ベトナムのカテゴリーへようこそ!!
ベトナムは日本人に大人気の旅行先ですよね!わたしもベトナムはかなりおすすめしています。
グルメ、ショッピング、マッサージなど特に女子旅には最高の場所ではないでしょうか♡
今回はそんな大好きなベトナムの基本情報や観光情報を完全保存版でご案内します!
海外旅行に行くなら
海外旅行保険が絶対に必要
年会費無料のエポスカードは
無料なのに海外旅行保険付帯
(実はこれめちゃくちゃスゴい)
保険付きクレカをまだ持ってないなら
発行しない理由はありません
すでにメインクレカを持っていても
補償額は合算なので複数枚持ちがお得
ベトナムをもっと知る
このページの目次(もくじ)
ベトナム観光記事一覧
当サイトのベトナム関連記事を一覧にしました。
気になる項目をタップすると該当記事にジャンプします。
ベトナム基本情報
ベトナム旅行はこんな人におすすめ
海外初心者向け | |
---|---|
ショッピング | |
食事のおいしさ | |
物価の安さ | |
言葉の通じやすさ | |
子連れおすすめ度 | |
ベビーカーおすすめ度 |
ベトナムは海外初心者や子連れ旅行におすすめできる旅行先です。
英語はあまり通じませんが、有名観光地の場合日本語ができるガイドさんや店員さんも多いのでコミュニケーションも比較的とりやすい国ではあります。
食べ物は東南アジアの中で辛いものが少なく、かなり日本人好みではないでしょうか。
香草類や唐辛子、チリソースなどテーブルの上にセットされていて自分で味を足していくスタイルなので自分好みに味付けができる点も高評価です。
ベトナムへは直行便でも5~6時間、乗り換えがあるともっと長くなります。
関連記事0歳・1歳・2歳赤ちゃんと飛行機に乗る時に知っておくべき4つの注意点
また、オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っていたので現地調達でも良いと思います。
ベトナムの大きなスーパーは日本と全く同じようなクオリティです♪
子連れの場合、道が舗装されていない場所も多いので、ベビーカーの利用はあまりおすすめできません。
総合的にポイントは高めになりました!北部から南部まで見どころの多いベトナムは何度でも訪れたい大好きな国です。
事前に知っておきたいベトナムの観光情報
正式名称はベトナム社会主義共和国。国土は南北に細長く伸びていて、隣接する国は中国、ラオス、カンボジアで東と南は南シナ海に面しています。
経済面ではドンモイ政策導入以降、1993年58.1%だった貧困率が2015年では5%以下と急速に発展。
ODAは日本が最大の支援国で空港や橋、ベトナムの基幹インフラの建設、支援を行っています。
首都 | ハノイ |
---|---|
面積 | 約33万平方キロメートル |
人口 | 約9,946万人 |
公用語 | ベトナム語(英語が通じる場合も) |
通貨 | VND(ベトナムドン) |
宗教 | 仏教が大半を占めている |
時差 | -2時間 |
ハイシーズン | 乾季(北部10~4月・中部2~7月・南部11~4月) |
ローシーズン | 雨季 |
ベトナムの公用語はベトナム語
ベトナム語は声調記号付きのアルファベットで表記されます。
ただ、ベトナム語は声調がとても重要で正しく発音しないと意味を理解してもらえません。同じアルファベットでも声調が異なると全く違う意味になってしまいます。
せっかくの旅行なので簡単な挨拶だけ覚えていきましょう!
こんにちは:xin chào
ありがとう:Cám Ơn
すみません:Em Ơi
自分より年下の人にはEm Ơiを使い、年上の女性にはChi o’i、男性にはAnh o’i
ベトナムは自分と比べて年下か年上かで呼び方が変わります。その為初対面で年齢を聞かれることも当たり前です。
ベトナムのベストシーズンとおすすめの服装
ベトナムの観光のベストシーズンは地域によって若干違います。
北部は10月~4月、中部は3月~8月、南部は11月~4月です。
この時期は乾季になるので1日を通して雨がほとんど降らず、観光しやすい時期。
1年中暑いというイメージのベトナムですが、それは南部だけで北部中部は意外と寒い日もあります。
関連記事ベトナム旅行おすすめの服装と現地で浮かないシーズン別コーデ
ベトナムの通貨・両替情報
ベトナムの通貨はVND(ベトナムドン)。
両替については空港やホテル、市内両替所、宝石店などで両替ができます。
クレジットカードを持っている方はそのままカードを使うか、街中にあるATMでキャッシングしたほうがお得!
関連記事ベトナムの両替ならクレカでキャッシングがお得!レート方法を比較してみた
ベトナムの物価
気になるのは物価ですよね!日本の5分の1、3分の1という超安価で旅行が楽しめます。しかし中心地では特に年々物価があがってきています。
お水1本約25円、コーヒー1杯約150円、ビール1缶約150円、タクシー初乗り約60円、バス約30円と日本に比べるとかなり安いです。
旅行者の多い市場やレストランなどは旅行者向けに値段が設定されていることもしばしば。
その分サービスが決め細やかだったり英語が通じるなどのメリットもありますが、旅行客からぼったくろうと悪いことを考えている人も中にはいるので注意が必要!!
ベトナムのチップ
ベトナムに元々チップの文化はありませんが、欧米人旅行者が多いので受け取ることに慣れています。
わたしはマッサージやツアーの前に担当の方に必ずチップを渡すようにしています。ちょっと多めに払うだけで各段にサービスが違うと感じると思うのでぜひやってみてください!!
マッサージなら5万ドン(200円くらい)、ガイドさんなら半日➝10万ドン、1日➝20万ドン渡すととっても感動してくれてこちらも嬉しくなります。
ベトナムのビザ
15日以内の滞在かつベトナムから出国する航空券を持っていれば日本人の場合はビザが必要ありません。
30日以内に複数回入出国する場合はビザの取得が必要なので、用意する必要があります。
入国審査の際に必ず、出国する航空券の提示を求められるのでノービザの場合は必ず準備しておきましょう。
ベトナムの治安
ベトナムの治安について詳しくまとめました。
ベトナムでの犯罪は引ったくり、スリ、置き引きなどの軽犯罪が特に多いです。
ボッタくりタクシーや観光案内を装ったぼったくりもよくあるので治安の記事を読み込んで対策をとるようにしてください!
関連記事ベトナムの治安:旅行者が注意すべき6つのことと危険スポット
ベトナムの医療費
ベトナムのローカル病院は医療費が安いですが、衛生面や技術面で心配な部分が多いため万が一受診する際は、インターナショナル病院へ受診されることをおすすめします。
インターナショナル病院は医療費も高額になるので海外旅行保険加入は必須です。
レストランで食事をしてお腹を壊したという話もよく聞きますし、交通マナーが悪いので事故に巻き込まれてしまったなど万が一の時に備えておくのがベストです。
必ず海外旅行保険に入っておきましょう!
無料で海外旅行保険が付いてくるお得なクレジットカードをくわしく説明しているので、海外旅行保険をどうするか悩んでいる方はぜひ読んでみてください♪
関連記事年会費無料で海外旅行保険付きのおすすめクレジットカード
詳しい病院や連絡先については外務省:世界の医療事情で確認できます。
現地特有の病気や対策も細かく記載されているので心配な方は目を通しておきましょう!
ベトナムの交通手段
主な交通手段はタクシー、バス、Grab!
タクシー会社によってはぼったくりされてしまうこともあるのでGrab(配車アプリ)が安全でおすすめです。
関連記事ホーチミン空港⇔市内へのおすすめ移動方法
関連記事ハノイ空港⇔市内へのおすすめ移動方法
ベトナムのネット環境
ベトナム旅行ではGoogleマップを常に使っているのでネットが使えないというのはありえません。
カフェやレストランのほとんどの場所に制限なしの無料WIFIがあります。
記載されているパスワードを入力するだけで、メールアドレスや電話番号を入力しなくても利用できる場所がほとんど♪
とはいえタクシーなどの移動中ネットが使えないと困るので、SIMフリーの携帯を持っているならeSIMを使うか、空港で現地のSIMカードを購入するのが一番おすすめ。
近年、物理的なSIMの入れ替え作業が不要・ダウンロードで利用可能なeSIMも人気です。
- 物理カードが存在しないSIM
- 即日利用可能
- 驚きの低価格
eSIMのメリットはなんといっても紛失リスクがない点です。
また、本体の価格がかからないため、料金も従来のSIMと比べて格段に安くなりました。
空港やAmazonで物理SIMを購入するのもアリですが、売り切れていたり、到着が間に合わない可能性、欲しいプランがない場合も。
わたしも以前は空港で物理SIMを買うことが多かったのですが、ヨーロッパ旅行中に父がSIMカードをなくしてしまったことがあり、その時の再発行が大変面倒だったので、それ以来eSIMを愛用するようになりました。
eSIMはネット環境があれば現地でいつでも購入できるので安心。
わたしはAiraloのeSIMを愛用しています。
紹介コードを入力すると3ドル安く購入できるので、ぜひご利用ください。
割引クーポンコード
『MARIKO1056』
英語が苦手だったり、SIMフリーの携帯をもっていないなら海外WiFiレンタルのグローバルWiFiを事前に日本で手配しておきましょう。
とにもかくにもインターネットは必須です!
ベトナムのお土産
わたしの定番ベトナム土産はドライフルーツ、ナッツ、チョコレート、刺繍袋です。
ベトナムコーヒーも有名ですが、苦すぎて日本人の口にはあまり合わないのか友人や家族からあまり人気がないので最近は買わなくなってしまいました(笑)
毎回同じようなお土産だなぁと思いつつもやはり断トツ買うのはドライフルーツです!
美容と健康にも良いですし、ちゃっかり自分の分も買っちゃいます。
関連記事ハノイで絶対買いたい人気商品おすすめ26選
関連記事ダナンで絶対買いたい人気商品おすすめ15選
ベトナムの食事・グルメ
ベトナムグルメは比較的ローカロリーなので罪悪感なくたくさん食べられるのも嬉しいポイント!
ベトナム料理はどれも美味しい!フォーにバインミー、バインセオ、生春巻きはぜひ一度は食べて欲しいです。
カフェ文化も進んでいて、町中いたるところにカフェがあります。
おしゃれなデザインのお店や変り種のジュースやコーヒー、スムージーなど日本では中々味わえない南国ならではのフルーツを使用したものもあるのでぜひ試してみてください。
ベトナムの人気観光地・都市
ベトナムの中で特に日本人に人気のある観光地・都市をまとめました。
ホーチミン
ホーチミンは商業の街と言われているだけあって、ショッピングモールや高層ビルが所狭しと立ち並んでいます。
また新しい観光スポットとして今年オープンしたばかりのランドマーク81の展望台からホーチミンを一望できます。
ランドマーク81は東南アジア最高層となる建物としても有名です。
ベトナムグルメやマッサージを楽しんだり、ホーチミン市内から1時間半ほど離れたメコン川やクチトンネルへ足を伸ばし、東南アジアならではの自然を味わうのもおすすめです。
ハノイ
政治と文化の中心でもあるハノイはベトナムの歴史を味わうことができます。
ハノイの観光スポットはそれぞれ距離が離れているので、タクシーでの移動となります。
ツアーに申し込むと効率的に観光スポットを周ることができますし、ハロン湾クルーズツアーもハノイから出ているので要チェックです。
ベトナム中部(ダナン・ホイアン・フエ)
ダナンは海と山に囲まれている為、自然をたっぷりと味わうことができます。
ダナンからホイアンまではタクシーで約50分、ダナンからフエまではタクシーで約2時間半と日帰り観光も可能です。
どこにも行かず海で1日中ぼーっとするという贅沢な味わい方も最高ですよね!
高級ホテルが信じられないほど安く、子供と毎日ビーチやプールで遊びつつ、飽きたらバナヒルズへ行って遊ぶのが最高のプランだと思います♡
子連れなら中部が一番おすすめかも!!!
ベトナムの世界遺産
ベトナムには8の世界遺産があります!
- フエの建造物群(1993年)
- ハロン湾(1994年)
- ホイアン(1999年)
- ミーソン聖域(1999年)
- フォンニャ-ケバン国立公園(2003年)
- ハノイのタンロン皇城の中心区域(2010年)
- 胡朝の城塞(2011年)
- チャンアン景観地帯(2014年)
わたしもまだ行ったことのない世界遺産があるので、全て制覇してみたいです。この中ですごく好きだったのがホイアン。
夜の街がきらきら光ってとっても幻想的でした♡
子連れベトナム家族旅行の楽しみ方と注意点
ベトナム人は子供が大好きなので、買い物やレストランに行ってもフレンドリーに話しかけてくれたりあやしてくれます。
子供が騒いで遊んでいても全く気にするそぶりもないので子連れでも安心して旅行が楽しめます。
しかし道路がガタガタなのでベビーカーはあまり活用できず荷物になってしまうかも・・・。
食事は子供も食べられるメニューもありますし、香草類を抜いて対応してくれるところもあるので遠慮せず店員さんに伝えてみましょう♪
ベトナム風お好み焼きのバインセオやフォーは食べやすいのであもちゃんも大好きです♡
ちゃんとした場所が好みなら、テーマパークなどもおもしろいのでぜひ調べてみてください!
- ホーチミンのスイティエン公園(世界一怪しいテーマパーク)
- ダナンのバナヒルズ
- ハノイのバオソンパラダイス
ベビーグッズ・ベビーカーは必要?
オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達も可能。忘れ物はあまり心配しなくて大丈夫!
現地ではタクシーが安くほぼ車移動のため、ベビーカーの出番はあまりありません。
道が舗装されていない場所も多いので、ベビーカーの利用はあまりおすすめできません。
子連れ長時間フライトのコツ
ベトナムへは直行便でも5~6時間、乗り換えがあるともっと長くなります。
Amazonプライムビデオは事前にダウンロードしておけばネット環境がなくても再生可能なので、長距離フライトのお供にもおすすめ。
ベトナムの歴史
ベトナムは北部、中部、南部でその歴史や文化も異なります。それぞれの王朝や政権が立ち、当時はばらばらでした。特に北部は約1,000年もの間中国の支配下にありました。
1802年に北部、中部、南部をまとめたベトナム統一王朝となりましたが、19世紀フランスの植民地となり、厳しい生活が余儀なくされます。
現在でも当時建てられた西洋洋式の建物が点在し、観光地となっています。
その後独立を求め、南北が分裂しベトナム戦争が始まりました。20年にも渡り戦い続けた結果、すさまじい悲劇が各地で起こり、多くの犠牲者がでました。
この戦いで北ベトナムが勝利し真の南北統一となりました。
独立国家としては74年、南北統一から43年とまだ若い国ですが、現在のベトナムは活気に溢れ急成長を遂げています。
中国やフランスの歴史や文化が混在し、発展していくベトナムの様子を肌で感じられとても刺激になります。
wikipediaで更に詳しい歴史を見る>>>ベトナムの歴史
ベトナムをもっと楽しむ
ベトナム現地のオプショナルツアー・チケット情報
ベトナム現地のツアー予約ならベルトラがおすすめです!
わざわざツアーを使わなくてもよいのですが、こんな素敵な場所があったの?と気づく場合もありますし、効率的に周れるので個人的には利用価値が高いと思います。
ベトナムのおすすめガイドブック
ベトナムに観光地はたくさんありますが、お買い物やグルメを楽しむのがメインなことが多いので、軽めのガイドブックでもよいかなぁと思います。
複数都市滞在したり、観光スポットなどもガッツリ周りたいなら地球の歩き方。
短期滞在の女子旅などであればarucoもおすすめです。
ベトナムの基本情報まとめ
ベトナムはとても親日な印象があります。
どこに行ってもベトナム人は親切にしてくれるし、日本が好き!日本に行ってみたいと言ってくれる人もたくさん!
実際に日本に働きにでているベトナム人もとても多いので身近に接する機会が多いのではないでしょうか?
近年急速に発展していることもあり、ここ数年でも街並みは驚くほど変わりました。
今後も更に発展していくので、一度来たことがある方でも違った楽しみ方が味わえることでしょう。
次へ>>世界70ヵ国以上を旅したわたしが旅好きにおすすめするクレジットカード7選
ベトナムをもっと知る
東京⇔ベトナムの航空券はベトジェットが1番が安いです。個人旅行が好きならエクスペディアで一括検索がおすすめ!!往復3万円以下でハノイ行きのチケットをとりました。
好きなホテルと組み合わせて自分のオリジナルツアーを作るのも楽しいですよ♪
公式リンクエクスペディアで格安航空券をみてみる
ホーチミンでぜひ泊まっていただきたいのが ザ レヴェリー サイゴン!!
超ゴージャスで、ホーチミンにこんな素敵なホテルがあるのだと感動でした。
料理も美味しくサービスも素晴らしいので子連れでも快適な滞在になること間違いなし♡
ハノイならオーギャラリー マジェスティック ホテル&スパが一押し!
こんな素敵なホテルがたった1万円!?と驚きしかありません。立地もよく次回も絶対泊まりたい大好きなお気に入りのホテルです。
ベトナムはとにかくホテルが安く高級ホテル、ブティックホテル共にコスパが抜群!日本では絶対に見つからないお値段なのでケチらず素敵なホテルに滞在してみてくださいね♡