旅ともだちのスヌヌーピーさんがブログを閉鎖するということで、過去に行ったSFC修行の旅行記を寄稿してくれることになりました。
ブログがあったから繋がった縁。今では週末にタコ焼きパーティーまでする仲。大人になってからできた大切で素敵な大事にしたい友達です。
SFC修行もわたしとはまた全然違うので、きっと参考になることも多いのではないでしょうか。
それではわたしと同い年のスヌヌーピーさんのSFS修行旅行記ぜひご覧ください♡
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SFC修行1泊2日弾丸バンコク旅行記
SFC修行5回目、バンコクに行ってきました。インター修行は今回が最後。2泊するのでゆっくり観光とマッサージ、ホテルステイを楽しむ予定です。
《羽田⇒バンコク》プレミアムエコノミー搭乗記
ルートと運賃
羽田⇔バンコク ANA旅作 98,070円(往復)PP単価 10.4円
セールで安くなっていた旅作を購入。(一番安いホテルのプランを選び、ホテルはごめんなさいしました。)
- 往路:羽田0:35発、バンコク5:35着 NH849便
- 復路:バンコク10:25発、羽田17:55着 NH848便
チェックイン&ラウンジ
今回は、いつもより30分以上早く羽田空港へ到着。保安検査場が全然混んでいませんでした。
深夜便はたくさんありますから、やはり少し早く通過するのが良さそうです。
ただ、相変わらずラウンジは激混み。。
夕ご飯を食べていないので、食欲旺盛です。カレー、山菜そば、麻婆茄子、チキンのガーリックを食べました。
おかず類はメニューが変わったようです。嬉しい!
麻婆茄子がとても美味しかったです、麻婆は差し置いて、茄子だからカロリー少ないはず!
ビールを飲みながらガイドブックを読み、携帯を充電。早く来過ぎたせいで暇になりウトウトしていました。
シートはプレエコ最前列のど真ん中席
今回ははじめてプレエコ最前列の真ん中席に座りました。15F。
旅作だったからか、購入時からお席の選択肢はありませんでした。
最前列は足元が広くてお手洗いにも立ちやすいから嬉しいけど、左右人に挟まれている席。
正直どうなんだろうと思っていましたが、意外や意外、悪くない。
前に席がないので圧迫感はないし、お隣も特に気にならない。(深夜便でほぼ寝ていたからもあるかもしれません。)
自分的には、プレエコ2列目、3列目の通路側のお席(気兼ねなく通路に立てるので、窓側より良いと思っている。)と同じくらい良かったです。
以前真ん中席の2列目に座ったことがありましたが、これは圧迫感がすごかったです。左右に人がいても、その時とは別物でした。
機内食
前回クアラルンプールに行った時と全くおなじ朝食。和食で紅鮭の彩りご飯。寝起きで食べたのがこちら。
サラダはカチンコチンでした。
左右に人に挟まれても、プレエコ最前列は快適でした。前からの圧迫感がないので狭さも感じません。
プレエコ最前列の良さを感じるのは、ど真ん中のお席以外で、ここ(15F)は論外だと思っていましたが、そんなことはなかったです。
両隣に人がいるくらいなら、2列目3列目なら通路側の方が良いと思っていましたが、最前列の真ん中席も今後候補席のひとつになりそうです。
SFC修行バンコク観光1日目
スワンナプーム国際空港到着
朝5時半過ぎにバンコクに到着。ついに海外sim(StarHub)デビュー出来ました。
WiFiルーターを持ち運ばなくて良いのはラクです。帰国後の返却が地味にめんどくさいので、それも解決です。
スーツケースを受け取る前に、お手洗いで歯磨きと日焼け止めクリームを塗ります。
スーツケースを持って出口を出たら、両替→お水を買う→Uberを呼ぶ。これがインターのルーティンになりました。
JWマリオットホテルバンコク
Uberでホテルへ到着。
ホテルに入るとすごくいい香りがします。朝7時前に到着しても、笑顔で出迎えてくれました。
ゴールド会員なので、ラウンジでチェックインしますと言われラウンジまで案内いただきました。
ラウンジもまたいい香り。匂いフェチにはたまりません。スタッフは常に笑顔でとても丁寧。全体的に今までのマリオット系ホテルで一番おもてなしを感じました。
今回は朝7時前にも関わらず、チェックインOKでした。深夜便で疲れている体に涙ものです。
そして、16時までのレイトチェックアウト、高層階のリクエストも〇。
通常は14時チェックイン、12時チェックアウトなので、通常よりも最大11時間も多く滞在できることになります。
これ、きっとお金払ったら1泊分くらいしますよね。ゴールド会員の威力、すさまじい!
お部屋は新しさはないですが、趣があるとも感じます。
ラウンジ
早朝に到着したので、初日は朝食をラウンジで食べました。朝7時半ころにラウンジに行くと、とても空いていました。
ホテル内を少し散策してマッサージへ行くことにしました。
タイマッサージTHE TOUCH(タッチ)
格安だけど確実なうまさのマッサージタッチへ向かいます。
道を歩いていると、看板が見えました。
看板が見えたところで曲がると、到着です。
10時半ころ到着しましたが、現地の方が先客でおひとり。フットマッサージ60分と肩のマッサージ60分、合計120分をお願いしました。これで550THB(約1800円)、安いです。
足裏マッサージは、ちょうど痛い寸前のものすごく気持ちよい感じ。ウトウトしてしまいました。もちろん力加減は変えてもらえます。
続いて肩のマッサージで2階に行きます。
こちらはかなり力が強めでした。肩こりがひどいので強めの方がコリが取れる気がして好きです。かなり好みでした。技術はバッチリで、はずれたツボはなし。
タイ古式マッサージらしく、最後はボキボキっと。「うわぁー」と声を出しながら終了です。終わって1階に戻ると、マッサージチェアが満員。人気店なんですね。
他のお店も行きましたが、もう一度行きたいと思うマッサージ屋さんになりました。
タイキュイジーヌ「TUMMY YUMMY」(タミーヤミー)
ランチはタイキュイジーヌ。
BTSチットロム駅から徒歩7分、「スパ1930」の並びにあるレストラン。
川沿いを歩いていると看板があります。
川沿いの歩道は真ん中に木が埋まっていて、歩く人に優しくない笑 左側は川が流れています。
しばらく歩いていると看板を発見。
一軒家を改装した、レトロな邸宅レストランです。
店内はアットホームだけどおしゃれ。一人でも入りやすいです。
店内は2階席とテラス席もありました。テラスは緑に囲まれた素敵な空間。
私は店内でランチセットを注文しました。3つから選ぶランチと選べるドリンク&デザートで320THBと生ビール120THB。
ジュースはライムジュース。写真右の青い何かを入れて混ぜるよう。。何かわかりませんでした。
そして私が頼んだのは、ガイヤーンのセット。サイドメニューはソムタム(パパイヤのサラダ)。ソムタムはタイで食べたいものの一つだったので嬉しい!
おしゃれなプレートで出てきました。かごの中はご飯です。斬新!
ソムタムはお皿の底も深く、2人でシェアできる量がありました。
ほどよくピリカラと思っていたら、サラダを食べ終わるころには口の中が辛い! ライムジュースで和らげました。
ガイヤーンは皮がパリッとしていておいしかったです。スイートチリソースもおいしかったけど、ナンプラーベースのピリ辛タレが好みでした。
かごの中のご飯は、もち米のような香りと食感。
デザートは、練乳イチゴのかき氷の下に、豆やよく分からないものが入っていました。
サービス料と税金17%合わせて、合計は517THB(約1700円)。日本と変わらないお値段ですが、満足しました。
他に観光客が数組いましたので観光客メインのお店だと思いますが、本格的なタイ料理が楽しめるお店です。
ワットポー
バンコクでタイらしい観光をしたいと思い、バンコクの三大寺院である「ワット・ポー」と「ワット・アルン」に行きました。
トゥクトゥクにチャレンジしようと思ったのですが、ガイドブックにある目安価格がUberと同じか割高。どうせ価格をふっかけられるので、交渉の必要がない冷房の効いたUberを選びました。
プルーンチット駅周辺のJWマリオットホテルバンコクから出発。163.28THBでした。安い!
さすが観光地、車がたくさん、ひとがたくさんいます。人種も色々、世界中から訪れる場所なんだなぁと感じます。
色鮮やかな陶器片で飾られた仏塔を見て、回廊を回ります。
大本命の寝釈迦仏。ここでは仏堂に靴を抜いで入ります。想像以上に大きくてキラッキラです。仏堂いっぱいに横たわっている姿はまさに荘厳。
まずは顔が見えます。少し微笑んでいるような、リラックスした表情。
寝釈迦仏の裏手にある出口を出ると、ワット・アルンへ向かう船の桟橋に近いです。入り口に看板があります。
途中にフルーツやタイパンツ(100THB)がたくさん売っていました。パジャマに買えばよかったとちょっぴり後悔。
船は片道4THB。出向直前の船は私が最後の乗客。乗る前からすでに動き始めている!なんとか飛び乗りました。海外っぽいです(笑)。
船の中では小さな大物を発見。
5分くらいで対岸に到着です。ワット・アルン!
ワット・アルン
まずは2体のおおきなヤック。
本堂。釈迦座像の顔はラマ2世が彫ったと伝えられているとか。そして台座にはラマ2世の遺骨が納められています。
そして大仏塔!高さ67メートル、とっても大きいです。色の鮮やかさと、タイっぽさと、近くで見たり遠くで見たりを繰り返しました。美しい!!
有名観光地なので日本人もたくさんいました。
一人で来ている人はほぼいなかったけど、一度は見てみたかった場所。行ってよかったです。
硬貨1枚ずつではなく数枚ずつ入れたけど、徳が積まれていますように。
ホテルラウンジ
ホテルに戻って17時過ぎころにラウンジに行きました。
実はチェックイン時に『本日のカクテルタイムの軽食はタイ料理です』と言われていました、毎日○○料理というテーマがあるのかもしれません。
飽きが来なくていいですよね。
スープが結構辛かったです。
ラウンジは19時前には盛況で、ワインのボトルをテーブルに置いて飲んでいる席もありました。
みんな思う存分食べて飲んでる印象。観察してみると、みんなおかわりしてかなり食べていました。ここでは遠慮する必要はなさそうです。
余談ですが、ラウンジで本を読んでいると、一人の男性客に話しかけられました。白髪交じりの欧米人。スティーブジョブズ似。
「Are you chinese or japanese?」からはじまり、「ずっと本を読んでいるから気になっていたんだ」、「何の本読んでるの?」 「フィクション?ノンフィクション?」「面白い?」まではわかったのですが、英語が出来ずそれ以上回答できず、質問もできず。。
きっとこういうのが旅の交流ですよね。せめて交流できるように、もう少し英語が分かるようになりたいと切に思いました。
その欧米人は、スタッフと、(私のこと)「日本人だって、日本語ってなにがあるっけ?」と話しており、「オハヨウ、サヨナラ」と練習していました。
なんだか嬉しい!
SFC修行バンコク観光2日目
朝食
朝食は1階の奥にあるMarriott cafeでいただきました。ビュッフェは、真ん中にぎゅっとまとまっています。
種類が豊富ですが、あちこち広い範囲を動かなくても良くてうれしいです。
ヌードルはあっさり味でとても美味しかったです。オムレツもボリューム満点。最後はフルーツとチョコアイスのチョコチップがけを頂きました。
バンコクマリオットホテルスクンビット
JWマリオットホテルバンコクから移動して、バンコクマリオットホテルスクンビットへ。
ホテルに到着すると、ロビーに華やかなドレスアップをした人がたくさんいました。どうやら結婚式があったみたいです。現地の人にも人気のホテルなんですね。
今回は公式より安い価格が見当たらなかったため、べストレート申請はしませんでした。
ベッドはゆったり。下のラグもオシャレです。
洗面台の右側に、個室のお手洗いがあります。プラチナチャレンジ中に個室のお手洗いは初めてでした。水を流すボタンは日本と違ってシルバーの楕円。
最初はわからなくて焦りました。
荷物を置いて出かけます。
ショッピング(美容クリームデラニン)
タイに行ったらずっと欲しいと思っていたシミ取りクリーム、デラニン。昨年行ったパタヤでは売っていませんでした。
デラニンはハイドロキノンと同じようなものらしいです。
シミを漂白するやつですね。ハイドロキノンに似た成分のQUINOLクイノールを4%配合したクリーム。
使いかたも同じ。高いパーセンテージのクリームが処方箋なしの薬局で、しかも激安で買えるから美容ブロガーの間で人気らしいです。
日本人が常駐するブレズ薬局に行けばあるようなので、早速店舗を検索。
ホテルから一番近いのはフジ・スーパー4号店。歩いて15分くらい。これは行くしかないと思い、歩いていきました。
高級住宅街なのか、大きな家や高級レジデンスが並んでいて、歩いている人はいませんでした。こんな時にトゥクトゥクを使えば良かったのかも。
そして無事にゲット。一つ180B(約614円)です。
レチンAクリームも購入していたので、合わせて使ってみます。
タイ料理屋「シット・アンド・ワンダー」
トンロー駅近く、ガイドブックに載っていたおしゃれなタイ料理屋さん「シット・アンド・ワンダー」に向かいました。すると、それらしきお店がない。。
お店どころか、その辺一帯の建物がありません。
日本に帰ってきて調べてみたら、soi57へ移転していたんだそうです。
残念。周辺をたくさんウロウロしましたが、日本料理店ばかり。
※シット・アンド・ワンダーは、マリオットホテルをまっすぐ北上すればお店があったみたいです。次回のお楽しみに取っておきます。
「バー・ミー・コン・セーリー」
駅の方面に戻り、15時過ぎでもずっと混んでいたお店に入ることにしました。
実はガイドブック載っているお店でしたが、行く予定がなかったのでまったく見ていませんでした。
私は、前に座っていた従業員が食べているのがおいしそうだったので、似たような豚肉を乗せたご飯を注文。
店内を見回すと、壁にメディアの露出とか、お店のこだわりが書いてありました。有名店なんですね!
どうやら売りは自家製麺らしいです。そして貼ってある雑誌の記事での在住日本人いわく、高温で炒めるチャーハンがおいしいらしい・・・。
どちらでもないものを注文したキセキ・・・!!
私の注文した豚肉乗せご飯は、八角が効いた甘めのとろみダレのかかったご飯でした。
これで60Bは安い。でもチャーハンにすればよかったです。めちゃくちゃ甘い紅茶と共に。
タイはやっぱり食事が合う! 個人的には台湾より断然タイの方が合うのではないかと思っています。
タイ料理を食べに、またタイに行きたいなと思っています。
ホテルに戻り、終了直前の19時にイブニングタイムにラウンジへ行くと、、8割くらいお席が埋まっていました。
ラウンジ
眺めの良いラウンジです。ラウンジ内は縦長。せまくも広くもないくらい。
食べ物は正直少なめでお味もsoso。日本人も数組いましたが、欧米人メインです。
ドリンクはスタッフにオーダーするスタイル。
食事は、この日は日本食がメインだったのか、海苔巻きやポテトサラダがありました。
女性がひとつずつ作ってくれるインド料理のようなものもあり、スタッフが常駐していましたが、冒険はしませんでした。
飲物はスタッフが作ってくれますが、自分で冷蔵庫から取り出してもOK。
ちなみにチェックイン・チェックアウトはラウンジではやっていないと言われました。(常になのかこの日がそうだったのかはわかりません。)
SFC修行バンコク観光3日目
SFC修行兼マリオットプラチナチャレンジでバンコクに2泊、いよいよインター修行もこれで終わり。
さみしいようなホッとしたような。でもまだ終わりではありません。まだまだ試練が待ち受けていました。これが本当の修行か?!
飛行機到着遅れで出発時間変更
飛行機の出発は10:25、渋滞を見込んでホテルを6時過ぎに出ようと4時半に起きました。
気の向いた時しか見ないメールを見ると、「飛行機の到着遅れのため、出発時間を変更します」というメールがちょうど来ています。
うそでしょ?!このメールを信じていいのか。。ANAのサイトで便名を入力したら、本当でした。出発は15:20。
ツイッターを見ていたら、どなたかのやり取りで、「遅延補償」の文字が。あれ?今回はアメックスゴールドの遅延補償が該当する?まさか??
でも事前に案内のメールが来ているし、例外とかないかな、とソワソワ。
ツイッターに質問したら、ご丁寧に回答をもらい、補償を受けられることを確信。4時間以上飛行機が遅延すると、お食事代を最大2万円まで補償ってやつですね。
新しい時間だと羽田到着は22:50、明日の仕事に響くけど、ご飯をタダで食べられるのはちょっと嬉しい。
のんきに考えていました。空港のお店は強気の空港価格で高いから助かります。
朝食
出発が遅くなったので、ホテルは朝食でいただきました。
エッグステーションで作ってもらったオムレツと、濃い味のチキンスープ、グリーンカレーにパッタイ、キッシュ。
グリーンカレーが広がって他の食べ物を侵しています。。スープの入れ物に入れるべきだったか。
朝食はどれもおいしかったですし、食欲があったらもっと食べたかったです。
東南アジアに行くと、2日目以降いつもナゾの胃のキリキリがあります。
食べ過ぎなのか、油が合わないのか、緊張しているのか。それがなかったらもう一往復したかったです。
スワンナプーム空港
Uber(現在はGrab)を呼んだら、前日にワット・ポーまで連れて行ってくれたドライバーと同じ人でした。
なんて偶然。出発ホテルは違うのに、、こんなこともあるんですね。
タイのUberは安全運転です。クアラルンプールとは全然違います。
空港に到着したのは10:30。渋滞が全くなく、30分で到着してしまいました。出発時間の5時間前・・・。
さてどうするか、チェックインは3時間前からだし、とりあえずスーツケースを預けて3階のレストランに行こうと決めました。
ネットで荷物を預けるところがないかと探すと、どうやら出発ロビーにあるようです。
そして歩いていると、LEFT LUGGAGEの文字を発見。
PとQカウンターの後ろくらいにあります。現金20Bしか持っていなかったのでクレジットカードを出すと、やはり現金のみらしい。
両替してから来てねと言われました。
大きさによって値段は変わりますが、私のお大きなスーツケースは1日150B。パスポートの提示が必要です。
日本語で「アトバライ」と「カワイイ」を言ってもらい、すぐ両替をして戻ったら、再度「アトバライ」と強めに言われてすぐ退散しました。
空港3階のレストラン街「TATE CAFE」
最後はタイ料理を食べたいと思い、ここにしました。
飛行機の遅延補償で最大2万円使えるのですが、一人でそんなに使える高いお店は空港にはなかったです。
レストランでは、パッタイとトムヤムクン、シンハービールを注文。
期待していなかったけど、かなりおいしい!辛いのは苦手だけど、トムヤムクンは好みの味。パッタイもとてもおいしかったです。
大人げなくトムヤムクンを白い服に飛ばし、拭きとる姿が必死過ぎたのか店員さんが笑っていました。それもまた良し!
空港価格で街中よりは高め、日本と同じくらいだけど、お腹が空いていたりバーツの消費にピッタリのお店です。
チェックイン
荷物をピックアップしてようやくチェックイン。遅延証明をくださいと言うと、あとでくれるとのこと。
レストランの350Bクーポンをもらいましたが、ついさっきまでたらふく食べていたのでおなかいっぱい。
それより携帯を充電したくて、タイ航空のロイヤルシルクラウンジへ行きました。
ロイヤルシルクラウンジ
広くてびっくり!
しかもだいたいソファ席。コンセントのそばに座ります。お腹いっぱいだけど、ビールは別腹。シンハーと炭酸水。
搭乗時刻10分前に搭乗ゲートへ。搭乗ゲート付近で遅延証明書をもらいました。
搭乗開始時間を過ぎても搭乗できません。羽田への到着が遅くなることに不安を感じながら待っていました。
《バンコク⇒羽田》プレミアムエコノミー搭乗記
結局、15:40出発23:10到着で再度時間を変更。
出発したことにほっとしました。今回はプレエコ2列目の通路側、16Hのお席です。
前に座っている方がそこまでリクライニングを倒さなかったので、圧迫感も少なく快適でした。通路側なので、気兼ねなくお手洗いに行けるのがうれしいです。
機内食はこちら。
そして食後しばらく映画を見ていると、デザートはいかがですかと、デザートをもらいました。
確かにプレエコはビジネスクラスで余ったデザートをもらうことができるんですよね。
よく考えてみると、インター修行で6レグはプレエコを乗っていますが、デザートをもらったのは初めてかもしれません。
今回配られたタイミングは食後からしばらく経ったあとだったので、いつも寝ていたんだと思います。
飛行機遅延補償
羽田への到着は23:15、スーツケースを取って出口を出たのは23:50でした。
今回の飛行機遅延で、羽田空港からのバスやタクシー代を補償してくれるとのことで書類をもらいました。
バスのチケット売り場へ行くと、23:40発のバスの次は24:20発・・・。翌日は何食わぬ顔で仕事に行かなければならないのに、体力的にしんどかったです。
SFCバンコク旅行記まとめ
とにかく楽しかったタイ旅行。食事も満足で何度でも行きたい国です。
飛行機遅延は初めての経験でした。よくよく考えてみたら、もう少し早い他の便に振り替えるとか、もう少し選択肢はあったように思います。
この時は、ただ素直に遅延を受け入れていました(笑)。
週末休みのサラリーマンが土日休みと有休で修行しているため、必然的に翌日は仕事になります。
このスケジュールで深夜に家に到着するのは本当にきつかった。翌日の仕事は稼働効率が悪かったです。
ある意味「修行」という言葉にぴったりな復路になりました。これにてインター修業終わり!
- プレエコ最前列の真ん中席、前からの圧迫感がないのでかなり快適
- 旅作はシートの選択肢が少ないかも?!
- 深夜に日本に到着すると、体力的にキツイ
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