【2018年】クアラルンプール国立モスク(マスジッドネガラ)行き方・見どころ完全ガイド!




マイルのSFC修行でクアラルンプール1泊2日24時間滞在の旅をしています。

今回決めた旅のテーマは「6大モスクを巡る旅」

ピンクモスク、鉄のモスクに続き3つ目のモスクは国立モスクです。クアラルンプール市内中心地にあるのでピンクモスクやブルーモスクに比べると圧倒的に立地が良く観光客が足を運びやすくなっています。

モスクにまだ行ったことがないという方はぜひこの国立モスクをおすすめします!






国立モスク(マスジッドネガラ)基本情報

クアラルンプール中心地に位置するMasjid Negara(マスジッドネガラ)

マスジドネガラは、JKR(公共工事公団)の建築家Hisham Albakri, Howard Ashley (イギリス人), Dato Baharuddin Kassimの3名によって設計されました。

広さは53,000㎡(東京ドームの1.13倍)と広大な敷地に1965年にマレーシア統一の象徴として完成。

mari
メインドームは直径61メートルのパラソルを半開きにした形で16本の傘骨となっています。

メイン礼拝スペースは約2,000㎡で内部に8000人。外側の周辺部も含めれば一度に約15,000名が礼拝可能です。

ミナレットの高さは73メートルあり、1日に5回礼拝の呼びかけとしてアザーンが響き渡ります。

mari
ちなみにイスラムの聖地、サウジアラビアの「メッカ」にあるマスジドハラームは収容人数世界最大で82万人というので桁外れ。

国立モスクもまたマスジドハラームにインスピレーションを受けて作られたと言われています。

国立モスク所要時間

国立モスクを見学するなら30分~1時間程見ておきましょう。駆け足でまわれば15分くらいでも行く価値あり。

おすすめモデルコース

  • 国立モスク30分
  • セントラルマーケット60分
  • マスジッドジャメ30分

近くにはセントラルマーケットやマスジッドジャメもあります。合わせて見学するのがおすすめ!

mari
もっと時間があれば以下の施設でイスラムやマレーシアの歴史を勉強するとおもしろいよ~

  • 国立博物館
  • マレーシア・イスラム美術館

国立モスク行き方・アクセス

KTMクアラルンプール駅から徒歩5分です。

私たちはピンクモスクから直接Grab(自動車配車サービス)を使って車で向かいました。マレーシアでの移動はGrabが超おすすめです。

とにかく暑いので15分も歩けば結構汗だく・・・。1.5km以上歩く場合はすぐにGrabを使っていました。だいたい200円くらいで行けるので時短になりました♪

国立モスク入場料金・開館時間

モスク(教会お寺と一緒)なので入場料はありません。観光客にはありがたいですね!

観光客向けの開館時間は9:00~ですが、イスラム教徒は1日5回の礼拝があります。

お祈りの時間は立ち入ることができないので、下記の時間帯に見学しましょう。

土曜日〜木曜日

  1. 9:00〜12:00
  2. 15:00〜16:00
  3. 17:30〜18:30

金曜日

  1. 15:00〜16:00
  2. 17:30〜18:30

国立モスク見学の注意点

国立モスクに限らず、モスク内では露出の多い服装は禁じられています。

女性はアバヤやヒジャブ(ムスリム用のスカーフ)をかぶって身体と髪を隠す必要があります。

観光客用のローブの貸し出しがあるので事前の準備は不要。

mari
なんでもローブやアバヤを着て記念写真を撮るのが人気らしい。すごく不思議な気分。

国立モスクのローブは紫色でした。

ローブは使いまわしていくので、場合によっては汗臭い可能性も。人が来たローブを着たくない人はロングスカート+スカーフを自前で用意して入場するのがおすすめです!

あもちゃん
とにかく髪と手首、足首まで隠れていればOKです(パンツはNG)。

男性はハーフパンツだと着用を求められると思います。

国立モスク見どころ

マスジッドジャメの見どころは、73mもある直線が美しいミナレット、また珍しい傘型デザインのモスク。

白を基調とした美しいモスクで幾何学模様のデザインや荘厳な雰囲気を堪能できます。

国立モスクでアザーンが聞きたかったけどタイミングが合わず聞こえなかった。

入ってすぐ案内図があります。

英雄廟(歴代首相の御墓)Makam Pahlawan

モスク内にはマレーシアの歴代指導者の霊廟もありました。

英雄廟も傘の形で色は黄色。傘骨は7本で、コーラン消息章にある『7層の天』を表しているそうです。

ここで眠っているのは現在4人。

歴史がそれほど長くないからこそできることですよね。日本でこんなことをしたら大変な数になってしまう・・・。

  • Tun Dr. Ismail 元副首相 1973
  • Tun Abdul Razak マレーシア第2代首相 1976
  • Tun Hussein Onn マレーシア第3代首相 1990
  • Tun Ghafar Baba 元副首相 2006

美しいアラビア文字と共に、安らかに眠っている元首相たち。お墓の中でマレーシアの発展を祈っていることでしょう。

モスク内部

アラビア文字の時計。メッカの時間を指してるのか?ただ壊れているだけなのか?時計ごとに時間がそれぞれ違っていました。

白黒写真にしてみました。整然と並んだ柱もほれぼれするほど美しいです。

日本ではなかなか見られないデザインなので細部を見ながらモスク内をくまなく見学してみてください。

礼拝堂

メインプレイホールには非ムスリムは入れません。イスラムの礼拝モスクは、ただ単に礼拝をささげるだけの場ではなく、集会の場や教育の場としての役割もあります。

みんなで集まって勉強会をしているのかな?

柱の細かい装飾も素晴らしい。

本日3つ目のモスクですがそれぞれ個性があって三者三様でした。

モスク周辺には緑がたくさんあって都会の中のオアシスといったところ。

コーランがたくさん置いてありました。コーランはアラビア語で書いてあるものだけが本当のコーランで、翻訳されたものは本物ではないと言われています。

私は一度日本語翻訳されたものを読みましたがなかなかおもしろかった!アラビア語は全く読めないので(笑)書いてあることはわからないけどコーラン自体もとても美しいので見かけたらぜひ手に取ってみてください。

中庭も素敵。

綿密に設計されたことがよくわかります。

国立モスクまとめ

ガイドブックではピンクモスクやブルーモスク、マスジドジャメが押されていますが、実は国立モスクは初めてモスクに行く方にとてもおすすめです。

ピンクとブルーは市内から離れているので、少しアクセスが悪いんですよね。マスジッドジャメはクアラルンプール最古のモスクではありますが、とっても小さくあまりモスクの良さを感じられないかもしれません。

mari
国立モスクを見学して、モスクに興味が湧いたらぜひその他のモスクに足を運んでみてください!

個人的にはブルーモスク、連邦直轄モスクが見ごたえがあっておすすめです。

次へ>>ピンクモスク(プトラジャヤ)行き方・見どころ完全ガイド!