのストリートチルドレンがいます。たいていは物乞いなのですが、なかには手癖のわるい子どももいます。子どもだからといって油断は禁物。

mari
mari
小さな子どもを持つ母親として、ストリートチルドレンを見ると心が痛みます。

また、こうした子供たちに囲まれて困っているところを助けてくれた親切なフィリピン人に気を許し、一緒に食事をしたところ、睡眠薬強盗の被害に遭ったとの報告も寄せられているので、気が抜けません…。

フィリピンで女子旅をするなら気をつけておきたいこと

ナンパと性犯罪には十分警戒すべし!

フィリピンでは、性犯罪、強姦の発生件数は日本の約6倍と非常に高くなっています。

性犯罪までいかなくてもナンパしてくる男性も多いので、気を引き締めておきたいですね。

女性のひとり旅や女子だけのグループでいると、声をかけられることは日常茶飯事。かなりグイグイくる男性も多いので、基本的には無視してください。

フェニー
フェニー
良からぬことを考えている人はたくさんいます!ついて行かないように!

フィリピンで子連れ旅行をするなら気をつけておきたいこと

フィリピンの主要な犯罪ではありませんが、誘拐のリスクは日本とは比べ物になりません

日本と同じような感覚でいると非常に危険!当たり前ですが、子どもから目を離さないよう注意しましょう。

また、子連れだとつい荷物の管理がおろそかになりがちですよね・・。荷物も多くなるので、ちょっと荷物を床に置きたくなる瞬間もあると思います。

スリや置き引き、ひったくりが多いフィリピンでは、その一瞬の隙を狙われてしまうので、かならず荷物は、目も手も届くところに置いておきましょう!

フィリピン旅行前に準備すべきはWi-Fiと海外旅行保険

フィリピン旅行に限らず、この2つはとても重要!海外旅行に行く際にスマホ利用と海外旅行保険はマストです。

Wi-Fiレンタルでネット環境を整える

旅先で何か困ったことが起きた時、ネットが使えると安心感が違います

道に迷って危険そうな場所に迷い込んでしまった時、スリに逢った時、体調を崩してしまった時、すぐに検索して助けを求められれば大きな被害にならないことも十分あり得ます。

普段なら落ち着いて判断できることも、焦っていると思わぬ方向にいってしまうものです。

旅慣れた人であれば現地のSIMカードを、そうでなければレンタルWiFiを準備しておくことをおすすめします。

レンタルWiFiは価格、品質、サポートなどを比較した結果わたしはグローバルWiFiをすすめることが多いのでぜひ参考にしてみてください。

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海外旅行保険でいざという時に備える

実際にトラブルが起こってしまった時でも、海外旅行保険に入っていれば安心です。

万が一に備えて海外旅行保険には必ず入っておきましょう!

海外旅行に必ず持っていく相棒カード海外旅行に必ず持っていく相棒カード

クレジットカードは、磁器不良で使えない場合や、盗難や紛失に備えて絶対に複数枚必要です。

さらに、複数枚持っているとそれぞれのカードに付帯している海外旅行保険の補償額が合算されるので、無料のクレジットカードは何枚あっても損がありません。

ゴールドカードの中でも海外旅行に強い航空会社系のクレジットカードは1枚持っておくと一生使える旅の相棒になってくれるでしょう。

当サイトでは

☑年会費15,000円程度
☑海外旅行保険自動付帯
☑VISAもマスターも選択可能
☑マイルも貯まる

航空系のクレジットカード

のいずれかをメインに、

わたしのイチオシカードである、年会費無料エポスカードを組み合わせて持つことをおすすめしています。

エポスカード(VISA)

エポスカード

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  • 海外旅行保険付帯
  • 無料なのに補償額優秀
  • 海外キャッシング対応
ブランド 年会費 ポイント還元率
VISA 0円 0.5%

まず、絶対に外せないのが年会費永年無料のエポスカード

エポスカードというとファッションビルのマルイのイメージですが、実はこのカード海外旅行好きのあいだでは有名なカードです。

年会費が一切かからないにも関わらず、海外旅行保険が付帯。

他社の年会費無料クレジットカードと比較してみても、保険適用の条件も、補償額も、エポスカードが使いやすさ抜群なので、すべての旅行者の方におすすめです。

海外旅行保険は利用付帯。

利用付帯というと使いづらいイメージがあるかもしれませんが、エポスカードの保険は利用条件がゆるめで利用しやすいのでおすすめです。

ツアー料金や電車・バス・タクシーなど移動に関する支払いをエポスカードでおこなうだけで自動的に保険が付帯されます。

海外旅行保険の補償内容は以下の通り。

疾病治療 傷害治療 傷害死亡
270万円 200万円 3,000万円
賠償責任 携行品損害 救援者費用
3,000万円 20万円 100万円

携行品損害の補償額20万円は少なめなので、高価な財布やアクセサリー、PCやiPhoneを持っていく場合は足りなくなる可能性があることは頭にいれておきましょう。クレジットカードを複数枚持って50万円以上は欲しいところです。

キャッシング枠ありで審査を通れば、海外キャッシングも問題なく使えますし、ブランドはVISAなので使えずに困ることもほぼありません。

もしまだ持っていないのであれば、今すぐ申し込みをお忘れなく。

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航空系のクレジットカード

航空系カードをANAにするか、JALにするかは完全に好みで選んで問題ありません。

マイル目的で発行する場合のそれぞれのおすすめカードは以下の通り。

JALマイルなら
ANAカード(VISA・Mastercard®・JCB)
ANAカード(ワイドゴールドカード)

ANAカード(ワイドゴールドカード)

  • 海外旅行保険自動付帯
  • 好きなブランドを選べる
  • ANAマイル貯まる
  • 海外キャッシング対応
ブランド 年会費 マイル還元率
JCB / VISA
Mastercard®
15,400円 1.0%

もう1枚のおすすめは、マイルの貯まるANAカード。

「ANAの飛行機が好き、マイルを貯めていきたい、マイルを使っていつかビジネスクラスに乗ってみたい」という人にはANAのクレジットカードをおすすめします。

入会キャンペーンをやっていることが多いので、年会費の安い一般カードでも初年度は一気に5万マイル貯まることも…!!

とはいえ一般カードとゴールドカードでは搭乗時の獲得マイルや還元率に大きく違いが出るため、メインカードにするならゴールドカードのANAカード(ワイドゴールドカード)がイチオシです。

海外旅行保険は自動付帯。

カードを持っているだけで保険が適用になります。

海外旅行保険の補償内容は以下の通り。

疾病治療 傷害治療 傷害死亡
150万円 150万円 最高5,000万円
賠償責任 携行品損害 救援者費用
2,000万円 50万円 100万円

これ1枚で補える部分も多いですが、ここに年会費無料のエポスカードを組み合わせて補償額をアップさせると安心感が増します。

エポスカードと同様に、キャッシング枠ありで審査を通れば、海外キャッシングも問題なく使えます。

VISAとMastercard®の発行はここ

ANAカード
(ワイドゴールドカード)
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JAL CLUB Aゴールド(VISA・Mastercard®・JCB)
JAL CLUB Aゴールド

JAL CLUB Aゴールド

  • 海外旅行保険自動付帯
  • 好きなブランドを選べる
  • JALマイル貯まる
  • 海外キャッシング対応
ブランド 年会費 マイル還元率
JCB / VISA
Mastercard®
17,600円 1.0%

JAL CLUB AゴールドはJALを含むワンワールドのマイルを貯めたいならイチオシのカード。

かつてのわたしのメインカードです。

JAL CLUB Aゴールドも入会後のJAL便初搭乗で5,000マイル、翌年以降も毎年最初の搭乗で2,000マイルがもらえます。

加えて、空港でカードラウンジの利用やJAL CLUB Aよりも手厚い海外旅行保険の補償額が魅力。

海外旅行保険は自動付帯。

海外旅行保険の補償内容は以下の通り。

疾病治療 傷害治療 傷害死亡
300万円 300万円 5,000万円
賠償責任 携行品損害 救援者費用
1億円 50万円 400万円

ここに年会費無料のエポスカードの補償をプラスするとかなり安心感が増します。

JAL CLUB Aゴールドの年会費(17,600円)と比べるとその差はわずか1,650円。

  • 通常年会費11,000円
  • ショッピングマイルプレミアム年会費4,950円
  • 合計15,950円

(JAL CLUB Aゴールドの場合はショッピングマイルプレミアムが自動付帯のため、同等のマイル還元率1%でマイルを貯められます)

年会費たった1,650円の差で海外旅行保険の補償額がグッと手厚くなるので、そこにメリットを感じるならJAL CLUB Aゴールドがおすすめです。

下記のボタンから公式サイトに飛んだら、「JAL CLUB Aゴールド」のタブをタップして申し込んでください。

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フィリピンの治安まとめ

フィリピン観光で注意すべき場所と安全対策についてご案内しました。

わたしのおすすめを最後にまとめます。

  1. エポスカードを作って海外旅行保険に備え、現地ではクレカ払い
  2. WiFiSIMカードを用意し、いつでもネットが使えるように準備
  3. 貴重品はセキュリティポーチに隠し、財布をカバンやポケットに入れないようにする!

綺麗な海があり、リゾートやダイビングなどで有名ですが、まだまだ観光をする上で、安全な国とは言えません。

もちろん楽しむことも重要ですが、海外にいるんだという意識を持つのも同じぐらい大事なことです。

せっかくの海外旅行を楽しむために、事前準備をしっかりして安全対策に気をつけましょう!

フィリピンをもっと知る

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