マレーシアのカテゴリーへようこそ!!
旅行ブロガーのわたしがマレーシアについて旅行前に知っておきたかった基本情報や観光情報をすべて詰め込みました。
このページを読むだけで、マレーシアのことがざっくり理解できるような構成になっています。
現地でインターネットが使えるなら、ぜひブックマークして旅のお供にしてください。
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マレーシアは、マレー半島とボルネオ島の一部を領域とする東南アジアの国。
買い物や観光など日本人旅行者のみならず、「将来移住したい国ランキング」1位の国としても有名です。
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マレーシア観光記事一覧
当サイトのマレーシア関連記事を一覧にしました!気になる項目をタップすると該当記事にジャンプします。
マレーシア基本情報
マレーシア観光地・観光スポット
マレーシアをお得に楽しむならチケットサイトの活用がとってもおすすめ!
マレーシアの娯楽施設やツアーに関しては、公式または日本語に対応している下記の3つの代理店で買うのがかなり一般化しています。
- 楽天トラベル観光体験
└ 楽天ID・楽天ポイントがそのまま使える - Klook
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わたしは日本語で購入できる、割引やポイントが貯まる、いちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。
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KLIAエクスプレス | |
子連れ人気 | サンウェイラグーン |
KLCC水族館 | |
キッザニア | |
ペトロナスツインタワー | |
レゴランド |
現地ツアーであればおすすめはベルトラ。
ガイド付きで解説があると現地の理解が深まるので予算が許せばプライベートガイドがイチオシ。アジアはツアーも安いので、わたしもよく利用しています。
またガイドが英語でもよければ、GetYourGuideのツアーの種類がかなり豊富でおすすめです。眺めているだけで楽しくなるものがいっぱいあるのでぜひチェックしてみてください。
マレーシア宿泊記・ホテル情報
ランカウイのリッツカールトンがわたしのナンバー1ホテル。クアラルンプール初心者におすすめなのはヒルトン、メリディアン。日本人スタッフがいるので安心です。
世界一リーズナブルと言われるリッツカールトンKLやWクアラルンプールもとっても良かったですよ♡
マレーシアホテル予約は
Agodaがおすすめ
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8点以上のホテルを探すこと
クアラルンプール
マラッカ・ペナン・ランカウイ
東南アジアの場合、Agodaが割引率が高いので、ぜひチェックしてみてください。
マレーシア旅行記
マレーシア旅行はこんな人におすすめ
マレーシアはシンガポールやタイ、バリ島などと比べて日本人旅行者はやや少なめですが、物価も安くコストパフォーマンスの良いおすすめの旅先です。
マレー料理は好き嫌いが分かれますが、日本食や中華、インド系など多様な食事が充実しているため、食べられるものがなくて困るということはないでしょう。
親日なマレーシア人も多いので、きっと楽しい旅行になると思います!
熱帯のマレーシアは1年中を通して気温が高く、「特にこの時期がおすすめ!」といった時期はありません。
しいていうなら乾季の時期がおすすめと言われていますが、雨季でも1日中雨が降るわけではなくむしろ涼しくて快適だったりするので、そこまで心配しなくて大丈夫です。
弾丸旅行にもおすすめ
フライトは直行便で7時間~8時間と、国際線の中では行きやすいので、週末弾丸滞在できる場所としても有名です。
わたし自身、3週間滞在したこともあれば、1泊2日だったり、2泊3日の滞在でクアラルンプール+マラッカまで旅したことがあるほど。
首都クアラルンプールは他の国と比べて観光名所が少ないので、短期旅行でも楽しめるという利点があります。
安さ重視の旅行におすすめ
世界一リーズナブルなリッツカールトンがあることで有名なように、高級ホテルにも格安で泊まれるホテル天国。
もちろん節約しようと思えば2,000円前後の安宿もありますし、お金をかけずに旅を楽しめます。
ペナン来たー!!!
チャークウェイテャオとペナンラクサ(アッサムラクサ)が美味しすぎる😭
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— マリ@旅ブロガー オハヨーツーリズム✈ (@makiro77) January 1, 2023
子連れ旅行におすすめ
マレーシアは子連れ旅行にも超おすすめ。年中温かいマレーシアでの水遊びは楽しすぎ♡
ボルネオやランカウイなどの自然もいいですし、クアラルンプールであればサンウェイラグーンなどのテーマパークも子連れに大人気!
サンウェイラグーンの入場チケットはオンラインで事前購入可。
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事前に知っておきたいマレーシアの観光情報
マレーシアは13の州の内、9つの州にスルターン(首長)がいて、代わる代わる国王になります。国家元首は国王であり、行政上の長が首相になります。
多民族国家のため、異なる民族同士で話す際には英語を用いることが多いです。
ほとんどの場合において英語が通じますが、標識や行政上の書類などはマレー語で書かれています。
首都 | クアルンプール |
---|---|
面積 | 約33万平方キロ |
人口 | 約3,200万人 |
公用語 | マレー語 英語 中国語(準公用語) |
通貨 | RM(リンギット) |
宗教 | イスラム教60% 仏教20% キリスト教9% ヒンドゥー教7% |
時差 | -1時間 |
ハイシーズン | 1年中いつでも 乾季が比較的人気 |
ローシーズン | 雨季 |
マレーシアは多民族国家
マレーシアは多民族国家のため
人口3,200万人のうち
- 約3分の2がマレー系マレーシア人
- 4分の1が中華系マレーシア人(華僑)
- 7%がインド系マレーシア人
そのため、クアラルンプールなどの都市にはチャイナタウンやリトルインディアと呼ばれる場所も存在します。
マレーシアの公用語はマレー語と英語
マレーシアでは英語もよく通じますが、せっかくなので少しだけマレー語を覚えてみましょう!
日本でも外国人に日本語で話しかけられたら嬉しくなりますよね♪
こんにちは=Selamat tengahari
ありがとう=Terima kasih
すみません=Maaf
マレーシアの宗教
多民族国家のため宗教も民族によって異なります。町にはモスクもありますし、寺院も存在します。
また日本では大多数の人が1月1日に新年のお祝いをするのに対して
- マレー系マレーシア人はラマダン(断食)あけのハリラヤ
- 中華系マレーシア人は旧正月(2月)
- インド系マレーシア人はディパバリ(10月)
にお祝いをするので1年にいくつもイベントがあって賑やかですね。
マレーシアのベストシーズンとおすすめの服装
熱帯のマレーシアでは1年中を通して気温が高く、「特にこの時期がおすすめ!」といった時期はありません。
雨季もありますが、首都クアラルンプールは年中問題なく観光できます。
1月や2月などは乾季にあたり雨も少なく、観光やビーチリゾートにも適しているのでいいかもしれません。
湿度については1年を通して80%と高いです。
関連記事マレーシア旅行おすすめの服装と現地で浮かないシーズン別コーデ徹底解説
マレーシアの通貨・両替情報
マレーシアの通貨はRM(リンギット)と呼ばれており、2023年2月現在約30.5円/リンギットになっています。
両替については空港や都市であればショッピングモール内などにある両替所でできます。
ただ町中やショッピングモール内にATMがあるので、クレジットカードを持っている方は海外キャッシングでリンギットをおろしたほうがお得!
関連記事マレーシアの両替ならクレカでキャッシングがお得!6つのレートを比較してみた
マレーシアの物価
気になるのは物価ですが、マレーシアの物価は日本の約2分の1~3分の1と言われており、観光するうえで、とてもお財布にやさしくなっています。
近年は物価上昇が激しく、おしゃれなお店は日本と変わらなくなってきていますがまだ割安感はあります。
ただしお酒などはイスラム国家であるため、重税が課せられており、日本と値段はあまり変わりません。
マレーシアの注意点(ビザ・治安・医療費)
マレーシアのビザ
90日以内の滞在であれば日本人の場合はビザが必要ありません。91日以上滞在する場合は大使館でビザの取得が必要なので、用意する必要があります。
マレーシアの治安
マレーシア人は多民族国家であるため、旅行者や外国人に対してもとても社交的!
ただし、ボッタくりタクシーや女性をだます悪い輩もいるので、対策はしっかり行いましょう。
関連記事マレーシアの治安:旅行者が注意すべき5つのことと危険スポット
マレーシアの医療費
お世辞にも交通マナーがよくないマレーシアでは特に交通事故が多いです。
マレーシアで事故にあった場合、治療費は驚くほど高いので必ず海外旅行保険に入っておきましょう!
どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品補償が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は旅行好きのあいだでは有名なカード。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
その他の病院や連絡先については外務省:世界の医療事情で詳しく確認できます。
現地特有の病気や対策も細かく記載されているので心配な方は目を通しておきましょう!
マレーシアの交通手段
マレーシアは完全な車社会。道路を歩いている人はほとんど見かけません。
治安的にも、熱中症を避けるためにも移動はとにかくGrab(配車サービス)をおすすめします!
マレーシアのネット環境
海外でのネット環境は安全面からみてかなり重要。
現地でネットを使いこなせると、こんなメリットがあります。
- Googleマップを使えるので迷子になる心配がない
- 公共交通機関の乗換え案内が使える
- 営業時間や定休日を調べられる
- LINEで家族や友人と常に連絡できる
- トラブルの対処方法を調べられる
想像してみてください。
旅先で道に迷ったり、トラブルに巻き込まれたり、なくし物をしてしまったのに近くにフリーWiFiが飛んでいなくて通信手段を断たれてしまった時の自分を。
マレーシア旅行ではいつもGrab(配車サービス)を使うので、ネットが使えないというのはありえません。
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- 基本料金2,970円、追加料金一切なし
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唯一のデメリットは海外利用開始から15日経過でデータ通信が低速になってしまうこと。
2週間以上旅行する方には大きなデメリットですが、14日以内に帰国するのであれば問題なし。日本国内では常に高速で通信できます。
スマホの乗り換えや2台持ちに抵抗がある方にはおすすめできませんが、特にこだわりがなければ今一番のおすすめは間違いなくahamo!!
SIMフリーのスマホを持っているなら、空港で現地のSIMを使うのが安くて便利です。
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eSIMのメリットはなんといっても紛失リスクがない点です。
また、本体の価格がかからないため、料金も従来のSIMと比べて格段に安くなりました。
空港やAmazonで物理SIMを購入するのもアリですが、売り切れていたり、到着が間に合わない可能性、欲しいプランがない場合も。
わたしも以前は空港で物理SIMを買うことが多かったのですが、ヨーロッパ旅行中に父がSIMカードをなくしてしまったことがあり、その時の再発行が大変面倒だったので、それ以来eSIMを愛用するようになりました。
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わたしはAiraloのeSIMを愛用しています。
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道に迷ったり、危険情報をチェックするためにもネット環境を整えることはとても大切です。
マレーシアのお土産
マレーシアのお土産と言えば、観光地やクアラルンプールのセントラルマーケットで買うのが定番ですが、スーパーなどにも手ごろな価格でお土産にできるものを見つけることができます。
わたしがマレーシアで最も心ときめくお土産は間違いなくプラナカン製品!
わたしの大好きなプロダクトをこれでもかとまとめた、「マレーシアの人気定番お土産33選と特産品|旅のプロおすすめ心ときめく商品」はぜひよんでいただきたいお土産記事!
マレーシアの人気観光地・都市
マレーシアの中で特に日本人旅行者に人気がある都市や場所をピックアップしてみました。
クアラルンプール(Kuala Lumpur)
マレーシアの首都、クアラルンプール。
LCCのエアアジアの本拠地でもあるクアラルンプール国際空港があるクアラルンプールは日本人にとってのマレーシアの玄関になり、マレーシア最大の都市です。
ランドマークのペトロナスツインタワーやセントラルマーケットなど中心地、郊外問わず多くの観光スポットがあります。
マラッカ(Melaka)
マレーシアの古都のマラッカ。ポルトガル、オランダ統治時代の面影を残す町並みは日本人や海外の旅行者からも人気の観光地です。
中心となるオランダ広場から教会やジョンカーストリートを歩くのがおすすめです。
ペナン・ジョージタウン(Penang)
マラッカ海峡に浮かぶペナン島にあるジョージタウンも人気の観光地。
中国系マレーシア人が多いため、中国系の寺院がおおく、世界的に有名なマレーシアの伝統料理「ラクサ」のレストランがあります。
町中の壁に描かれた壁画もとてもおしゃれでわたしが1番おすすめする街です。
マレーシアの世界遺産
マレーシアには4つの世界遺産があります。
- ボルネオ島のキナバル自然公園
- グヌン・ムル国立公園
- マラッカとジョージタウン(ペナン)
- レンゴン渓谷の考古遺産
マラッカはとっても素敵な街で、クアラルンプールから日帰りもできるのでぜひ足を運んでみてください!
子連れマレーシア家族旅行の楽しみ方と注意点
マレーシアは1年中あたたかく、子供もたくさんいるので無料の遊び場もかなり充実しています。
世界各国旅してきましたが、子連れ旅行の旅先としてはかなりレベルが高いのではないでしょうか。
高級ホテルも格安で泊まれるので、寒い季節に避難するのにぴったり!
ハワイやグアムも良いですが、シティリゾートを楽しむのもかなりおすすめですよ♪
子連れ家族旅行におすすめの観光スポット
子供と一緒の家族旅行ならKL郊外にあるサンウェイラグーンがおすすめ!
プールに動物園、バードパーク、遊園地がすべてマルっと詰め込まれたテーマパークで、巨大モールにホテルとディズニーランドのような規模。
1日あっても全部まわれないくらい遊べます。駐在者の中には年パスを持っている人も多いとか。
同じく郊外にあるバトゥ洞窟も娘とふたりで楽しめました!
272段のカラフルな階段を励ましあいながら登って、4億年前にできたといわれる巨大な鍾乳洞に到着した時は達成感でいっぱいです。
子連れ家族旅行におすすめのホテル
クアラルンプールの滞在ならヒルトンがおすすめ!
レイクビューの客室やすべり台付きの屋外プール、敷地内に10軒もあるレストランやバーなど、ホテル内だけで十分過ごすことのできるリゾートホテルです。
詳しい宿泊記はこちら>>ヒルトン クアラルンプール宿泊記ブログ|朝食・ラウンジ・ダイヤモンド特典【マレーシアおすすめ宿|子連れ】
リゾートならランカウイのリッツカールトンが素晴らしかった!
ビーチ、プール、自然や動物に囲まれマレーシアならではの体験を大満喫できました!
詳しい宿泊記はこちら>>ザ・リッツカールトン ランカウイ宿泊記ブログ|朝食・ラウンジ・プラチナ特典【マレーシアおすすめホテル|子連れ】
ベビーグッズ・ベビーカーは必要?
オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達も可能。忘れ物はあまり心配しなくて大丈夫!
現地ではほぼ車移動なので、ベビーカーはあまり出番がありません。モールは広いので、ショッピングが長引きそうならあったほうがいいかも。
子連れ長時間フライトのコツ
日本からマレーシアのフライトは直行便で7時間~8時間と国際線の中では短い方ではありますが、子連れだとそれなりに長く感じる距離でもあります。
Amazonプライムビデオは事前にダウンロードしておけばネット環境がなくても再生可能なので、長距離フライトのお供にもおすすめ。
マレーシアの歴史
マレーシアという国は古くから列強諸国の植民地になった歴史があります。
16世紀からはポルトガル、17世紀にはオランダ、19世紀にはイギリス、そして第2次世界大戦中は日本によって占領されています。
また現在マレーシアに住む中国系マレーシア人やインド系マレーシア人はイギリス統治下で移民として来た人たちの子孫。
その後、再度のイギリス領植民地となったのち、マレーシアが成立。
シンガポールがマレーシアから独立したことで現在のマレーシアとなります。
-
13世紀イスラム教伝来
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1400年マラッカ王国成立
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1511年ポルトガル、マラッカを占領ヨーロッパの侵略が始まる
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1641年オランダ、マラッカを占領
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1795年イギリス、マラッカを占領
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1941年太平洋戦争の開戦日本軍がコタバル近郊に上陸 (マレー作戦)
-
1963年マレーシアが成立この時シンガポールも統合していた
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1981年マハティール首相就任
先日シンガポール国立博物館でシンガポール独立のドキュメンタリーを見て驚きました。始めはマレーシアと共に歩んでいくことを決めたシンガポールが途中で切り捨てられたという内容。
歴史の授業でも学んだはずですが、映像を交えて臨場感が加わると印象が全く違います。
wikipediaで更に詳しい歴史を見る>>>マレーシアの歴史
マレーシアをもっと楽しむ
チケットサイトを活用する
マレーシアをお得に楽しむならチケットサイトの活用がとってもおすすめ!
マレーシアの娯楽施設やツアーに関しては日本語対応している下記の3つの代理店を使うことでよりお得に楽しめます。
- 楽天トラベル観光体験
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また、わたしが旅行先で必ずチェックするのはシティパス。
上記の人気施設はKlookパスを使えば最大31%オフで超お得!
クアラルンプール以外に地方版も用意されているのでぜひチェックしてみてくださいね。
現地ツアーに参加する
マレーシアは比較的治安もよく個人旅行でも十分楽しめます。
しかしビーチリゾートや郊外に行く場合、限られた時間での移動リスクや、トイレの場所、重要な場所の見逃しを避けることを考えると、不慣れな方は現地ツアーに参加するのがおすすめです。
わたしが良く使うのがベルトラ。
ガイド付きで解説があると現地の理解が深まるので予算が許せばプライベートガイドがイチオシ。
またガイドが英語でもよければ、Klookのツアーの種類がかなり豊富でおすすめです。眺めているだけで楽しくなるものがいっぱいあるのでぜひチェックしてみてください。
観光の注意点
海外旅行は治安が一番心配になると思います。マレーシアは比較的治安がよく通常街を歩いていて怖い思いをすることはほとんどないでしょう。
しかし犯罪件数をみてみると、日本の25倍なので油断はできません!
また、食事があわずお腹を壊してしまったり、室内のエアコンが効きすぎて風邪をひいてしまうことも。
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特に、年会費無料で海外旅行保険付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は年会費無料で海外旅行保険が付帯なのは他の無料カードにはない隠れた魅力。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
ガイドブック
マレーシア関連の書籍を10冊以上読んでおすすめしたいガイドブックをまとめました。
正直その国をしっかりと堪能したいなら地球の歩き方1択といっても過言ではありません。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやっぱり地球の歩き方。
全424ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
クアラルンプールだけの滞在ならここまでのガイドブックは必要ないかもしれませんが、とにかく内容が濃いのでわたしにとっては手放せない1冊。
現地で体調を崩した時や犯罪に巻き込まれた時の連絡先や緊急時の医療会話まで載せているのは本当に素晴らしいと思います。
雑誌系ガイドブックの「まっぷる」や「るるぶ」はなんとKindleUnlimitedで無料!
ガイドブックについては別の記事で詳しくまとめました。ぜひご覧ください。
マレーシアの基本情報まとめ
マレーシアは旅行者だけでなく、日本人の老後の移住先としても人気がある国です。
理由としては多民族国家として、他者を受け入れる土壌があるからなのではないでしょうか。陸路でタイやシンガポールにも行けるのもイイですよね♪
アジアでイスラムを感じられる街としても貴重なので、ぜひ一度足を運んでみてください!
マレーシアをもっと知る
東京⇔マレーシアの航空券はエアアジアが1番安いです。個人旅行が好きならエクスペディアで一括検索がおすすめ!!往復3万円以下でクアラルンプールのチケットをとったこともあります。
好きなホテルと組み合わせて自分のオリジナルツアーを作るのも楽しいですよ♪
公式リンクエクスペディアで格安航空券をみてみる
クアラルンプールでぜひ泊まっていただきたいのが高級ホテルのリッツカールトン!
世界一安いリッツカールトンとして有名で、ラグジュアリーホテルにもかかわらずお手頃価格で宿泊できます。
レストランの中華も本当に美味しくて家族連れにもおすすめですよ♡