みなさん世界遺産は好きですか?わたしは大好き(・∀・)!!
世界遺産ハンターではありませんが、認定されている場所はやはり見ごたえがありますね。
マレーシアには4つの世界遺産があります。
- ボルネオ島のキナバル自然公園
- グヌン・ムル国立公園
2つの自然遺産と
- マラッカとジョージタウン(ペナン)
- レンゴン渓谷の考古遺産
の2つの文化遺産です。
日本は25件もあるので、比べるとかなり少ないですが、どこも素敵な場所ばかり!
モスクの話ばかりで飽きてきた人もいるかもしれないので(笑)今回はマレーシアにある4つの世界遺産をご紹介していきたいと思います♪
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このページの目次(もくじ)
死ぬまでに行きたいマレーシアの世界遺産
キナバル自然公園
キナバル自然公園は、ビーチリゾートとして人気のコタキナバルから車で約2時間のところにあるキナバル山を中心とした広大な公園です。
世界でも有数といわれるほど多彩な動植物が住んでおり、希少種や固有種も少なくありません。
散策路や山岳植物園で、虫を食べることで有名なウツボカズラや寄生植物ラフレシアなど、珍しい植物を見ることができますよ!
キナバル山は、標高が高く4,095mも!
登山道が整備されガイドの同行が必須で個人では登れないため、登山の初心者でも挑戦できるかも!?
ほかにも、ジャングルの森にある吊り橋キャノピーウォークや露天のポーリン温泉もあり、様々な楽しみ方ができる公園です。
ベストシーズンは、1月~4月頃。
1年を通して雨がよく降りますが、この期間は比較的天候に恵まれる日が多いのでおすすめです。
コタキナバル周辺は、平均最高気温が32度前後。常夏の気候。帽子やサングラス、日焼け止めは必須です!
グヌン・ムル国立公園
サラワク州北部にあるグヌン・ムル国立公園。
キナバル公園と同じく、いろんな種類の動植物が生息していることや、類をみない自然美が高く評価され登録されました。
グヌン・ムル国立公園の特徴は、洞窟がたくさんあること!
その中でも世界でいちばん巨大な地下空洞とも呼ばれる「サラワク・チャンバー」は、なんとジャンボジェット機が40機も収容できるほどの大きさなんだとか!
見学できる洞窟はいくつかあり、ツアーなどで訪れることができます。
たくさんのコウモリがいるので、コウモリの大群に出会いたい方はぜひ・・・パプアニューギニアでみてトラウマ中w
ベストシーズンは3月~10月。
ムル山周辺は天候が変わりやすく飛行機も影響を受けやすいので、余裕をもった日程で訪れるのがおすすめです。帽子やサングラス、日焼け止めを忘れずに!
マラッカとジョージタウン、マラッカ海峡の古都群
マラッカとペナン島のジョージタウンは、マレーシアで初めて世界文化遺産に登録された場所。
マラッカは昔、マラッカ王国というひとつの国でした。
しかし、16世紀以降はポルトガルやオランダ、イギリスと外国の支配が続いたため、ヨーロッパ風の建物や教会などが立ち並び異国情緒が漂う地域に姿を変えたのです。
ペナン島は18世紀末にイギリス東インド会社に譲渡され、イギリス国王にちなみジョージタウンと名付けられました。
ジョージタウンは、東西交易の中継地として発展していきます。
東南アジアでもっとも古い英国教会セント・ジョージ教会をはじめ、中国寺院クーコンシーなど、中国、アラブ、インドなどの商人が建てた寺院やモスクがたくさん!
ここはどこの国?と思えるほど、いろんな国の雰囲気がある不思議な町です。
レンゴン渓谷の考古遺跡
レンゴン渓谷の考古遺跡 基本情報
レンゴン渓谷の考古遺跡は、83万年前~1700年前の旧石器~鉄器時代の石器や陶器等が発見されている場所です。
渓谷には2ヵ所の発掘現場があり、屋外と洞窟の計4ヵ所の遺跡が。
レンゴン考古学博物館ではこのペラ・マンを見ることができますよ♪
ほかにも旧時代の石器等も展示しています。
マレーシア世界遺産まとめ
4つの世界遺産をご紹介しましたが、どこも素敵なところばかり。
ブラジルや日本のように20以上もあると全部まわるの無理だな~と思うけど、4つなら行ってやろうか!という気になりますね(笑)
特に国立公園は、そこにしかいない生き物や植物がいるので家族旅行で行ったらとっても楽しそう!
個人的には世界遺産の中でも自然遺産がおすすめなのでぜひ世界中の世界遺産をチェックしてみてください♪
マレーシアをもっと楽しむ
チケットサイトを活用する
マレーシアをお得に楽しむならチケットサイトの活用がとってもおすすめ!
マレーシアの娯楽施設やツアーに関しては日本語対応している下記の3つの代理店を使うことでよりお得に楽しめます。
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現地ツアーに参加する
マレーシアは比較的治安もよく個人旅行でも十分楽しめます。
しかしビーチリゾートや郊外に行く場合、限られた時間での移動リスクや、トイレの場所、重要な場所の見逃しを避けることを考えると、不慣れな方は現地ツアーに参加するのがおすすめです。
わたしが良く使うのがベルトラ。
ガイド付きで解説があると現地の理解が深まるので予算が許せばプライベートガイドがイチオシ。
またガイドが英語でもよければ、Klookのツアーの種類がかなり豊富でおすすめです。眺めているだけで楽しくなるものがいっぱいあるのでぜひチェックしてみてください。
観光の注意点
海外旅行は治安が一番心配になると思います。マレーシアは比較的治安がよく通常街を歩いていて怖い思いをすることはほとんどないでしょう。
しかし犯罪件数をみてみると、日本の25倍なので油断はできません!
また、食事があわずお腹を壊してしまったり、室内のエアコンが効きすぎて風邪をひいてしまうことも。
どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証と医療保障が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は年会費無料で海外旅行保険が付帯なのは他の無料カードにはない隠れた魅力。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
ガイドブック
マレーシア関連の書籍を10冊以上読んでおすすめしたいガイドブックをまとめました。
正直その国をしっかりと堪能したいなら地球の歩き方1択といっても過言ではありません。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやっぱり地球の歩き方。
全424ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
クアラルンプールだけの滞在ならここまでのガイドブックは必要ないかもしれませんが、とにかく内容が濃いのでわたしにとっては手放せない1冊。
現地で体調を崩した時や犯罪に巻き込まれた時の連絡先や緊急時の医療会話まで載せているのは本当に素晴らしいと思います。
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ガイドブックについては別の記事で詳しくまとめました。ぜひご覧ください。
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