ニュージーランドは南半球にある自然豊かな島国。
日本とワーキングホリデーの協定を結んでおり、たくさんの日本人が留学やワーホリに来ているほど人気の国です。
SFC修行を兼ね、あもちゃんと両親を連れてニュージーランドに行ってきました♪
今回の記事では旅の経験をもとにニュージーランドの基本情報や観光情報を完全保存版でご案内します!
このページの目次(もくじ)
ニュージーランド旅行はこんな人におすすめ
各国を周遊したわたしが独断と偏見でおすすめ度をまとめてみました!
海外初心者向け | |
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ショッピング | |
食事のおいしさ | |
物価の安さ | |
言葉の通じやすさ | |
子連れおすすめ度 | |
ベビーカーおすすめ度 |
ニュージーランドは世界で治安が良い国ランキングにも常に上位にはいっているほど治安が良いので、子連れ、お年寄り、海外初心者が選ぶ旅先としてもかなりおすすめできます!
ニュージーランドの魅力は、とにかく自然が豊かで美しいということ。散歩やドライブしているだけで心が浄化されていくようです。
今回わたしたちが訪れたのは「南島」。
ニュージーランドは大きく分けると「Auckland(オークランド)」を拠点とした北島か、「Christchurch(クライストチャーチ)」を拠点とした南島かに分かれます。
東京⇔オークランド(北島)は直行便で11時間前後、クライストチャーチ(南島)への直行便は就航されていないため、オークランドやオーストラリアの空港を経由して13時間前後です。
長いフライトに加え、時差もあるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットも数多くありますよ♪
関連記事0歳・1歳・2歳赤ちゃんと飛行機に乗る時に知っておくべき4つの注意点
また、オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズはスーパーで購入できるので、現地調達でも大丈夫。
ただ、物価が安いわけではないので、節約するなら日本から使い慣れた物をもっていったほうが良いかと思います!
事前に知っておきたいニュージーランドの観光情報
ニュージーランドはオセアニアにある島国。
人間より羊が多く、計算上では人口1人あたりに7頭の羊がいる自然豊かな国です。
首都 | ウェリントン |
---|---|
面積 | 約27万534平方キロメートル(日本の約4分の3) |
人口 | 約504万人 |
公用語 | 英語 マオリ語 ニュージーランド手話 |
通貨 | NZD(ニュージーランド・ドル) |
宗教 | キリスト教36.5%(英国国教会、ローマカトリックなどの信者が多い) 無宗教48.2% |
時差 | +3時間(サマータイムは+4時間) |
ハイシーズン | 夏 |
ローシーズン | 冬 |
ニュージーランドの公用語は英語
ニュージーランドの公用語は英語です。英語が通じるので、旅行中の簡単なやりとりにあまり困ることはないかもしれません。
そして、もう一つの公用語であるマオリ語は、マオリ族が話す言葉で現在はニュージーランドでも会話ができる人は少なくなってきています。
ですが、ニュージーランド航空の到着時のあいさつやニュース番組のあいさつなどでマオリ語が使われていることは意外と多い!
こんにちは=Kia ora
ありがとう=Ka pai
さようなら=Ka kite ano
ニュージーランドのベストシーズンとおすすめの服装
ニュージーランドのベストシーズンは一年で最もあたたかく、日も長くなる夏!(12~2月)
ニュージーランドは日本と同じ四季のある国。南半球にあるので、ご存知の通り日本と季節はちょうど反対になります。
夏は湿度が低く、日中の気温は21〜24度くらい。雨も全体的に少なく、日照に恵まれているので東京のムシムシした暑い夏とは大違いです。
ニュー時ランドにはビーチや湖がたくさんあるため、ヨットやカヌー、フィッシングを楽しむなら夏がおすすめです♪
また、ニュージーランドのテカポは世界有数のスターゲイジングスポットとして有名!きれいな星空を見るなら空気が澄んでいる『冬』がおすすめです。
関連記事ニュージーランド旅行に行くならいつがいい?ベストシーズンは夏!
ニュージーランドは基本的にドレスコードを設けている場所やレストランがほとんどなく、現地の人も非常にラフな格好なのが特徴です。
気を付けたいのは、日本よりも何倍も強いといわれる紫外線。
冬でも晴れた日には紫外線が降り注ぐため、サングラスと帽子は年間を通して必携です!
関連記事ニュージーランド旅行おすすめの服装を現地在住者が解説します!
ニュージーランドの通貨・両替情報
通貨はニュージーランド・ドル(NZ$)です。(2019年11月現在、1ドル=69円)
ニュージーランドの人々はほとんど現金を持たず、コーヒー一杯でもクレジットカードやデビットカードで支払いを済ませるのが基本です。
クレジットカードを持っている方はそのままカードを使うか、街中にあるATMでキャッシングしたほうがお得!
現金はローカルなマーケットくらいでしか使わないので、空港や街中のATMで少額(1万円もあれば足ります)キャッシングしておくのがおすすめです。
関連記事ニュージーランドで使えるおすすめクレジットカード|元クレカ社員が選ぶ無料&ゴールドカード!
ニュージーランドの物価
為替の影響や多くの物を輸入に頼っているため、ニュージーランドの物価はあまり安くありません。
ニュージーランドは農業国なので、自国で生産された野菜や乳製品などは比較的安く購入できますが、旅行中となると3食すべて外食になる場合がほとんどだと思います。
外食の目安は、ランチ$10〜30、ディナー$30〜50、番外編として日本食は$13〜。個人的な感想としては高い割に美味しい日本食はありません( ;∀;)残念です。
関連記事ニュージーランド物価情報!旅行や留学前に押さえて置きたいお金のこと
ニュージーランドのチップ
ニュージーランドでは、基本的にチップを払う必要はありません。
高級レストランであってもサービス料が含まれた金額を請求されますので心配いりませんよ!
ホテルで重い荷物を運んでもらったときや、ルームサービスを頼んだときなど特別なサービスをしてもらった場合は、$1~2渡すとスマートです。
ニュージーランドのビザ
3ヵ月以内の観光であれば、ビザは不要です。しかし、2019年10月1日からNZeTA(電子入国許可証)とIVL(観光税)が必要になりました。
- NZeTA(電子入国許可証):アプリ利用の場合9NZ$、Webページからの場合12NZ$
- IVL(観光税):35NZ$
公式サイトやアプリから手続きをする必要があります。手続き完了まで最大72時間かかると表記があるため、渡航の72時間以上前には手続きを済ませておきましょう。
NZeTA
Ministry of Business, Innovation and Employment無料posted withアプリーチ
NZeTAを支払う際にIVLも一緒に支払います。一度支払えば、最大2年間有効です。
ニュージーランドの治安
ニュージーランドは世界でも安全な国ベスト10に入るほど安全で治安のよい国!
ですが、日本と比べると犯罪発生率は約8倍と高くなっているため旅行中は警戒しておく必要があります。特に置き引きや車上荒らしが多いので、十分注意しましょう。
詳しい治安情報は以下の記事に書いているので必ず目を通してくださいね!
関連記事ニュージーランド治安・危険情報!旅のプロが教える7つの注意点と安全対策
ニュージーランドの医療費
ニュージーランドの医療は日本と同じくらいの水準だと言われています。ただ、医療制度が日本と異なるので注意が必要です。
ニュージーランドは「ホーム・ドクター制」という医療制度をとっており、GP(General Practitioner)とよばれる「かかりつけ医」とGPで専門医の治療が必要だと判断された場合にかかる「専門医」があります。
「熱が下がらないから近くの内科にかかりたいなぁ・・」と探すのではなく、まずGPと呼ばれる町のクリニックに行く必要があり、レントゲンや血液検査などの検査はさらに別の場所で行われるので日本人からするととてもややこしいのです・・。
「ニュージーランドは医療費が無料!」という噂を聞いたことがある方もいるかもしれませんが、市民権を保持している人・Residence Visa(永住権)保持している人・Work Visa を2年間継続的に保持している人が公立の専門医にかかる場合のみです。
一般的な旅行者は対象外なので、かならず海外旅行保険に入っておきましょう!
無料で海外旅行保険が付いてくるお得なクレジットカードをくわしく説明しているので、海外旅行保険をどうするか悩んでいる方はぜひ読んでみてください♪
関連記事年会費無料で海外旅行保険付きのおすすめクレジットカード
ニュージーランドの交通手段
ニュージーランド内での交通手段は、路線バスやレンタカーが主流です。
なんと言ってもニュージーランドは車社会!ほとんどのニュージーランド人が車を持っており、車での移動が中心です。
そのため、地下鉄・トラムのような公共交通機関はなく、電車が走っている地域もオークランド市内の一部のみ。
郊外を走る列車は、貨物輸送か観光列車のどちらかで、鉄道は移動手段というより観光のひとつという位置づけです。
わたしが実際にニュージーランドに訪れたときは子連れ家族旅行だったため、迷わずレンタカーを選びました。
BMWを借りて、費用は1日約1万円+1週間でガソリン代が約15,000円。
トヨタのカローラで1日6,000円くらいで借りることができるので、運転が苦にならないなら絶対にレンタカーがおすすめです!
関連記事ニュージーランド旅行中のおすすめ移動手段はバス・レンタカー
ニュージーランドのネット環境
移動中ネットが使えないと困るので、SIMフリーの携帯を持っているなら現地のSIMカードを購入するのもおすすめです。
わたしは「Spark」のSIMカードを購入!
レストランに予約の電話をしたり、地図を見たり、口コミの良いレストランを探したりと、旅行中大活躍でした。
空いていたので通信会社のスタッフにすべて設定をお願いしましたが、基本的に英語でのやりとりになります。
近年、物理的なSIMの入れ替え作業が不要・ダウンロードで利用可能なeSIMも人気です。
- 物理カードが存在しないSIM
- 即日利用可能
- 驚きの低価格
eSIMのメリットはなんといっても紛失リスクがない点です。
また、本体の価格がかからないため、料金も従来のSIMと比べて格段に安くなりました。
空港やAmazonで物理SIMを購入するのもアリですが、売り切れていたり、到着が間に合わない可能性、欲しいプランがない場合も。
わたしも以前は空港で物理SIMを買うことが多かったのですが、ヨーロッパ旅行中に父がSIMカードをなくしてしまったことがあり、その時の再発行が大変面倒だったので、それ以来eSIMを愛用するようになりました。
eSIMはネット環境があれば現地でいつでも購入できるので安心。
わたしはAiraloのeSIMを愛用しています。
紹介コードを入力すると3ドル安く購入できるので、ぜひご利用ください。
割引クーポンコード
『MARIKO1056』
英語が苦手だったり、SIMフリーの携帯をもっていないなら海外WiFiレンタルのグローバルWiFiを事前に日本で手配しておきましょう。
関連記事ニュージーランドで使えるおすすめSIMカード・プリペイドはSpark・ Vodafone
とにもかくにもインターネットは必須です!
ニュージーランドのお土産
ニュージーランドのお土産と言えば、マヌカハニーやクッキーなどのお菓子類、オーガニックコスメなどが有名です。
特に日本でも有名なマヌカハニーは、ニュージーランドでしか生産されていないため、お土産にぴったり♡長期保存できる食品なのですぐに渡せない方へのお土産としても◎
日本より安価な値段で購入できる点も嬉しいですね!
関連記事ニュージーランドのお土産最新まとめ! 在住者厳選の人気土産9選
関連記事ニュージーランドで絶対買うべき化粧品・オーガニックブランド土産6選
個人的にはニュージーランドはおしゃれで可愛いお土産が少ないので、Tシャツやエコバックなどもおすすめです♪
関連記事ニュージーランドのお土産なら個性的なTシャツで決まり!
ニュージーランドの食事・グルメ
海に囲まれ、農業もさかんなニュージーランドには、シーフードや肉類、乳製品にワインやビールまであらゆる美味しいものがそろっています♪
まず、ニュージーランドと言えば羊!子羊の肉である「ラム肉」は臭みがなく本当に美味しいです♪
ムール貝の一種である「グリーンマッスル」や小ぶりな牡蠣「ブラフオイスター」も有名っです。
また、ニュージーランドには様々なワイナリーがあり、いわゆるニューワールドワインを楽しむことができます。
場所によっては、ワイナリーでツアーやテイスティングは勿論のこと、敷地内に宿泊出来たりと、体験型の場所が多くああるので、ワイン好きな方にもおすすな国です!
関連記事在住者おすすめ!ニュージーランドに来たら絶対食べたいグルメ9選
ニュージーランドの人気観光地・都市
ニュージーランドといえば絶景、大自然!というイメージは誰しもが持っているのではないでしょうか?
そんなニュージーランドの人気観光地や都市を簡単にご紹介します♪
オークランド
北島の観光では多くの方がオークランドを拠点に観光します。
オークランドは、ニュージーランドらしい自然はもちろん、近代国家としての発展をみることもできるので、都市部も楽しみたい旅行者にとってぴったり!
オークランドの目抜き通り、クイーンストリート沿いにはお土産店やアパレルショップなどがひしめき合っているのでお土産探しやショッピングを楽しめます。
飲食店も多く、マッスル(ムール貝)、ラム肉などのニュージーランド名物や世界各国のグルメを堪能できます。
クライストチャーチ
別名「ガーデンシティ」と呼ばれる、南島の玄関口『クライストチャーチ』。
クライストチャーチ植物園でピクニックをしたり、エイボン川で「パンティング」と呼ばれる昔ながらの船に乗ってクルーズを楽しんだり、町歩きを楽しんだりと楽しみ方はいろいろ♪
郊外には有名な「クッキータイム」の工場兼直営店や海水浴も楽しめるサムナービーチ、フランスの雰囲気が残るアカロアという町など、見どころがたくさんです。
関連記事クライストチャーチ観光まとめ!在住者が一押しのおすすめスポット・見どころをご紹介♪
ミルフォードサウンド
ミルフォードサウンドはニュージーランドの世界遺産、フィヨルドランド国立公園にあるフィヨルドのひとつ。
フィヨルドとは、氷河が長年かけて削られてできたもので、海の中に山がそびえ立つような景色は、日本ではなかなか見ることができず、ニュージーランドに行ったらぜひ行きたい絶景のひとつです。
関連記事ミルフォードサウンドクルーズで、ニュージーランドの絶景を堪能しよう
テカポ湖
ニュージーランドで美しい湖や星空を鑑賞するならテカポ湖ははずせない!
マッケンジー盆地にある83平方キロメートルの大きな湖で、昼と夜ではまた違った表情を見せてくれる魅力的なスポットです。
クライストチャーチからバスや車で3時間ほどの場所にあり、アクセスも悪くないのでニュージーランドで南島方面に訪れる方は必ず足を運ぶべき場所です!
関連記事星空の街レイクテカポは世界一?行き方・見どころ・ベストシーズン完全ガイド
トンガリロ国立公園
ニュージーランド北島の中央に位置する世界遺産『トンガリロ国立公園』。
国内最古の国立公園で、火山が3つあるエリアをトレッキング観光することができます。
見所はなんといっても、エメラルドブルーに輝く火山湖!
時期によっては付近に咲いている花々や広大な景色が人気のスポットです。
ニュージーランドの世界遺産
ニュージーランドの世界遺産は全部で3つ!
- テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド
- ニュージーランドの亜南極諸島
- トンガリロ国立公園
文化遺産の登録はなく、自然遺産と複合遺産に登録されています。
美しい自然が数多く残るニュージーランドの中でも、とりわけ壮大なスケールの自然が残っているエリアばかり!
関連記事ニュージーランドの3つの世界遺産に行こう!行き方・見どころ・おすすめツアー
子連れニュージーランドの楽しみ方と注意点
実際に1歳のあもちゃんを連れて旅した感想としては、『ニュージーランドは子連れ旅行にぴったりの国!』という感じです。
治安・衛生面・自然に恵まれた国なので、ゆっくり過ごすことができました♪
デメリットはフライト時間が11時間と長めな点。ですが、着いてしまえば親子で楽しめるのでちょっとの辛抱!という感じです・・。
ニュージーランドのスーパーは赤ちゃん用品がかなり充実しているので、現地調達でも大丈夫ですし、道が舗装されているのでベビーカーは便利でした!持って行って良かったです。
食事面も特に困ることはなく、現地では主にパンを食べさせていましたが、スーパーや和食レストランでおむすびを見つけたら買うようにしていました。
どの街にも日本食のレストランがあって結構助かりましたよ!
関連記事子連れニュージーランド旅行の必需品!(0歳・1歳・2歳向け)持ち物リストはコレ
ベビーグッズ・ベビーカーは必要?
オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達も可能。忘れ物はあまり心配しなくて大丈夫!
道が舗装されているので、ベビーカーがあると便利です。
子連れ長時間フライトのコツ
東京⇔オークランド(北島)は直行便で11時間前後、クライストチャーチ(南島)への直行便は就航されていないため、オークランドやオーストラリアの空港を経由して13時間前後です。
長いフライトに加え、時差もあるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットも数多くありますよ♪
Amazonプライムビデオは事前にダウンロードしておけばネット環境がなくても再生可能なので、長距離フライトのお供にもおすすめ。
ニュージーランドの歴史
ニュージーランドは比較的、歴史の新しい国です。
もともと、鳥や爬虫類などの生き物が生息する島でしたが、マオリ人が入植し発展していきます。
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1100~1300年頃マオリ人がニュージーランドに入植
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1642年タスマンにより発見されるオランダ人探険家であるタスマンによって島が発見される
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1769年クックが南北両島を探検英国人探険家であるジェームズ・クックが上陸し、半年かけてニュージーランドを測量、地図を作成する
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1840年ワイタンギ条約署名英国代表と先住民マオリの伝統的首長との間でワイタンギ条約が締結され、英国はニュージーランドを自国の植民地とした
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1860年マオリ戦争勃発ワイタンギ条約の解釈の相違によりマオリ人の間に不信感が生まれ、土地の分配について12年間の戦争が起こる
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1907年英国自治領となる
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第一次世界大戦に参加ニュージーランド軍が第一次世界大戦に参加
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1939年~第二次世界大戦に参加
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1947年イギリスから独立英国のウェストミンスター法受諾
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1973年イギリスのEC加盟を機に経済的に独立
wikipediaで更に詳しい歴史を見る>>>ニュージーランドの歴史
ニュージーランドをもっと楽しむ
ニュージーランドのオプショナルツアー・チケット情報
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わざわざツアーを使わなくてもよいのですが、こんな素敵な場所があったの?と気づく場合もありますし、効率的に周れるので個人的には利用価値が高いと思います。
ニュージーランドのおすすめガイドブック
ニュージーランドのガイドブックはそこまで数多く出版されているわけでではありませんが、主要ガイドブックは一通りそろっています。
個人旅行で行くなら情報量の多い「地球の歩き方」がおすすめ♪
ツアーで訪れるならるるぶ、ことりっぷも読みやすくて◎
関連記事ニュージーランドおすすめガイドブックランキング!5冊読んで比較してみた!
ニュージーランドの基本情報まとめ
とにかく見渡す限り山・湖・動物(鳥・羊・牛)と自然いっぱいのニュージーランド。ぜひ実際に足を運んで澄んだ空気を存分に感じてほしいです。
あもちゃんも大きくなってきたせいか、いつもより楽しんでいるように感じられる場面がたくさんありました。
記憶には残らないかもしれないけど、たくさん自然と動物に触れあえてよかったね!
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