マイルのSFC修行でクアラルンプール1泊2日24時間滞在の旅をしています。
今回決めた旅のテーマは「6大モスクを巡る旅」
ピンクモスク、鉄のモスク、国立モスクをまわり、いよいよ4つ目のモスク「マスジッドジャメ」まで来ました。
セントラルマーケットの近くなので、ランチ後歩いて向かいます。それでは「マスジッドジャメ」をご案内していきますよ♪
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このページの目次(もくじ)
マスジッドジャメ基本情報
クラン川とゴンバック川が合流する地点に佇むマスジッドジャメ。市内最古のイスラム寺院でイギリス人建築家Arthur Benison Hubbackによって設計されました。
1909年に誕生したマスジッドジャメは、1965年にマスジッド・ネガラが完成するまで市内の主要モスクであり、市内のムスリムたちにとって非常に重要な場所でした。
白大理石と素焼きレンガから成った美しい建物ですが、その他のモスクと比べると少しシンプルに感じるかもしれません。
マスジッドジャメ所要時間
わたしたちは15分程度の短い時間で見学しました。ガイドがいなければサラッとまわれてしまいます。
おすすめモデルコース
- 国立モスク30分
- セントラルマーケット60分
- マスジッドジャメ30分
近くにはセントラルマーケットや国立モスクもあります。合わせて見学するのがおすすめ!
また、マレーシア独立の記念すべき場所であるムルデカスクエアもすぐお隣にあるので、ガイドツアー(無料)をつけて周ってみてはいかがでしょうか。
マスジッドジャメ行き方・アクセス
LRTクラナ・ジャヤ(Kelana Jaya)線、アンパン(Ampang)線、Masjid Jamek駅から徒歩1分。
駅を降りたら目の前がマスジッドジャメです。
セントラルマーケットからも歩いて7分くらいなので、のんびりお散歩しながら川沿いを歩いてみるのもいいですね!
マスジッドジャメ入場料金・開館時間
モスク(教会お寺と一緒)なので入場料はありません。旅行者にはありがたいですね!入るときに国籍と名前を書きます。
旅行者向けの開館時間は9:00~ですが、イスラム教徒は1日5回の礼拝があります。
お祈りの時間は立ち入ることができないので、下記の時間帯に見学しましょう。
土曜日〜木曜日
- 8:00〜12:30
- 14:30〜16:00
金曜日
- 15:00〜16:00
マスジッドジャメ見学の注意点
マスジッドジャメに限らず、モスク内では露出の多い服装は禁じられています。
女性はアバヤやヒジャブ(ムスリム用のスカーフ)をかぶって身体と髪を隠す必要があります。
旅行者用のローブの貸し出しがあるので事前の準備は不要。
ローブは使いまわしていくので、場合によっては汗臭い可能性も。人が来たローブを着たくない人はロングスカート+スカーフを自前で用意して入場するのがおすすめです!
男性はハーフパンツだと着用を求められると思います。
マスジッドジャメ見どころ
白い玉ねぎ型のドームがきれい。
モスク内でお昼寝している人がたくさんいました。お祈りしている人はほんの少し(笑)
内部の礼拝堂はかなり質素。
ここはエアコンが効いていました。金曜日は外の礼拝堂までムスリムでいっぱいになるんだろうなぁ。今度は金曜日にも来たい。
旅行者に人気の星形の噴水。みんなここで写真を撮っていました。ピンクやブルーと比べ欧米人の旅行者が多かったなぁ。
ブラジル人家族もいてちょっとおしゃべり。
みなさん休憩中。
マレーシアをもっと楽しむ
チケットサイトを活用する
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また、わたしが旅行先で必ずチェックするのはシティパス。
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クアラルンプール以外に地方版も用意されているのでぜひチェックしてみてくださいね。
現地ツアーに参加する
マレーシアは比較的治安もよく個人旅行でも十分楽しめます。
しかしビーチリゾートや郊外に行く場合、限られた時間での移動リスクや、トイレの場所、重要な場所の見逃しを避けることを考えると、不慣れな方は現地ツアーに参加するのがおすすめです。
わたしが良く使うのがベルトラ。
ガイド付きで解説があると現地の理解が深まるので予算が許せばプライベートガイドがイチオシ。
またガイドが英語でもよければ、Klookのツアーの種類がかなり豊富でおすすめです。眺めているだけで楽しくなるものがいっぱいあるのでぜひチェックしてみてください。
観光の注意点
海外旅行は治安が一番心配になると思います。マレーシアは比較的治安がよく通常街を歩いていて怖い思いをすることはほとんどないでしょう。
しかし犯罪件数をみてみると、日本の25倍なので油断はできません!
また、食事があわずお腹を壊してしまったり、室内のエアコンが効きすぎて風邪をひいてしまうことも。
どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証と医療保障が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
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(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は年会費無料で海外旅行保険が付帯なのは他の無料カードにはない隠れた魅力。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
ガイドブック
マレーシア関連の書籍を10冊以上読んでおすすめしたいガイドブックをまとめました。
正直その国をしっかりと堪能したいなら地球の歩き方1択といっても過言ではありません。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやっぱり地球の歩き方。
全424ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
クアラルンプールだけの滞在ならここまでのガイドブックは必要ないかもしれませんが、とにかく内容が濃いのでわたしにとっては手放せない1冊。
現地で体調を崩した時や犯罪に巻き込まれた時の連絡先や緊急時の医療会話まで載せているのは本当に素晴らしいと思います。
雑誌系ガイドブックの「まっぷる」や「るるぶ」はなんとKindleUnlimitedで無料!
ガイドブックについては別の記事で詳しくまとめました。ぜひご覧ください。
マスジッドジャメまとめ
その他5つのモスクに比べ、大きなドームがどーんとあるのではなく、横に広がりのある建築でまた違った趣がありました。マスジッドジャメは古くから栄えている地域なので時間があったら付近をゆっくり散策したかったです。
イギリス人が建築したとあって、どことなくヨーロッパ的な雰囲気も感じる素敵なモスク。夜になるとライトアップされるので、幻想的な雰囲気を堪能してみてくださいね!
市民に愛されるマスジッドジャメを後にし、次は連邦直轄モスクへ向かいます。
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